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26

Jun

【新世紀エヴァンゲリオン】キャラターの名前の由来まとめ! #エヴァンゲリオン #新世紀エヴァンゲリオン #エヴァ

名前の由来

このアニメの監督を務めた庵野秀明さんは、実は相当な軍艦マニアだったことで知られており、新世紀エヴァンゲリオンでは、庵野さんの趣味に従って、船舶や軍艦などの名前からキャラクターの名前が付けられていることが多かったようです。
また、ただやみくもに軍艦の名前を付けていたわけではなく、その軍艦がもつストーリーと、キャラクターの運命を照らし合わせながら、名前を決めたといわれているので、面白いですよね。

1.碇シンジ

本作の主人公・碇シンジの名前の由来は、船のイカリからきているといわれています。
そして、もう一つ有力な説として、秘密結社のフリーメイソンが関わっているのではないかといわれています。
碇の文字を分解すると石と定という字になります。
実はフリーメイソンのシンボルが石工と定規だったため、この碇という名前には、何らかのかかわりがあるのではないかといわれています。
謎の多いエヴァンゲリオンですが、秘密結社まで絡んでくると、なにか壮大な感じがしますよね。

2.綾波レイ

感情の起伏がないエヴァンゲリオンのパイロットで、本作の重要なキーパーソンの一人、綾波レイ。
この綾波という名前は、大日本帝国海軍軍艦の「綾波」から付けられたといわれています。
この綾波という艦は、実は合計3隻(初代・神風型駆逐艦「綾波」、2代目・吹雪型駆逐艦「綾波」、3代目・あやなみ型護衛艦「あやなみ」)存在しているのですが、本作で登場する綾波レイも同じ3人ということもあって、このような共通点があります。
綾波といえば「私が死んでも変わりがいるもの」というセリフが有名ですが、このような運命も、量産型としてつくられた軍艦に対する思いから作られたのではないかといわれています。

3.惣流・アスカ・ラングレー

エヴァンゲリオンのセカンドチルドレンで、ツンデレっぽい性格が魅力の惣流・アスカ・ラングレー、アスカにいじめられたいという人も多いはずです。
この惣流という名前は、航空母艦「蒼龍」からきているといわれています。
さらに、ラングレーはアメリカ軍の航空母艦「ラングレー」からきているそうで、日米の軍艦たちがコラボレーションをした名前になっています。

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