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【あかねさす少女】声優情報も網羅!『電影少女』桂正和×ゲーム『シュタゲ』打越鋼太郎によるオリジナルアニメ!【2018秋アニメ】 #あかねさす少女
アニプレックス20周年記念作品として制作されるオリジナルアニメ『あかねさす少女』。
キャラクター原案は『電影少女』『I”s』などの漫画作品や、アニメ『TIGER & BUNNY』(通称:タイバニ)のキャラクター原案を務めた桂正和先生。
さらに『I’ll』『テガミバチ』を手掛けた浅田弘幸先生も加わり、メインキャラクターを担当する声優もLynnさんをはじめ、注目の声優が揃いました。
そこで今回は、アニメ『あかねさす少女』の注目ポイントを紹介したいと思います!
あらすじ
2018年、10月。
ある地方都市に住む少女たちが、
とある儀式を行っていた。彼女たちは「鉱石ラヂオ研究会」。
明るさが取り柄の女の子、土宮明日架が
同じ高校に通う友人たちと立ち上げたサークルだ。その儀式は都市伝説めいたものでしかなかったが、
しかし、いくつもの条件が偶然重なり、
遊びでは済まない事態となる――。引用:akanesasushojo.com
『電影少女』の桂正和
『あかねさす少女』のキャラクター原案を担当しているのは、漫画家の桂正和先生。
名前は知らなくても『ウイングマン』『電影少女』『D・N・A2』『I”s』『ZETMAN』など、この辺りの漫画作品を挙げればピンとくる人も多いのではないでしょうか?
桂正和先生は1981年に「週間少年ジャンプ」でデビューし、「週間ヤングジャンプ」などでも連載をしているベテランの漫画家です。
2011年にはサンライズとタッグを組み、人気アニメ『TIGER & BUNNY』のキャラクター原案も担当しています。
デビューから現在まで、漫画やアニメを通して多くの人気作品を手掛けてた“幅広い世代に愛されている漫画家”の一人です。
桂正和先生の作品は大きく分けると「ヒーロー物」と「恋愛物」2種類になります。
先ほど挙げた作品で言えば『ウイングマン』『ZETMAN』がヒーロー、『電影少女』『I”s』が恋愛物です。
『D・N・A2』はその両方を兼ね備えた作品です。
『ドラゴンボール』などで知られる漫画家・鳥山晃先生とは古い友人関係にあり、桂先生の作風を「感動させたくてしょうがない」を言うほど、どの作品にも必ず感動・泣きポイントがあります。
また「美少女とヒーローをカラーで描かせたら右に出る者はいない」とも評価されています。
今回は女子高生達の物語。可愛く魅力的な女の子が登場し、きっと感動もできる作品になるのではないでしょうか?
『テガミバチ』の浅田弘幸
キャラクター原案を担当しているのは桂先生だけではありません。
『I’ll』や『テガミバチ』を描いた漫画家・浅田弘幸先生も担当し、アニメ『チア男子』のキャラクター原案もしていました。
『テガミバチ』は第2期までアニメが放送された人気作品なので、知っている人も多いのではないでしょうか?
本作で浅田先生はキャラクター原案だけでなく、コンセプトアーティストも担当しています。
浅田先生の作品は男性キャラがメイン登場する作品が多く、桂先生とは違った作風です。
この二人がキャラクター原案になったことで、どんな化学反応が出るのか非常に楽しみですね。