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18

Aug

【とあるシリーズ】バトルからラブコメまで神アニメ勢揃い!『J.C.STAFF』アニメおすすめランキングTOP10【ダンまち】 #とある #danmachi

とある魔術の禁書目録』や『とらドラ!』など、数々の名作を生み出してきた老舗制作会社『J.C.STAFF』。歴史も長く、これまで数え切れないほどのアニメ作品を制作してきました。
そこで今回は、そんな『J.C.STAFF』が制作してきた中から、おすすめのアニメを独断と偏見で勝手にランキング形式で紹介していきます!

老舗アニメ制作会社『J.C.STAFF』

J.C.STAFF』は「JAPAN CREATIVE STAFF」の略で、1986年に東京都三鷹市で創業されました。
1994年頃からTVシリーズの元請として制作するようになり、ライトノベルを原作とした作品が多く、バトル物からラブコメまで多くの名作を生み出しています。

会社の規模が大きく、他の制作会社に比べて年間で請け負う作品数が非常に多く、業界でもトップクラスを誇ります。しかし、その反面評価が分かれることも多々あるようです。

第10位:あずまんが大王

出典:amazon

よつばと!』でも知られるあずまきよひこ先生による4コマ漫画。「月刊コミック電撃大王」で1999年から2002年まで連載され、アニメ化とゲーム化までされました。
日常系4コマ漫画の先駆けとされ、4コマ漫画界に大きな影響を与えていて、2006年には日本のメディア芸術100選(マンガ部門)に選ばれました。

2002年に放送されたアニメは日常系アニメの先駆けにもなり、原作の世界観をそのまま表現し、国内外で高い評価を受けました。
関連商品は軒並みヒットし、アニメ化後の経済効果は30億円を記録。『あずまんが大王』を世に広める大きな役割を果たしました。

第9位:キルミーベイベー

出典:amazon

カヅホ先生による4コマ漫画で、2008年より『まんがタイムきららキャラット』で連載されている、コミカルでちょっとバイオレンスな日常が描かれた作品です。

アニメは2012年に放送されましたが、BD第1巻の初週売上686枚と、評価はあまり良いものではありませんでした。しかし、ファンによるPRや公式Twitterのマメな努力が実を結び、次第に注目を浴びるようになります。
その後発売されたベストアルバムやBD-BOXの売り上げは好調で、一躍人気作品の仲間入りを果たしました。まさに「ファンに恵まれた作品。ファンが育てた作品」ではないでしょうか。

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