シンプルバトル

出典 : （c）スパイク・チュンソフト : ゲームソフト | プレイステーション

自由度の高いシステムの紹介ばかりになりましたが、時代劇をテーマにしているので、当然バトルもあります。
本作はCERO：C（15才以上対象）と、年齢対象が設けられており、バトルシーンでは過激な演出がなされています。
しかし演出の割に操作性はシンプルなので、誰でも簡単にプレイすることができます。
おそらくアクション性よりも自由度を重視し、アドベンチャー要素に比重を置いたからだと思います。
ですがそれゆえに、誰でもプレイしやすい時代劇ゲームなったとも言えます。
とは言え、何の罪もない町人を、いきなり斬ることもできてしまうので、お世辞にも教育に良い作品ではないですね（笑）。

まとめ

ここまで、名作おすすめゲームとして、『侍道2』をご紹介しました。
本作は後にリメイク版や、続編もPS3にて発売されており、そのことからも根強いファンがいることがわかります。
自身もこれほどまでに自由度の高いゲームはあっただろうか？と、思うほどに、高い魅力を感じます。
これほどまでに好き勝手にできてしまうゲーム性は、大好物ですが、少し恐ろしくも感じてしまいます（笑）。
いきなり町人に斬りつけたりといった、通り魔的な存在になれてしまうなど、結構過激な内容となっていますが、このクオリティーの高さは是非他の人にも体験してほしいです！