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【ゲゲゲの鬼太郎6期】犬山まなの偶然力とは?妖怪・名無しに狙われる理由は?まとめてみた! #ゲゲゲの鬼太郎
犬山まなに関する考察 謎の妖怪・名無しに付け狙われる理由とは?
【明日放送!11話で本格登場】
1話で鬼太郎の胸を弓矢で貫いた謎の男がついに登場!オープニングでは、まなの背後に…その目的は一体?!🔶名無し(声:銀河万丈)
謎の仮面の男。その正体は不明。#ゲゲゲの鬼太郎 pic.twitter.com/Sn3o2ryA5E— 「ゲゲゲの鬼太郎」(第6期)公式 (@kitaroanime50th) 2018年6月9日
第1話から登場し、不気味な雰囲気を醸し出している名無し。
目的・正体ともに不明な名無しですが、実はまなのことを狙っているのです。
名無しがまなを狙う理由や目的は何なのでしょうか?
まなが名無しに狙われていることが決定的となったのは第12話での出来事です。
八百八狸たちとの戦いが終わったあと、まなは名無しによって右腕に「木」と書かれた印を付けられてしまいます。
まな自身は印を付けられたことに気づいておらず、そもそも名無しの存在すら知らないです。
一方、名無しの方は影からまなを見つめ「うつろなうつわ、うつろなうつわ…」と呟き、彼女のことを知っているかのような雰囲気を醸し出していました。
では、この「うつろなうつわ」とは一体どういった意味なのでしょうか。
「うつろなうつわ」を漢字に直すと「虚ろな器」…虚ろとは「何もない、空っぽ」という意味になります。
つまり、「虚ろな器」=「純粋な肉体」であると思われます。
名無しは基本的に夕方や夜間など、日が落ちた時間帯に現れることが多く、日中には活動していません。
つまり表立って動くことが出来ず、故に活動しやすいように純粋な人間の肉体を狙っているのだと考えられます。
なぜ人間の中でもまなだけが狙われてしまうのでしょうか?
それは、まなは人間でありながら、妖怪に近い能力(偶然力)を持っているため、器として最適なのではないかと考えられます。
彼女が「木」という印を施されたのは、名無しがいずれ体を乗っ取るというサインでは…という推測も立ちます。
また、12話のラストではまなによく似た少女が武士風の男に斬り殺される場面が挿入されています。
まなも12話で登場した少女も、よく見てみると発育段階の状態であることが分かります。
大人でもない子供でもない「純粋な器」であり、なおかつ人間よりも強い力を持っているからこそ、名無しに狙われているのではないでしょうか?
つまり、名無しがまなを狙うのは「人間でありながら特別な能力(偶然力)を持っていて、穢れのない純粋な器であるから」と考えられます。
結論と今後の展開予想
ここまでの展開を簡単にまとめると
・まなの偶然力は普通の人間より強く、妖怪に近い
・そのため怪事件にあったり、名無しに付け狙われる(おそらく彼女の純粋な体を乗っ取るために)
この2つが今後の展開に響いてくるのではないかと予想しています。
名無しも本格的に動き始めてきたため、まながなぜ付け狙われているのか、その本当の理由が明かされるのが楽しみです。
まとめ
今回はヒロイン・犬山まなについてまとめてみました。
天真爛漫で妖怪すらも魅了するまな。
偶然力や、名無しになぜ狙われるのかなど気になる点もいくつか出てきました。
話が展開していけば、その謎は解き明かされるのでしょうか。
色々と考察しがいのあるヒロイン、まな。
妖怪と人間の中間的存在である彼女は今後どういう活躍をしていくのでしょうか。
とても気になりますね。