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【鳩子のあやかし郵便屋さん】妖怪が通販!?現代に適応しすぎた妖怪たちと郵便少女の日常系4コマ【おすすめ漫画】 #鳩あや

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現代に適応しすぎた妖怪たちの日常系4コマ漫画『鳩子のあやかし郵便屋さん』を紹介します!
魅力はなんといっても主人公・鳩子の他、現代に生きる(?)一風変わった妖怪たちの可愛らしさです。
百合系4コマ漫画『ふたりべや』も連載している雪子先生らしい、可愛いキャラクターたちのほっこりとした本作の魅力をまとめました!

妖怪が通販!?

出典:amazon

鳩子のあやかし郵便屋さん』は、「まんがくらぶ」で連載されている雪子先生による4コマ漫画作品です。
妖怪が見える女の子・鳩子と、現代に住む妖怪たちのほのぼのとした日常が描かれています。

妖怪を扱った作品の代表作といえば『ゲゲゲの鬼太郎』がありますが、あの作品も現代を舞台にした妖怪が描かれていますよね。
本作も現代に住む妖怪たちを中心に描かれているのですが、これがとてもほのぼのとしてユニークなんです。

街の光が夜でも溢れる現代、闇の世界が忘れられていく中で、街に住みつく妖怪たちは引きこもりがちになっていきました。
そんな妖怪たちが暮らすために活用しているのが「妖怪専門の通販」です。
本作の主人公・鳩子のお仕事はそんな妖怪たちのために郵便や配達をすることです。
相棒の猫又・ここねと共に、いろんな荷物をいろんな妖怪に渡しに行くのですが、現代に順応している妖怪たちはどこか“妖怪っぽくない”一面が見られます。
まあ、妖怪が通販している時点で妖怪らしくないですよねw

そんな、私たちが思っている「妖怪らしさ」をいい意味で裏切ってくれるところや、雪子先生の作り出す可愛らしい妖怪たちが魅力的な漫画となっています。

登場する妖怪が”俗っぽい”

https://twitter.com/aoiyukiko/status/960486440663527424

本作の面白さはまず、登場する妖怪たちの俗っぽさにあります。
現代の社会システムや便利なモノ・サービス、西洋文化にまで適応した妖怪たちは、私たちが思い描いている”妖怪”とのギャップを見せています。

例えば天狗。天狗は上下関係があり、下っ端の小天狗は大天狗に”修行”のついでにパシりによく使われます。
天狗の修行といえば「火渡り」や「滝打ち」などがありますが、今は主に「ビジネスマナー講座」を受けるらしいです。(どこの新人研修?)

大妖怪として有名な九尾狐(きゅうびのきつね)は、尻尾の数と妖力の関係を教えてくれます。
尻尾の多さで妖力の高さが決まるらしく、なんと自分で裂いて増やすみたいです。
「痛そう」と鳩子は言うのですが、実際はそこまで痛いものではなく、例えるなら「さけるチーズ」みたいなものらしいです。
わかりやすい例えですが、凄みが全く無くなりましたねw

怪談や都市伝説で有名な口裂け女は、現代社会の中でとても肩身が狭い思いをしているようです。
以前は大人も子供も驚かせ放題だった彼女ですが、今は「事案」になってしまったり「ネットで叩かれる」など、今では「人間のほうが怖い」と言う始末で、なんだか悲哀に満ちています。
でも、そんな姿が人間っぽくてちょっと可愛いんです(?)

そんな感じで、本作では妖怪たちが現代に併せて変化している様子を見ることができます。
中国の神話から語り継がれている九尾狐や20世紀から登場した口裂け女が、21世紀に実際に存在していたらどのように生活しているのか?というのが、「通販」というものを通して再解釈して描かれています。

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