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Oct

【3DS】隠れた名作!バーチャルコンソールおすすめソフト5選!


過去の作品を3DSで遊べるバーチャルコンソール。ただ、非常に数が多く、『ファイナルファンタジー』や『マリオ』といったメジャーなタイトル以外、どれを選んだらいいのか分からないと言った方も多いはず。

今回は、そんな方々のために旧3DSでプレイ可能なバーチャルコンソールの中でも、特に選りすぐりの5つをまとめてみました!

R-TYPE

出展 : (c) Nintendo : 任天堂ホームページ

元はアーケードゲームとして発売され、後に家庭用ゲーム機である「PCエンジン」に移植された横スクロールシューティングゲーム。本作は、「フォース」と呼ばれる無敵の球を射出・静止・引き戻しすることが可能で、横スクロールシューティングゲームの金字塔的作品である「グラディウス」と比較して、非常に幅広い戦術をとることができます。

連コインが前提のアーケードゲームで開発されたタイトルということもあり、その難易度は高め。しかし、3DSのVCには「まるごと保存」という、いつでも好きなタイミングからゲームをやり直せる機能があるので、横スクロールシューティングゲーム初心者の方でも安心して遊ぶことができます。

カードヒーロー

出展 : (c) Nintendo : 任天堂ホームページ

こちらはGBC専用ソフトとして発売されたオリジナルのカードゲーム。発売元は任天堂で、発売当時はCMを頻繁に流すなど非常に強くプッシュされていたタイトルですが、ビジュアルがいかんせん地味なことと、当時は遊戯王カードやポケモンカードが小学生の間でブームとなっていたことも相まって、商業的にはあまり伸びなかった不遇の名作。

簡単ルールながら、とても奥の深いカードゲームで、CPUの思考ルーチンやデッキ構築がしっかりと作られているので、歯ごたえもたっぷり。特にカードゲームや戦略ものの好きな大人向けの作品です。

メタルマックス

出展 : (c) Nintendo : 任天堂ホームページ

「竜退治はもう飽きた」がキャッチコピーのRPG。当時主流だったドラクエを始めとするRPGのアンチテーゼ的な作品です。RPGにありがちな勇者や魔王といった要素は一切なく、舞台は技術が発達しすぎたことにより滅びてしまった世界であり、主人公は旧文明の遺産である「クルマ」を頼りに冒険をすることになります。

なんといっても特筆すべきはその自由度。本作の主人公は何の使命もなく、ただ「モンスターハンターになる」ことだけを目的として冒険の旅に出ることになります。広い世界を当てもなく彷徨うもよし、賞金首をひたすら狙うのもよし、クルマを探して情報を求めるもよし。プレイヤーの自由に遊ぶことの出来るRPG、それが「メタルマックス」という作品なのです。

ロックマンX2 ソウルイレイザー

出展 : (c) Nintendo : 任天堂ホームページ

老舗横スクロールアクションゲーム「ロックマンX」のスピンオフ作品。GBCで発売されたにも関わらず、操作性は良好。ただ、発売当時は既に次世代機であるGBAが主流となっていたこともあってセールスは奮わず。また、2018年7月に発売を予定されている「ロックマンXコレクション1+2」には未収録の作品となっています。

本作は主人公Xの他に相棒であるゼロもプレイアブルキャラとして使用が可能。また、携帯機ながらもボスはきちんと8人そろっており、Xやゼロのパワーアップパーツも用意されているなど、ボリュームはナンバリングタイトルに見劣りしません。良質なアクションゲームがしたい方におすすめの一品です。

レッドアリーマーⅡ

出展 : (c) Nintendo : 任天堂ホームページ

横スクロールアクションゲーム「魔界村」のスピンオフ作品。魔界村の強敵であるレッドアリーマーが今作の主役です。ファミコンソフトながらも、発売時期がSFCへの過渡期であったこともあって、ドット絵のクオリティはファミコンソフトとしては高品質にまとまっています。

豊富なアクションが用意されており、基本行動であるジャンプ・ホバリングの他に多様なブレスを使うことが可能。ただし、魔界村のスピンオフと言うだけあって、その難易度は高め。歯ごたえのあるアクションゲームをプレイしたい方はこちらがおすすめです。

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