アニメ・漫画・ゲーム・コスプレなどの気になるコンテンツ情報が盛りだくさん!

MENU

17

Jul

【四畳半神話大系】森見登美彦作品で登場する魅惑の食べ物【夜は短し歩けよ乙女】 #四畳半神話大系 #夜は短し歩けよ乙女 

3.自虐的代理代理戦争の貢ぎ物シリーズ 『四畳半神話大系』

太平洋戦争前より行われる不毛な悪戯合戦のことを「自虐的代理代理戦争」といい、作中では、樋口と城ケ崎による争いが行われていました。その中で、樋口が弟子の小津と主人公に対して、貢ぎ物を持ってくるように求めます。その中で、頼まれた食べ物が以下のものです。

・元祖エイセイボーロ
・出町ふたばの豆餅

元祖エイセイボーロは京都で100年以上愛されているボーロの老舗で、京都市中区に店を構えています。優しい味と、昔ながらの魅力が詰まった専門店です。
出町ふたばの豆餅は、京都の出町商店街に店を構える和菓子屋さんで売っています。現実のお店では、毎日行列ができるほどの人気商品となっており、入手するのはかなり困難です。もし確実にゲットしたいなら、朝一の時間帯に行くといいでしょう。

まとめ

森見登美彦作品では、京都の街を中心として、登場する一つ一つの人物や街、食べ物に至るまでが世界観を構築しています。
その中で登場する食べ物たちは、一度見たら忘れられないぐらいの魅力を放っています。
『四畳半神話大系』や『夜は短し歩けよ乙女』を見て、物語を世界観を体感したくなったら、ここで紹介した食べ物を求めて、京都の街を散策してみてください!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です