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【ぼっち・ざ・ろっく】伊地知虹夏はアニメで化けた? 徹底検証

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(画像引用 : Amazon)

圧倒的大ヒットを記録し話題沸騰の『ぼっち・ざ・ろっく!』より、ドラマーの伊地知虹夏を大特集!
アニメから入ったファンに「ママ」と呼ばれ大人気となった彼女の魅力、そして原作の虹夏とはどう違うのかを徹底検証します!

伊地知虹夏(いじち にじか)キャラクター概要


(画像引用 : Amazon)

ぼっち・ざ・ろっく!』に登場する女性キャラクター。
下北沢高校に通う高校生で、下北沢を拠点とするガールズバンド「結束バンド」のリーダーでもあります。
楽器はドラムを担当しており、好きな音楽ジャンルはメロコアやジャパニーズパンク

髪の色は黄色(マンガ/アニメ的表現。実際に染めている訳ではない)。
かなり長めのサイドテールで、左側頭部の結び目は編み込みにしています。
頭頂部には三角形のアホ毛があり、アニメ版ではロイン(LINE)のアイコンにしているなど、トレードマークになっています。

私服はいわゆる「下北系女子」のファッションが多く、派手めからモード系まで一通り着こなしています。
また、水玉のリボンを好んで身に付けている模様。
バンドの練習時はパーカーなど動きやすい物を来ています。

明るく快活な性格で、面倒見も人当たりも良い反面、甘やかし過ぎる事も。
一方で友達はあまり多くなく、高校ではバンド活動をしている事もあって若干浮き気味なようです。

結束バンドではドラマーとしてだけでなく、バンドの纏め役、グッズのデザイン、経理などマネジメント業務もこなしています。
また、メンバーの“ぼっち”こと後藤ひとり(ごとう ひとり)、山田リョウ(やまだ りょう)、喜多郁代(きた いくよ)がいずれも個性が強い影響で、主にツッコミ役も担っています。
学力はメンバー内で一番安定して高く、大学進学を希望しています。

ライブハウス「STARRY」の店長、伊地知星歌(いじち せいか)は12歳年上の姉

言いたい事を言い合う関係性で、姉妹仲は良好です。

ドラマーとしては突出した技術はなく、女子高生としては上手いものの、プロデビュー前のバンドとしては普通くらいの腕前。
メンタル面が演奏に影響しやすく、アクシデントがあった際にはリズムを崩しがち。
歌は本人いわく「下手」との事ですが、アニメ版では「なにが悪い」でボーカルを担当しています。

担当声優は鈴代紗弓(すずしろ さゆみ)さん。

アーツビジョンに所属する声優で、ゲーム『アルテイルクロニクル』でプロデビュー。
2018年に『ハイスコアガール』のメインヒロイン・大野晶を演じるも台詞がほとんどないキャラで、却って話題になりました。
代表作は伊地知虹夏、大野晶、クレナ・ククミラ(86-エイティシックス-)、キリエ(荒野のコトブキ飛行隊)、武元うるか(ぼくたちは勉強ができない)など。

アニメで人気爆発! 原作の「ママ」「天使」要素をマシマシに


(画像引用 : Amazon)

『ぼざろ』のアニメが徐々に注目を集め出した2022年11月頃から、「虹夏」という名前をネット上で目にする機会が大幅に増えてきました。
そして今や、彼女はネット上で「可愛いキャラ」の筆頭格として、多くのアニメファンから名前を書かれています。
pixivやtwitterに投稿されているファンアートの数も、驚異的なペースで増え続けているようです。

・「伊地知虹夏」pixivファンアート投稿数
~2022年9月 **21作
2022年10月  **75作
2022年11月  *740作
2022年12月  1551作
2023年01月  1770作

原作から『ぼざろ』を追いかけていたファンの多くは、この反響に驚きの声をあげていました。
というのも、虹夏は原作ファンの間では「結束バンドの中で一番地味な子」という認識だったからです。
勿論、全員が全員そう思っていた訳ではないでしょうが、多くの人がこのような印象を抱いていたと思われます。

虹夏は、結束バンドの中ではいわゆる常識枠のキャラ
ブッ飛んだ事は言わず、奇行にも走らず、クズでもなければ承認欲求モンスターでもない。
また、ボーカルでもギターでもなくドラムというバンド内では比較的地味なポジションでもある為、「可愛い」以外の感想を抱き辛いキャラ……という認識を持たれやすい存在なのです。

