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【色づく世界の明日から】P.A.WORKSのオリジナルアニメを総まとめ【2018秋アニメ】 #iroduku
『凪のあすから』の篠原俊哉監督が指揮
【お知らせ】「凪のあすから」の篠原監督の新作アニメ『色づく世界の明日から』キャラクター原案を担当させていただくことになりました。アニメーション制作はPAワークス。3/24、3/25開催のAnimeJapan2018にて情報解禁となります。 https://t.co/uP2lRzUosl #iroduku pic.twitter.com/1mTTrUfVSm
— フライ*3日目東モ-60b (@flyco_) 2018年3月16日
『色づく世界の明日から』は、2018年秋放送のオリジナルアニメーションです。
『アンパンマン』『犬夜叉』の映画シリーズ、『黒執事』などを生み出してきた篠原俊哉監督が、『凪のあすから』以来となる指揮を執ります。
シリーズ構成は『Persona4 the ANIMATION』『月がきれい』の柿原優子さんが手がけます。
キャラクター原案は、『弱キャラ友崎くん』など数多くのライトノベル挿絵や雑誌の表紙を手がけているフライ先生が担当。
『Angel Beats!』『SHIROBAKO』などで知られるP.A.WORKSがアニメーション制作を行います。
ちょぴりファンタジーなガール・ミーツ・ボーイ
出典 : Twitter アニメ『色づく世界の明日から』公式 @iroduku_anime
現在公開中の公式PVを見る限り、『色づく世界の明日から』はファンタジー×恋愛ストーリーといった作品のようです。
本作には「魔法」が登場し、主人公・月白瞳美(つきしろ ひとみ)は魔法使い一族の末裔で、幼少期に色覚を失ってしまった17歳の女の子。
PVによると、彼女は昔自分に「わたしは幸せになってはいけない」という魔法を使ったようですが、それが色覚を失ったことと関連しているようです。
その影響で感情が乏しくなってしまった瞳美の将来を心配した大魔法使いの祖母・琥珀(こはく)は、自身が瞳美と同じ17歳だった時代――――2018年へと魔法を使って送り出します。
17歳の琥珀と出会うことが、自分自身にかけた呪いのような魔法を解くためには必要。
瞳美は若かりし日の琥珀、そして葵唯翔(あおい ゆいと)や部活の仲間たちと出会い、彼らとの交流によって変わっていきます。
そんな『色づく世界の明日から』の舞台となるのは2018年の長崎。
ただし現実の長崎とは少し違っていて、日常にちょっとだけ魔法が残っているようです。
キャストも豪華!
2018年7月10日現在、判明しているキャストは3名です。
主人公・瞳美を演じるのは『あの夏で待ってる』谷川柑菜(たにがわ かんな)、『輪廻のラグランジェ』京乃まどか(きょうの まどか)役などで知られる石原夏織(いしはら かおり)さん。
『凪のあすから』では久沼さゆ(ひさぬま さゆ)を演じていました。
琥珀を演じるのは『亜人ちゃんは語りたい』小鳥遊ひかり、『こみっくがーるず』恋塚小夢などを演じている本渡楓(ほんど かえで)さん。
唯翔は『アイドルマスター SideM』秋山隼人(あきやま はやと)、『月がきれい』安曇小太郎(あずみ こたろう)の千葉翔也(ちば しょうや)さんが担当します。