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【けものフレンズ】新作アニメはあの騒動を払拭できるか!?  #けものフレンズ #けもフレ

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出展 : (c)けものフレンズプロジェクト (c)TV TOKYO Corporation : あにてれ :アニメ動画見放題!見逃し配信!“観たい!”にこたえるファンサイト

『けものフレンズ』の新作アニメが発表されたことで、かつて一大ブームを巻き起こしたこの作品に再び大きな注目が集まっています!
そこで今回、ゲームのサービス終了やたつき監督の降板などの騒動もあった『けもフレ』の歩みを振り返りつつ、新作がアニメファンに受け入れられるかどうか検証してみました!

スタートはゲーム、しかし伸び悩み……

アニメで大ブレイクした『けものフレンズ』ですが、元々はメディアミックスプロジェクトとして立ち上げられた企画で、その先陣を切ったのはスマホ向けのゲームアプリでした。
『ケロロ軍曹』で知られる人気マンガ家・吉崎観音先生がコンセプトデザインを手掛けた本作は、「サーバル」などの少女化された野生動物“アニマルガール”が集う動物園「ジャパリパーク」を舞台にした物語で、2015年3月よりネクソンが配信を開始しました。
(なお、現在ではアニマルガールという呼称はほぼ用いられておらず、少女化されたキャラたちは総じて“フレンズ”と呼ばれています)

スマホゲームの人気を測るバロメータは、事前登録者数およびダウンロード(DL)数
事前登録者数は期待度、DL数は人気度を示す数字と言っていいでしょう。

ネクソン版けもフレは、事前登録5万人以上、20万DL以上を記録していました。

この数字は特別高いというものではなく、例えば同じネクソンの『HIDE AND FIRE』や『OVERHIT』は100万DLを突破しています。
国内のスマホゲームのトップに座する『モンスト』『FGO』『パズドラ』などは、更に一つ上の桁を記録しているようです。
つまり、ネクソン版けもフレは決してヒット作・話題作とは言えないゲームでした。

それは結果にも表れていて、本作は2016年12月に配信終了となりました。
既にアニメ化が発表されていて、2017年1月から放送がスタートすることが決まっていたにもかかわらず、その直前での撤退。
これは「例えアニメを放送して宣伝しても当初期待していたほどの伸びは達成できない」という判断に他なりません。

ただ、この判断は決してアニメ版けもフレを軽視した訳ではないと思われます。
過去に様々なメディアミックスプロジェクトを手掛けてきたKADOKAWA、数多くのゲームを開発・運営してきたネクソンによる経験則に基づいた経営判断というだけのことでしょう。

しかしこの判断が、けもフレの伝説を誕生させる大きな要因となります。

ゲーム終了後のアニメがまさかの大ブームに

出展 : Amazon.co.jp

けもフレはメディアミックスプロジェクトなので、どの媒体が原作ということはありません。
とはいえ、最初にスタートしたゲーム版が柱の1つなのは確実で、そのゲーム版が放送開始直前に終了したニュースは、アニメ版けもフレにとって大きなマイナスになったことは想像に難くありません。
「既に終わったコンテンツのアニメなんて誰が観るんだ」と揶揄されても不思議ではない状況なのですから。

実際、アニメ版けもフレの期待度は決して高くはなかったと思われます。
本作の制作を手掛けたヤオヨロズ及びたつき監督は『てさぐれ!部活もの』で一定の評価を獲得してはいたものの、ヒット作を手掛けた経験はなし。
放送前に各企業やサイトが実施する期待度ランキングでは、同クールの『この素晴らしい世界に祝福を!2』『小林さんちのメイドラゴン』『青の祓魔師』『銀魂』などが上位に入る中、けもフレの名前を見かけることはほぼありませんでした。

しかし放送が始まり1ヶ月が経過した頃には、状況は一変していました。
「すごーい!」「たーのしー!」「君は〇〇のフレンズなんだね!」などの言葉がタイムラインを独占する一方で、非常に練り込まれた考察し甲斐がある作品という評価も獲得。
「頭を空っぽにして楽しめる作品」であるのと同時に「どこまでも考察を掘り下げられる作品」という、過去類を見ないアニメとして爆発的なブームを生み出しました。

このブームは、本作の期待度の低さも多分に影響しています。
完全な敗戦処理ムードから一転してクールを代表する話題作になったことで、本作の浮き沈みをサクセスストーリーとして捉えるアニメファンも多く、憧憬にも似た感情で本作を応援する人も少なからずいたようです。

また、本作のヒットで動物園や水族館に足を運ぶ人が続出
その勢いは単なるヒットの域を超え、やがて社会現象になっていきました。

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