1. ドラゴンボールZ 超武闘伝(SFC)
出典 : Amazon.co.jp
言わずと知れた大人気マンガ『ドラゴンボール』を題材にした作品です。
ファミコンでも多くの「ドラゴンボールゲーム」は発売され、それらはRPG要素が強かったですが、この作品は「格闘アクションゲーム」として発売されました。
当時は『ストリートファイターⅡ』を初めとした「格闘ゲーム」が流行しており、『ドラゴンボールZ 超武闘伝』も例外なくヒットしました。
この『超武闘伝』は、後に発売される「ドラゴンボールゲーム」の先駆者であることは間違ないので、良作判定しました。
2. キングダムハーツ(PS2)
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こちらもシリーズ化され今もなお人気がある作品です。
アニメ原作とは少しニュアンスが異なりますが、ディズニーの世界観を本格的にゲーム化した作品として、今回ピックアップしました。
これまでも「ミッキー」「ドナルドダック」を題材にしたゲームは発売されていましたが、そのどれもが「いまいちパッとしない作品」だったので、このゲームをプレイした時は「これってディズニー?」って、思ったくらいです(笑)。
ディズニーの世界観とスクウェアのゲーム構成が絶妙にマッチしたことが、大ヒットにつながった要因と思います。
3. ドラえもん(FC)
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子供から大人まで、知らない方はいない『ドラえもん』を題材にしたアクション&シューティングゲームです。
FC用ソフトとして一番最初に発売された「ドラえもんゲーム」で、その後も多くのドラゲーが発売されています。
ステージは「映画ドラえもん」をテーマにした3つのステージ構成になっていて、長く遊べる作品ではありませんが、ゲームとしてはよくできています。
3つのステージにそれぞれ特徴があり、縦スクロールアクション、横スクロールシューティングなどそれぞれの特徴を楽しむことができる良作です。