アニメ・漫画・ゲーム・コスプレなどの気になるコンテンツ情報が盛りだくさん!

MENU

14

Jun

【ムヒョロジ】ムヒョとロージーの魔法律相談事務所の魅力に迫る【2018年夏アニメ化!】 #ムヒョロジ

【あらすじ】

幽霊による事件が各地で多発していた現代日本。その影響は強く、年間行方不明者数の1割は幽霊が原因であると言われていた。
そんな中、常人には見えぬ影の世界で悪事を行う幽霊を裁ける存在、魔法律家が登場し始める。
魔法律家とは、この世に留まり生者に犯罪行為を行い続ける幽霊たちを、「魔法律」と呼ばれる不思議な力で、それぞれが犯した罪の大きさに従って刑罰を与えることの出来る存在だった。
そんな魔法律家の六氷 透(通称:ムヒョ)とその助手である草野 次郎(通称:ロージー)は、ひっそりとしたビルの一角に構えた事務所で、今日も幽霊の被害にあった依頼人の来訪を待っていた。

【主な登場人物】
六氷 透(むひょう とおる)

通称、ムヒョ。六氷魔法律相談事務所の所長にして、幽霊に罪に応じた刑罰を与えることの出来る「執行官」の資格を持つ少年。
丸々とした頭に小さな体をしていることから、時折「たまねぎ」と揶揄されることも。
常に皮肉めいた笑みを浮かべ、楽しいことがあったときなどには「ヒッヒ」と気味の悪い笑い方をする。
ニヒルで皮肉めいた話し方をするが、根はやさしい。
ただ、その口の悪さと言葉足らずな点から、他人から誤解されることも多い。

草野 次郎(くさの じろう)

通称、ロージームヒョの助手
魔法律家という仕事に情熱と誇りを持っているが、魔法律家としては最下級である「二等書記官」の地位に甘んじており、そのドジな素行と相まって、しばしばムヒョからは「無能」と罵倒される。
人当たりがよく温和な性格で、専ら依頼人との交渉は彼が主に進めることになる。
体つきがひょろりとしている点から、「モヤシ」と揶揄されることが多々ある。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です