しかし、アニメ放送を契機に本作屈指の人気キャラとなり、今や主人公のぼっち、ボーカルの喜多ちゃんとも十分に渡り合える存在になっています。
一体彼女に何が起こったのでしょう。

虹夏人気が爆発したのは、アニメ第5話での自販機前のシーン
ライブオーディションを明日に控え、帰宅途中のぼっちに話しかけた虹夏は、ぼっちを励ましつつ自分の夢が「売れて武道館ライブをやる事」だけではなく、寧ろ本当の夢はその先にあると語ります。
そして最後に、自分の口に人差し指を当て「でもまだぼっちちゃんには秘密だよ!」と言い残し、去って行きました。

このシーン、原作では何気ない数コマの描写でしたが、アニメではやたら力を入れていて、虹夏の一つ一つの動作にかなりの枚数を使い、彼女の可愛さをこれでもかと表現しました。
そのヌルヌル動く虹夏の一連の動作が視聴者のハートを掴み、一躍話題の人となったのです。

そこで注目を集めた虹夏は、その後「天使」「ママ」といった表現を用いられるようになります。
これらの要素は、確かに原作にもあります。
ただし1~2巻の範囲ではそこまで強調されている訳ではなく、2巻に「下北沢の大天使」と言う表現こそ出て来ますが、これも姉の星歌が「御茶ノ水の魔王(サタン)」と呼ばれていた事に起因する為で、虹夏が殊更天使という描写はされていません。

しかし1~2巻を映像化したアニメ版においては、虹夏にキツめのツッコミを余りさせず優しい点を強調し、また家で家事をしているカットを幾つか追加する事で、「ママ」や「天使」といった印象を増強しています。
それに付随して、面倒見の良さが際立った事で「彼氏がいそうなキャラ」という属性まで得てしまい、作者のはまじあき先生でさえキャラ付けに苦労していた虹夏が、一躍人気者となったのです。

この成功には、原作をしっかり理解し虹夏の魅力を把握した上で「ママ」「天使」要素をマシマシにした斎藤圭一郎監督やアニメスタッフ陣、そして声を担当した鈴代さんの存在が欠かせません。
特に声の印象は大きく、虹夏がぼっちを励ましたり介護したりする際の声掛けは、まさに「ママ」といった装い。
まさしく「当たり役」とはこの事を言うのでしょう。

虹夏は「陽キャ」なのか?

https://twitter.com/BTR_anime/status/1588954299068870656

(画像引用 : TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』公式Twitter https://twitter.com/BTR_anime)

ぼっちの「やっぱり虹夏ちゃんはどんな時も明るいな…」という台詞が象徴しているように、虹夏は快活で明朗な性格です。
なので、一部のサイトやレビューでは彼女を「陽キャ」と表現している事があります。
喜多ちゃんと並んで「陽キャ組」と紹介されているケースもあるようです。

しかし虹夏は決して陽気な性格ではありませんし、陽キャではありません

それがわかりやすく表現されているのは、アニメ第10話で廣井きくり(ひろい きくり)に連れられライブハウス「新宿FOLT」を訪れた時。
怖い見た目の店長、吉田銀次郎(よしだ ぎんじろう)に遭遇した途端、涙目で思わず「おっお姉ちゃんに会いたい…」と漏らしていました。
決して人見知りではありませんが、アウェイにはかなり弱いようです。

また、本作において陽キャの代名詞となっている喜多ちゃんとの違いも明確に描かれています。

アニメ第9話で結束バンドのメンバーと一緒に江の島へ行った際、キラキラした目ではしゃぐ喜多ちゃんとは対照的に、ぼっちやリョウと一緒に少し冷めた様子で展望台からの景色を眺めていました。
(原作ではより露骨で、「生だとこんなもんか…」とも言っていました)

更に、喜多ちゃんに対して「陽キャはすぐに○○する…」などといった印象を抱く事があります。
これは決定的な描写で、陽キャは他人に対してこのような事はまず思いません
自分が陽キャじゃない立ち位置にいる事を自覚している台詞です。

こういった描写からもわかるように、虹夏はバンド内で活動する際には努めて明るく振舞っていますが、芯から明るい性格という訳ではありません。
陰キャという訳ではありませんが陽キャでもなく、その中間くらいに位置するキャラクターです。
その為、喜多ちゃんの気持ちもぼっちの気持ちもある程度理解できるはずで、、そういった面でも結束バンドの潤滑油に相応しい人物と言えるでしょう。

虹夏ちゃん名言・迷言集


(画像引用 : Amazon)

虹夏は奇抜でインパクトのある発言こそ滅多にありませんが、印象に残る言葉を幾つも残しています。
ここではアニメ1期の範囲内で披露された名言・迷言をまとめて解説しちゃいます!

