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24

Aug

【SAO】『ソードアート・オンライン』アニメ1期&2期まとめ!見所を徹底解説!【アニメ3期放送開始!】 #SAO #sao_anime

バーチャルゲームから戻れなくなったプレイヤーたちの物語を描いた大人気ライトノベル『ソードアート・オンライン(SAO)』。
TVアニメや劇場版も大ヒットを記録し、現在のアニメ界を代表する作品です。
今回はアニメ1期と2期の見所をまとめてみました。第3期放送前の予習・復習に活用してくださいね!

アニメ『ソードアート・オンライン』

出典:amazon

ソードアート・オンライン』の原作は現在第4章まで刊行され、アニメは第3章までと外伝まで放送されています。

第1期(全25話):アインクラッド編、フェアリィ・ダンス編
第2期(全24話):ファントム・バレット編、マザーズ・ロザリオ編

キリトが現在アニメ化されているところでダイブしたことがあるのは、「SAO」「ALO」「GGO」の3つで、それぞれ違った世界観になっています。

第1期の魅力&見所
その1:現実に帰れないデスゲーム

出典:swordart-online.net

SAOの制作者である茅場晶彦からの、「ログアウトは不可能。この世界での死は現実世界での死を意味する」という突然の絶望的宣告。

ゲームという、誰もが経験したことがあるような世界でのデス設定。
命を懸けるという設定の物語は多く存在しますが、「突然ログアウトできなくなった」という設定が怖いですよね。

今の技術ではSAOのようなフルダイブMMOは存在しませんが、いずれもっと技術が発展したらと考えると恐ろしいです。
しかし、テーマが重いほど視聴者も感情移入して見ることができますね。

その2:近未来感

SAOの世界では食事をするのも、着替えるのにも、いちいち近未来感が漂っています。
アスナに言わせると「手順が簡単すぎて面白くない」そうですが、単純に羨ましいですw

実際、服の着替えとかも全てボタン操作で済むとしたら、そんな楽なことはないですよ。
近未来感が好きな人はきっとワクワクすることでしょう。

その3:キリトのチート

第1期に限ったことではないかもしれませんが、キリトは“中二臭い”と言われるほどのチート設定です。
βテスターとチートをかけ、「ビーター」というあだ名をキバオウからもらったくらいですからw

全プレイヤーの中で最速の反応速度を持ち、「黒の剣士」としてソロ攻略に勤しむキリト。
最初は笑ってしまいましたが、「主人公最強設定」は見ていて単純に楽しいですw

その4:良妻アスナ

最初は人見知りだったアスナですが、持ち前の戦闘技術を自信に血盟騎士団の副団長になります。
キリトと徐々に関係が深まり、ついにゲームの世界で2人は結婚してしまいます。

もちろんゲームの世界だけの話でなく、「現実世界に戻ってもずっと一緒に居よう」と約束をしました。
ゲームの世界で結婚をする人は実際にいるみたいですが、SAOの場合はよりリアルに感じますね。

何より、アスナのツンデレからのデレデレがたまりません。男性人気が非常に高く、「アスナは俺の嫁」と言う男性が後を絶たないほどです。

その5:キリトの名言(迷言?)

キリトは名言が多いです。中でも第1期は特に多いです。
しかしキリトの名言には2種類あり、本当の名言と中二病臭い迷言があります。

アインクラッド編は特に迷言が多いので、どんどん大人になっていくということなのかもしれませんw
いちいちかっこいいセリフを言うので、キリトのセリフだけでも十分に楽しめます。

その6:茅場晶彦との闘い

血盟騎士団の団長・ヒースクリフの正体は茅場晶彦でした。
キリトとの決着デュエルからの、アインクラッド城崩壊はかなり見ごたえがありました。

また、本来ならこんなデスゲームを作った茅場晶彦は「悪人」として認識されそうですが、キリト自身も認めていて、視聴者も悪人とは思えません。

キリトが現実世界から帰った時は、まるで自分の旅も終わったかのような不思議なスッキリ感がありました。

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