作中で扱われるゲームをまとめてみた

出展 : Amazon.co.jp

マラケシュ（ボードゲーム）
ごきぶりポーカー（カードゲーム）
ねことねずみの大レース（ボードゲーム）
ハゲタカのえじき（カードゲーム）
ミラーズホロウの人狼（パーティーゲーム）
ガイスター（ボードゲーム）
インカの黄金（カードゲーム）
カタンの開拓者たち（ボードゲーム）
テレストレーション（お絵かき伝言ゲーム）
ファウナ（動物クイズ）
ニムト（カードゲーム）
キング・オブ・トーキョー（ボードゲーム）
ごいた（伝統ゲーム）
ドブル（カードゲーム）
バトルライ（カードゲーム）
ワンルーム（オリジナルのカードゲーム）
ラブレター（カードゲーム）
もんじろう（文字遊び）
アイランド（ボードゲーム）
ケルト（ボードゲーム）
ピット（カードゲーム）
オニリム（カードゲーム）
エルフェンランド（ボードゲーム）
だるまさんがころんだ（子供遊び）
パンデミック（ボードゲーム）
アクワイア（ボードゲーム）
ブロックス（ボードゲーム）
レディース&ジェントルメン（カードゲーム）
バルバロッサ（謎解きゲーム）
カルカソンヌ（ボードゲーム）
ワンルーム Ver.2（オリジナルのカードゲーム）
プエルトリコ（ボードゲーム）
ダンシングドラゴン（パーティーゲーム）
ナンジャモンジャ（パーティーゲーム）
ヘックメック（ダイスゲーム）
ファミリア（カードゲーム）
クアルト（ボードゲーム）
チャオチャオ（ボードゲーム）
魔法のラビリンス（ボードゲーム）
お邪魔者（ボードゲーム）
アンドールの伝説（ボードゲーム）
コードネーム（ボードゲーム）
ディクシット（ボードゲーム）
禁断の砂漠（協力ゲーム）
セレスティア（ボードゲーム）
パッチワーク（パズルゲーム）
カルバ（ボードゲーム）
アグリコラ 牧場の動物たち（ボードゲーム）
クゥワークル（ボードゲーム）
それはオレの魚だ！（ボードゲーム）
スティッキー（バランスゲーム）
ドデリド（カードゲーム）
カヤナック（ボードゲーム）
ブラフ（ボードゲーム）
ナイアガラ（ボードゲーム）
バロニィ（ボードゲーム）

全体的にボードゲームの占める割合が大きく、海外のゲームが大半を占めています。
また、テーブルトークRPGについても扱っておらず、あくまで「アナログゲーム」という言葉から連想されやすい、昔ながらのゲームが中心です。

各ゲームの概要については、コミックスの各巻に掲載されています！

どこまでアニメ化される？

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2018年9月現在、アニメ『放課後さいころ倶楽部』のスタッフ・キャストなどの詳細な情報は明らかになっていません。
放送時期も未定。
アニメ化に関する情報は以上です。

……と、これだけではあまりに味気ないので、本作がどの範囲までアニメ化されるかを予想してみます。

『放課後さいころ倶楽部』は、イントロダクション的な意味合いが強い冒頭の2話を除けば、1つのエピソードで1つのゲームを遊ぶという1話完結型の形式です。
ただし純粋な1話完結ではなく、1つのエピソードが2話に跨がることもあり、特に初期に関しては2話完結のケースが目立ちます。
もっとも、1話完結にしても2話完結にしても、大体1エピソード30～40Pでまとめられているため、アニメ化される際には2エピソードでアニメ1話分くらいになると予想されます。
つまりアニメ1話で2つのゲームが登場する感じですね。

その計算でいくと、1クール12話～13話でアニメ化されると仮定して、25前後のゲームが登場すると思われます。
コミックスで換算すると、5～6巻までですね。

ただし本作は7巻で大きな区切りを迎えるので、ここまでアニメ化される可能性もかなりあります。
その場合はエピソードを厳選し、幾つか飛ばした上で7巻のラストで最終回……となる線が濃厚です。

まとめ

最近『ガキ使』で世界のアナログゲームを遊ぶ企画が放送されるなど、アナログゲームの注目度が増してきているように感じます。
そのタイミングでのアニメ化なので、もしかしたら本作のアニメ放送をきっかけに本格的なブームが到来するかもしれませんね。
アニメ自体はもちろんですが、アナログゲームの火付け役となるかどうかにも注目していきたいと思います！