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27

Jul

【まじっく快斗×名探偵コナン】『まじっく快斗1412』コナンとの関連性、声優、キャラ、ストーリーをネタバレ徹底解析! #名探偵コナン #まじっく快斗 #怪盗キッド

出展 : (c)青山剛昌/小学館・読売テレビ・A-1 Pictures 2014 : まじっく快斗1412|読売テレビ

今や青山作品といえば『名探偵コナン』だが、『まじっく快斗』こそ青山剛昌の初連載作品である。

「怪盗キッド」といえば『名探偵コナン』でクールでキザなコナンのライバルとして知られている。
『名探偵コナン』により甘いマスクの二枚目として人気を博しているが本来の彼の魅力はそれだけではない。
今回は是非、「怪盗キッド」をもっとよく知ってもらうために、ひいては『名探偵コナン』との根強い関係性を知ってもらうために、2014-2015年放送の『まじっく快斗1412』に着目して関係性や怪盗キッドの由縁などに迫っていきたいと思う。

【3分でわかる!】アニメ『まじっく快斗1412』とは?【ネタバレ有】

出展 : (c)青山剛昌/小学館・読売テレビ・A-1 Pictures 2014 : まじっく快斗1412|読売テレビ

・世界一のマジシャンと謳われた黒羽盗一の息子である、黒羽快斗は大のマジック好き
・16歳を境に、8年前に亡くなった父親(盗一)は事故死ではなく、殺害されたのだと判明
・父親は宝石の中でも不死の宝石と呼ばれる「ビックジュエル・パンドラ」を探していたらしい
・「ビックジュエル・パンドラ」をめぐり、とある組織から殺害されたことが浮上してきた
父親の意思を継ぎ、「怪盗キッド」を名乗ることを決意
・疑惑ある組織と対立しながら「ビックジュエル・パンドラ」を探す
・「パンドラ」でなかった宝石は持ち主や警察関係者に返却する怪盗キッド
・マジックを踏まえ観客を魅了する盗みに気づけば民衆は怪盗キッドを押す者も出てくる
・幼馴染:中森青子の父、中森銀三警部と攻防しながら、表では青子との青春を謳歌する快斗
・向かうところ敵なしかと思われた快斗の前に現れた厄介な探偵が2人
「白馬探」「工藤新一」の同級生探偵に正体を掴まれながらもなんとか誤魔化す
・そんな快斗の前に、今度は厄介な恋心を自分に向ける「小泉紅子」も登場
・愉快なメンバーとマジックで戦い、神出鬼没な怪盗キッドはいつしか「父を超える」手立てになっていた
・父親の影を追うのでも、その死の真相を突き詰めるわけでもなく「父を超える」と意識した頃
・快斗の前には「怪盗コルボー」と名乗る、黒羽盗一の兄弟弟子が登場する
・父親そっくりの面影で自分に勝負と挑んでくるコルボー、彼は一体何者なのか?
・突然の帰郷をした母:黒羽千影はその正体を知っているのか?

ちなみに『まじっく快斗』はコミックは5巻発売中であり、2019年GWに始まる『名探偵コナン』シリーズの次の映画は「怪盗キッド」がメインとなる。
「安室透」の84億円公益収入を超えるべき期待が「怪盗キッド」に大きくのしかかっているわけである。
それだけの大役を担うほど、怪盗キッドは「名探偵コナン」でも人気を博するキャラであり、「安室透」が出てくる以前までは独占して女性を虜にする二枚目だったのだ。

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