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Oct

ゴジラ総選挙開催!ゴジラシリーズの人気怪獣や人気作品まとめ #ゴジラ

<好きなゴジラ映画>
5位:『ゴジラVSモスラ』

出展 : Amazon.co.jp

『ゴジラvsモスラ』はゴジラシリーズ第19作目として1992年に公開されました。
「環境破壊」「家族愛」がテーマで、家族で楽しめるような内容の作品です。
観客動員数は420万人、興行収入は22億を超える「vsシリーズ」最大のヒットを記録。2016年に『シン・ゴジラ』が公開されるまで、平成に入って制作されたゴジラ映画の中で最大のヒットを誇る作品でした。
映画のタイトルに表記されている怪獣はゴジラとモスラのみ。しかし、劇中ではバトラという怪獣も登場し、3体の怪獣による三つ巴の迫力ある戦いが繰り広げられます。
「vsシリーズ」で唯一のランクインとなりました。

4位:『三大怪獣 地球最大の決戦』

出展 : Amazon.co.jp

1964年に公開されたゴジラシリーズ第5作目。
登場怪獣はゴジラ・モスラ・ラドン・キングギドラの4体です。東宝三大怪獣が勢揃いし、キングギドラが初登場したという記念的な作品。
これまで人間の敵として描かれていたゴジラですが、今作では人間の味方として描かれました。今作以降、ゴジラが人間の味方として描かれるように。ゴジラのあり方が変わるきっかけとなった作品でもあります。
怪獣同士の戦いがメインですが、銃撃戦など人間のみのシーンも迫力があり面白いのが今作の見所の1つです。

3位:『ゴジラ』

出展 : Amazon.co.jp

1954年に公開され、ゴジラシリーズの始まりを作った記念すべき第1作目
水爆実験の影響で誕生してしまった怪獣とそれを倒すべく奮闘する人間との死闘が描かれています。
『ゴジラ』は日本で初めて制作された怪獣特撮であり、国内で初めての本格的な特撮作品です。ゴジラシリーズだけでなく、日本の特撮文化の始まりを作ったと言っても過言ではありません。
終戦から映画公開まで約10年という短さで制作されたにもかかわらず、高いクオリティを誇っています。映像技術が進化した現代に見ても面白く、今でも根強い人気があり、第3位にランクインという結果になりました。

2位:『モスラ対ゴジラ』

出展 : Amazon.co.jp

1964年に公開されたゴジラシリーズ第4作目。
タイトルにゴジラと入っているにもかかわらず、「モスラ対」と表記されている珍しい作品です。そのため、劇中ではモスラが人間の味方、ゴジラが人間の敵という立ち位置になっています。
対戦の結果はモスラの勝利。昭和シリーズにおいてゴジラが敗北するのは今作のみ
1964年に公開されたゴジラシリーズは『モスラ対ゴジラ』と『三大怪獣 地球最大の決戦』の2作品。その他に『宇宙大怪獣ドゴラ』という作品も公開され、1年で怪獣映画が3本も公開される年でした。怪獣特撮ファンから第一次怪獣ブームと呼ばれることもあります。
好きな怪獣ランキング第1位のモスラとシリーズの主役であるゴジラの初めての戦いを描いた『モスラ対ゴジラ』が見事2位にランクイン。第5位の『ゴジラvsモスラ』と合わせ、モスラの根強い人気を感じますね。

1位:『シン・ゴジラ』

出展 : Amazon.co.jp

2004年の『ゴジラ FINAL WARS』で日本のゴジラシリーズは1度幕を下ろしました。
それから約12年ぶりに国内で制作されたゴジラ映画が『シン・ゴジラ』です。
『シン・ゴジラ』にはこれまでの作品のようにゴジラ以外の怪獣が登場することはなく、登場怪獣はゴジラのみ。
「現代の日本にゴジラが出現したら政府や自衛隊はどう対応するのか」という状況をシミュレーションした内容で、1作目の『ゴジラ』のようにゴジラと人間の死闘が描かれています。
監督である庵野秀明の指揮のもと、総勢329人のキャストが繰り広げるゴジラとの戦いは圧巻です。
観客動員数は550万人、興行収入は80億を超えるという大ヒットを記録。平成に制作されたゴジラ映画で最も売れた作品で、ランキング第1位というのも納得です。

<まとめ>

国内外問わず根強い人気を誇るゴジラシリーズ。
今回は2017年のゴジラ総選挙で選ばれた「好きな怪獣」と「好きなゴジラ映画」のトップ5をまとめました。
ゴジラシリーズは今後もハリウッド版やアニメ映画の公開が予定されているため、今後もゴジラ映画は増加していくでしょう。
新しい怪獣や作品が増えてきたらまたゴジラ総選挙を開催してほしいですね。

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