ガンダムMK-2（ティターンズカラー）

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●登場作品　『機動戦士Zガンダム』
TVアニメ機動戦士Zガンダムに登場する「ガンダムMK-2」のティターンズカラーバージョンです。
特徴的なのはこの黒いボディーカラーで、作中では「黒いガンダム」と呼ばれTVアニメ第一話のサブタイトルにもなりました。
RX-78ガンダムのマイナーチェンジ機で作中の性能やスペックはほぼRX-78ガンダムと同等ですが、機体デザインは時代に合わせて変更されています。
パーツ構成も基本となる初代ガンダムに似ているので、作りやすいガンプラと言えます。

キュベレイ

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●登場作品　『機動戦士Zガンダム』
TVアニメ機動戦士ZガンダムとガンダムZZに登場するニュータイプ専用機体になり、作中ではアクシズの「ハマーン・カーン」専用機でした。
昆虫の様な独特なフォルムですが、その特徴的な形と作中の活躍からファンの多い機体です。
各パーツが大きいことが特徴で、初心者にも作りやすく、入門的なガンプラと言えます。

ケンプファー

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●登場作品　『機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争』
OVA作品、機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争に登場するジオンの機体で、知る人ぞ知る名機中の名機です。
武装の数が多いですが、機体自体はザクなどと形が似ているので、初心者でも作りごたえのあるガンプラと言えます。

エールストライクガンダム

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●登場作品　『機動戦士ガンダムSEED』
TVアニメ機動戦士ガンダムSEEDの主人公「キラ・ヤマト」が最初に乗っていた主人公機です。白を基調としたガンダムらしいフォルムに、背中に装備した羽のようなエールパーツが特徴的です。
赤い大きなエールパーツと、少し大きめの肩パーツなど、一見派手なフォルムですが各パーツは初代ガンダムを基本ベースにしているのでシンプルで作りやすく、初心者でも気軽に作って楽しむことができます。

デルタプラス

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●登場作品　『機動戦士ガンダムUC』
『Zガンダム』に登場する「百式」の後継機で、見た目はZガンダムと百式を合わせた感じです。
グレーを基調としたカラーリングとシンプルでスタイリッシュなデザインが特徴的なガンプラになります。
機体デザインもガンダムよりシンプルでパーツも少ないので、こちらもガンプラの入門的なプラモとして、初心者にもおすすめです。

フリーダムガンダム クリアカラー

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●登場作品　『機動戦士ガンダムSEED』
TVアニメ機動戦士ガンダムSEEDに登場する「フリーダムガンダム」のクリアパーツバージョンです。
こちらは全世界のガンプラファンにむけた、公式ガンプラ総合施設「ガンダムベース」の限定ガンプラです。
特徴としてはそのままで、フリーダムガンダムをクリア調に仕上げたガンプラになり、独特なフォルムと、少し高級感のあるガンプラになります。
標準台座と、空中姿勢がとれる台座がついていて、状況に応じたフリーダムガンダムを飾ることができます。
フリーダムガンダムはどのグレードでも人気がありますが、クリアバージョンは特に特徴的なので、持っているだけでも自慢できそうです。
頭部と背中のパーツは少し複雑ですが、その他の部分は他のガンダムを基本としているので初心者でも作りやすく、おすすめできるガンプラです。

まとめ

ここまで初心者にもおすすめできるガンプラを、10作品ご紹介しました。
HGはパーツの量や大きさ、またお値段からも、初心者におすすめなガンプラのグレードと言えます。
実際に私もガンプラを始めた時は、お試しでHGのガンダムMK-2や百式を作ってから、MG（マスターグレード）のZガンダムに手をだし、ガンプラにはまってしましました。
HGのガンプラなら時間をあまりかけずに作ることができるので初心者だけではなく、ちょっとした気分転換にも最適です。
今後も多くのガンプラが発売されるので、その都度チェックしていきたいと思います。