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17

Aug

【化物語】個性的アニメ勢揃い!異彩を放つシャフトの神アニメランキングTOP10【まどマギ】 #化物語 #物語シリーズ #魔法少女まどかマギカ #madoka_magica

第8位:まほろまてぃっく

出典:amazon

中山文十郎原作、ぢたま(某)作画によるラブコメ漫画で、『コミックガム』で1999年から2004年まで連載されました。
ラブコメを中心にSF要素やお色気要素も盛り込まれ、「えっちなのはいけないと思います!」というフレーズも人気となりました。

アニメは2001年に放送されて人気となり、その後2002年に第2期が放送されました。2期では原作が完結していなかったため、原作と違う衝撃的な結末で、当時は賛否両論が巻き起こり大きな話題となりました。

第7位:まりあほりっく

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遠藤海成先生による学園ギャグ漫画で、「まりほり」の愛称で親しまれています。『月刊コミックアライブ』にて2006年から2015年まで連載ました。
コミックスの累計発行部は190万部を突破し、アニメ化以外にもドラマCD化、2011年には『月刊コミックジーン』にてスピンオフ作品『まりあほりっく spin-off』も連載されていた人気作品です。

シャフト独特の演出はもちろんのこと、ヒロイン(?)役の衹堂鞠也の1人2役の演技でも話題になりました。主人公のかなこに素を見せる時の男の子の声と、建前の美少女の声がどちらもぴったり当てはまってしまうすごさは、ぜひ一度見てもらいたいです。

第6位:ネギま!?

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魔法先生ネギま!』は赤松健先生の漫画で、「ネギま」の愛称で親しまれています。『週刊少年マガジン』で2003年から2012年まで連載され、『ネギま!?』は、アニメ2期のタイトルです。

2005年に放送された第1期では豊富なメディアミックス展開で、主に女性声優を中心に人気を獲得しましたが、2006年に放送された2期では声優をほぼ変更せず、それまで注目されなかった生徒などにスポットをあてるなど、キャラクターの魅力をより引き出す演出で人気となりました。

第5位:荒川アンダー ザ ブリッジ

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中村光先生によるラブコメ漫画で、2004年から2015年まで『ヤングガンガン』で月1回連載されました。累計発行部数は600万部を超え、アニメ化後も2011年に実写ドラマ化、翌年には実写映画化も果たしている人気作品です。

アニメは2010年から2期に渡り放送され、その後の実写化に続く人気を得ました。特に、『荒川アンダー ザ ブリッジ』は独特の世界観とシュールなギャグが売りであり、シャフトの演出がそれを最大限発揮できた作品でした。

第4位:さよなら絶望先生

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久米田康治先生によるブラックコメディ漫画で、『週刊少年マガジン』にて、2005年から2012年まで連載されました。累計発行部数は800万部を突破し、2007年に第31回講談社漫画賞少年部門を受賞している人気作品です。

元々独特のレトロ調の世界観を持っていて、この世界観がシャフトの個性的な演出が見事にハマり、大きな人気を獲得。2007年~2009年まで3期に渡って放送され、2008年には文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査委員会推薦作品にも選ばれています。

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