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Jul

【ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風】第5部はDIOの息子がギャングスターを目指す物語【2018秋アニメ】 #jojo_anime

主人公チームは美形揃いで個性豊か

出典 : (c) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/ 集英社・ジョジョの奇妙な冒険GW製作委員会 : TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』公式サイト

ブチャラティチームにはジョルノとブチャラティ以外に4人のスタンド使いが所属しています。

疑い深い性格ながらブチャラティを全面的に信頼するレオーネ・アバッキオ
直情的なムードメーカーでやたら験を担ぐグイード・ミスタ
子供っぽく自分では何も決められないナランチャ・ギルガ
一見品の良い紳士だが誰より短気なパンナコッタ・フーゴ

ジョルノ、ブチャラティを含む彼6名は全員が若く、そして美形です。
しかもそれぞれタイプの異なるイケメンが揃っていて、まるでアイドルグループのような佇まい。
それでいて性格は一癖も二癖もある面々で、ギャングらしいド汚い言動で凄んだかと思えばカッコいい決めゼリフでスマートに敵を倒すなど、とても個性豊で魅力的なチームです。

敵キャラもメチャクチャ魅力的!

ジョジョ5部最大の特徴は、主人公サイドだけでなく敵サイドも魅力的なところです。
ジョジョシリーズ自体がその傾向の強い作品ですが、中でもこの5部は敵キャラの人気が非常に高いことで知られています。

本作に登場する敵勢力は主にパッショーネのボス・ディアボロとその直属親衛隊、そしてディアボロを裏切った暗殺チームです。
特に人気・知名度が高いのは暗殺チームの面々ですね。

リーダーのリゾット・ネエロはラスボスであるディアボロと1対1で戦い、その実力を認めさせるほどの猛者。
兄貴肌のプロシュートと弟分のペッシのコンビは敵サイドでありながら戦いの中で絆と成長を見せ、神経質なギアッチョは「根掘り葉掘り」など言い回しがしっくり来ない言葉に常時キレるなど終始インパクトのあるシーンを生み出しています。

ジョジョの魅力は、主人公サイドも敵サイドもそれぞれ強い信念を持ち、お互いの「正義」をぶつけ合うところにあります。
完全な悪投であっても、或いは小者であっても、そこに信念があれば生き様は自然と魅力的に映るもの。
5部の敵サイド、特に暗殺チームはまさにそんなジョジョ特有の魅力に溢れたキャラばかりなんです!

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