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【はたらく細胞】が夏アニメの人気作になった理由は!? 検証まとめ #はたらく細胞

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出展 : Amazon.co.jp

2018年夏アニメ『はたらく細胞』が猛烈な勢いで人気急上昇中
本作がどうしてこれだけの人気作になったのかを、あらゆる観点から徹底検証します!
キーワードは「もやしもん」「ヘタリア」「進研ゼミ」、そして「ロリ」です!

「原作力」はバツグンの強さ

出展 : 楽天ブックス

『はたらく細胞』の原作は、月刊少年シリウスで清水茜先生が連載するマンガ作品です。
清水先生にとって、『はたらく細胞』はデビュー作
第27回少年シリウス新人賞で本作の元となった読切作品『細胞の話』が大賞を受賞し、『はたらく細胞』はその連載版として2015年1月からスタートしました。

月刊少年シリウスは『夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~』『怪物王女』『将国のアルタイル』『妖怪アパートの幽雅な日常』など、アニメ化作品を複数抱えている雑誌。
その新連載作品ということで、マンガ好きからは格別な注目を集めていた……かというと、必ずしもそうではなかったようです。
というのも、『はたらく細胞』が最初に掲載された月刊少年シリウス2015年3月号(1月発売)において、本作が表紙の全面を飾ることはなかったからです。

マンガ雑誌の表紙は基本、看板作品や既に知名度のある作品・作家の新連載が優先されます。
本作の新連載時には人気ゲーム「ペルソナ」のコミカライズ作品『PERSONA Q SHADOW OF THE LABYRINTH Side:P4』同時に連載を開始したため、そちらが最も目立つ位置に掲載され、『はたらく細胞』は右下に小さめのスペースで表紙に載ることになりました。

掲載誌の表紙は読者にとって、その作品を知る最初のきっかけとなる重要なファクター。
表紙の全面を飾る作品は「人気がある」「期待されている」「注目を浴びている」と見なされやすいものです。
その点でいうと、『はたらく細胞』のスタートは特別華々しいものではなく、表紙からの印象に限って言えば一新人作家のデビュー作以上の印象を抱かれることはなかったでしょう。

しかしその後、この作品はデビュー作としては異例の軌跡を辿ることになります。

表紙こそ地味なポジションでしたが、第1話の時点で完成度の高い画力、そして擬人化された細胞たちの生き生きした姿は読者のハートを確実に掴み、瞬く間にファンを増やします。
そして2015年7月9日に発売された第1巻が発売と同時にネット上で話題となり、完売する店が続出
あっという間に重版がかかり、月刊少年シリウス2015年9月号ではついにメインで表紙を飾ることになります

以降、『はたらく細胞』は定期的に表紙に登場するようになり、あっという間に看板作品の仲間入りを果たします。
更に「このマンガがすごい!2016」で7位を獲得し、2017年以降は複数の雑誌でスピンオフ作品が連載されるなど、掲載誌の域を超えて業界が注目する作品へと成長。
スペシャルアニメ映像の制作を経て、2018年1月にテレビアニメ化が発表されました。

デビュー作がこれだけの短期間で爆発的な人気を獲得するのは異例の出来事。
『はたらく細胞』の原作力は、2018年夏アニメの中でもトップクラスと言えるでしょう。

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