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誰かとカラオケに行った時、何を歌えば良いのか迷うことがありますよね。
アニソンばかり歌うとオタクだと思われてしまうのではないかと心配したことがある人もいるのではないでしょうか。
一般人とオタクではアニソンの知識量が違いますからね。両者が知っているアニソンを見つけるのは簡単ではないかもしれません。
今回は一般人の前で歌っても盛り上がるアニソンを紹介していきます。
カラオケのレパートリーの参考にしてみてください。

定番のアニソン

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カラオケで歌う曲に迷った時に参考になるのが人気ランキング。
その中には常にランクインしているカラオケの定番ソングがありますよね。アニソンもいくつかランクインしており、定番のアニソンと言えるため、認知度が高いでしょう。
そんな定番のアニソンは以下の通りです。

Butter-Fly

「Butter-Fly」は『デジモンアドベンチャー』のオープニングとして使用された曲です。
アニメ映像が流れるカラオケもあるため、当時の懐かしい記憶が蘇るのではないでしょうか。
世代の人であれば子供の頃に見ていたという人も多いため、何を歌うか迷った時に選んでみても良いかもしれませんね。
デュエット曲ではありませんが、複数人で歌うとより一層盛り上がりますよ。
『デジモンアドベンチャー』以降もデジモンシリーズはアニメが制作されています。デジモンの代表曲といえば「Butter-Fly」ですが、その他にも有名な曲があるためデジモンメドレーとして楽しむのも良いかもしれませんね。

カサブタ

「カサブタ」は『金色のガッシュベル！！』のオープニングとして使用された曲です。
『金色のガッシュベル！！』は『デジモンアドベンチャー』と同じ放送枠のアニメで、日曜日の朝9時に必ず見ていた人もいるのではないでしょうか。
フジテレビの日曜朝9時のアニメは子供たちにとって夢のような時間でしたからね。
『Butter-Fly』同様にアニメ映像が流れる場合があります。世代の人と行った時に歌うと盛り上がるでしょう。
アップテンポの曲なので、1曲目に歌って場を盛り上げると良いかもしれませんね。

残酷な天使のテーゼ

「残酷な天使のテーゼ」は『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングとして使用された曲です。
こちらもカラオケの人気ランキングの常連ですが、これまでの2曲に比べるとオタク感が強いことは否めません。
しかし、『新世紀エヴァンゲリオン』は社会現象を起こし、パチンコにもなっているので認知度の高いアニメです。
HDで再編集されたミュージックビデオが公開されたことで再注目されています。
世代がバラバラだと余計に歌う曲について迷いますが、幅広い世代に対応できるアニソンなのではないでしょうか。

secret base 〜君がくれたもの〜

「secret base 〜君がくれたもの〜」は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のエンディングとして使用された曲です。
元々は「ZONE」というガールズバンドの代表曲のため、聴いたことがある人もいるでしょう。聴いていると懐かしい気分になるような切ない歌詞が特徴的な曲です。
『あの花』でカバーされたこの曲は3人のキャラクターによって歌われているため、複数人で歌っても良いかもしれませんね。