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Jul
【まじっく快斗×名探偵コナン】『まじっく快斗1412』コナンとの関連性、声優、キャラ、ストーリーをネタバレ徹底解析！ #名探偵コナン #まじっく快斗 #怪盗キッド
【知ってて欲しい】キャラクター紹介・関係性・声優【コナンとの根強い関係性】
黒羽快斗（くろば かいと）/怪盗キッド
本作品の主人公。快斗の時はいたずら小僧で高校生らしいハツラツとした明るい少年。幼馴染の青子にはセクハラばかりしているがほんのり甘い思いを寄せている。父の背を追うファザコン気質。
工藤新一と対戦後、彼に一目おくが、その後、江戸川コナンとの交戦を楽しんでいる。江戸川コナン＝工藤新一だと知っており、何かと手を貸すことも多い。
ちなみに工藤新一と黒羽快斗は瓜二つの容姿をしており、声優も「山口勝平」で同一人物だ。
黒羽盗一（くろば とういち）/怪盗1412（怪盗キッド）
黒羽快斗の父親。８年前のマジックショーで亡くなっているが事故死ではない模様。
怪盗を始めた理由は妻「怪盗淑女」を守るためであり、二人の出会いは怪盗である。
元々は怪盗1412の名で登場をしたが、当時の若き探偵「工藤優作（くどう ゆうさく）」が「1412」の文字を「KID」と読み間違えたことでその名が定着した。
盗一の息子である快斗と、優作の息子である新一（コナン）は宿命の戦いなのである。
ちなみに、今現在「名探偵コナン」で人気の「赤井秀一（あかい しゅういち）」と声優が一緒であることから、「赤井秀一」ファンとして黒羽盗一の存在はありがたいだろう。なにせ盗一はフェミニストである。同じ声で「宝石箱にしまっておこう」などと愛を囁かれたら女性ファンはイチコロだ。
中森青子（なかもり あおこ）
快斗の幼馴染。父親である中森銀三（なかもり ぎんぞう）は「怪盗キッド」を初代の時から追っている警部。青子は父を応援しているため、怪盗キッドにいい印象はなく「愉快犯のコソ泥」と呼んでいる。快斗に淡い気持ちを抱くが恋愛感情である自覚はない。
白馬探（はくば さぐる）
快斗、青子のクラスメイトにして名の知れた高校生探偵。怪盗キッド＝黒羽快斗であることを気づいているが本人にはぐらかされている。
何かとキッド（快斗）にご執心であり、「名探偵コナン」にも登場を見せるイケメンキャラである。「名探偵コナン」では声優：石田彰だったが、「まじっく快斗1412」では声優：宮野真守である。どちらも言わずと知れた甘い声が魅力的な声優であるため、１キャラで２度美味しい。
小泉紅子（こいずみ あかこ）
快斗のクラスメイトで「赤魔術」を使う魔女。世の男を魔術で虜にしている美少女だが、唯一自分に落とせない怪盗キッドにヤキモチをしており、怪盗キッド＝黒羽快斗であると知っている人物。
青子を恋敵と認識しているが肩透かしを食らっている。快斗へ甘い恋心を持っているが、本人からは苦手意識を持たれており、全くと言っていいほど進展をしない。
工藤新一（くどうしんいち）/江戸川コナン（えどがわ こなん）
快斗と瓜二つの顔をしている名探偵。そのずば抜けた推理力で怪盗キッドのトリックを暴いてくるので怪盗キッドにとってやっかいな好敵手であるが、怪盗キッドにとって最高の観客でもある。
コナンはいつも本気でキッド捕獲に挑んでくるし、キッドも彼を出し抜くために最高の演出をしてくるが、その仲は「ライバル」として良好であり、怪盗キッドは江戸川コナンの正体が工藤新一であることも知っている。名探偵コナンでは互いに手を貸すシーンも多い。