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25

Jul

【ベイブレード】リメイクが続く長寿玩具!ベイブレードの種類をまとめてみた #ベイブレード

ベイブレードの特徴

現代版ベーゴマと言えるベイブレードですが、どのような特徴があるのでしょうか。
ベーゴマはひとつのパーツでできているため、分解するというようなことはできません。
しかし、ベイブレードは複数のパーツでできているため、分解して自分好みのベイブレードに改造することが可能です。
パーツによって能力が異なり、持続力・攻撃力・防御力という3つの能力のいずれかを持っています。
パーツの組み合わせによって、オリジナルのベイブレードを持つことができるという点が人気を集めた理由の1つではないでしょうか。

『爆転シュート ベイブレード』

出典 : Amazon.co.jp

ベイブレードの第1シリーズで、1999年から2005年まで展開されていました。
メインのパーツにはプラスチックを使用し、ビットチップ・アタックリング・ウエイトディスク・ブレードベースの4つのパーツで構成されています。
ビットチップはベイブレード自体の強さを左右するものではありません。「聖獣」と呼ばれるイラストが描かれており、好きな聖獣を選ぶことで個性を出すことができますね。
アタックリングは相手にぶつかる部分で、その形状によって攻撃型か防御型に分かれます。
ウエイトディスクは唯一金属でできたパーツです。ベイブレードの重さに関係するパーツで、形状によってはウエイトディスクが相手にぶつかるものもあります。
ブレードベースは1番下のベイブレードのとなるパーツです。この部分によって持久力・攻撃力・防御力のバランスが決まります。

『メタルファイト ベイブレード』

出典 : Amazon.co.jp

ベイブレードの第2シリーズで、2008年から2012年まで展開されていました。
メタルファイトという名前通り、パーツのほとんどが金属でできており、フェイス・ウィール・トラック・ボトムという4つのパーツで構成されています。
フェイスは第1シリーズのビットチップにあたるパーツですが、ビットチップとは形が異なり、他のパーツを固定するためネジのような形をしています。
ウィールは攻撃力や遠心力、重さに関係する部分で、アタックリングとウエイトディスクの役割を1つでこなすパーツです。
トラックは第2シリーズで追加された新たなパーツで、ベイブレードの高さを調整する役割があり、攻撃力や防御力、重心に影響します。
ボトムはブレードベースのように1番下になるパーツですが、ブレードベースと違って軸先だけのパーツです。ベイブレードの持久力や動き方に関係し、軸先だけでも様々な種類が存在します。

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