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21

Jun

ネタバレ注意!劇中で死亡したスーパー戦隊まとめ #スーパー戦隊

〈21世紀のスーパー戦隊〉

出典 : (c)石森プロ・テレビ朝日・東映AG・東映(c)講談社 : Amazon.co.jp

ガオブルー、イエロー、ブラック、ホワイト:百獣戦隊ガオレンジャー

劇中で強化された敵幹部の手によって殺されてしまいます。
特にガオブルーはマスクが破壊され、素顔が見えた状態での死亡と衝撃的でした。
残されたのはガオレッドとガオシルバーの2人のみと子供たちには絶望的な恐怖だったでしょう。
その後、4人は生き返りますが、1度は完全に死亡しているため今回紹介しました。

シュリケンジャー:忍風戦隊ハリケンジャー

劇中で登場する戦士の中でも特に強く、最強の助っ人というポジションだったシュリケンジャー。
巨大化し圧倒的な力を手にした敵幹部に対し、巨大ロボットで挑みます。
ノーガードでの戦いとなり、最期は仲間に希望を託し敵もろとも爆発四散します。

アバレキラー:爆竜戦隊アバレンジャー

不死身という最強の能力を持っていたアバレキラーでしたが、戦いの中でその能力が失われ、体中がボロボロになってしまいます。
さらに、変身アイテムが大爆発寸前という状況に追い込まれます。死を覚悟したアバレキラーは相棒の爆竜と宇宙へと飛び立ち、共に爆発。
元々敵だったアバレキラー。改心から共闘、死亡とその活躍が短いのが悔やまれます。

ビートバスター:特命戦隊ゴーバスターズ

少し特殊な死に方をしたのがビートバスターです。
とある事件から本来の体は昏睡状態となり、現実世界ではデータとしてアバターを使い戦っていました。
ラスボスはデータによって何度も復活できるという能力を持っており、その能力を止めるために自身のデータを送り込みます。
そのおかげで倒すことができましたが、データを送り込んだビートバスターも消滅してしまいます。

〈まとめ〉

今回は平成戦隊の中で死亡した戦士をまとめて紹介しました。
敵と戦って死亡する戦士、人間に殺されてします戦士とその最期は様々です。
大好きなヒーローが死亡するというのは悲しく、衝撃的ですよね。
スーパー戦隊の歴史が続く限り、また死亡者が出てしまうかもしれませんが、その勇姿は記憶に残るでしょう。

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