頼む相手間違えたかなぁ?

公園で発見したぼっちにサポートギターを頼んではみたものの、出会って数分で奇妙な言動を繰り返すぼっちに大いなる不安を抱いての台詞。
結果的には間違えてなかった事になりますが、この時点ではこう思うのもやむなし。

……ド下手だ

ぼっちのギターを初めて聞いた際の率直な感想。
本来は激ウマのぼっちですが、バンドと合わせる演奏は未経験のため、相当酷い音になってしまったようです。

当時はまだ視聴者も虹夏がどんなキャラかわからない状態だったので笑っていられましたが、今だったら「虹夏はそんな事言わない!」という人もいるかもしれませんね。
ちなみに原作では「お前は最高のギタリストだ!」とお世辞を言おうとしたものの、心の声と実際の声が逆になってしまった……というネタでした。

結束力全然ない!!

ぼっちが加入して初めてのライブを終えた際、ぼっちの歓迎会とライブの反省会をしようと呼びかけたところ、しれっと断られてしまった時の台詞。
結束バンドなのに結束力ゼロという、エッジの効いたオチですね。
早くも虹夏のツッコミ気質と気苦労が窺い知れるシーンです。

ぼっちちゃんお客さんに失礼でしょ!

スターリーでバイトを始めたものの、コミュ症を発動して受付のテーブルに潜って顔を見せないぼっちに対するお叱りの言葉。
虹夏ママの片鱗を見せたシーンですね。
ちなみに、原作でもこのシーンはちゃんとあります。

逃げたギタ~~~~~~~~!!

ぼっちが連れてきた喜多ちゃんを発見した時の第一声。
直前にドタキャンされている事を考えれば、もっと罵倒しても良いくらいですが、そこは大天使なのでこれくらいです。
事前にぼっちから(喜多ちゃんにパリピバンドだと誤った説明をしたつじつま合わせに)頼まれていたエナジードリンクを抱えている点も高ポイントですね。

でもまだぼっちちゃんには秘密だよ!

前述した通り、虹夏の可愛さを世間に知らしめ、アニメ『ぼざろ』人気爆発の導火線にもなったシーンでの一言。
ちなみに、原作では「でもぼっちちゃんにもまだ秘密だよ!」と微妙にニュアンスが異なります

ぼっちちゃん絶対嘘ついてるよね…

一人5枚のチケットノルマを課せられたぼっちが、きくりと出会って路上ライブを行い、無事ノルマを達成する事が出来た為、それを虹夏たちに報告した際の第一声がこれ。
この発言を「ぼっちへの信頼ゼロ」と取るか、「ぼっちの事をよく理解している」と取るかは人それぞれです。

そうだよ! ぼっちちゃんは可愛いんだよ!

喜多ちゃんと一緒にぼっちの家へ行った時、ぼっちの私服姿(母コーディネート)を見ての一言。
アニメ版では何故か後方彼氏面だったため、ぼ虹が捗るシーンになりました。

だからこれからもたくさん見せてね ぼっちちゃんのロック! ぼっちざろっくを!

台風ライブの際にぼっちの正体がギターヒーローだと見抜き、打ち上げの途中でそれを本人に伝え、夢を語り合った最後に言った言葉。
原作では1巻のラストを、アニメでは神回と名高い8話の最後を飾る作中屈指の名シーンであり、タイトル回収をも担う超重要な台詞です。
この台詞で『ぼざろ』のプロローグが終わったような印象もありますね。

ぼっちちゃんがもしもの時は私が養うからね…

アニメではカットされた勉強会の一幕。
真面目に勉強しているのに要領が悪すぎて0点を取ってしまうぼっちに切なさを感じ、ぼっちを抱きながら呟いた一言。
この時期では珍しく原作でママ感を出した台詞ですね。

えっ…喜多ちゃんもしかして私よりドラムの才能ある…?

こちらも勉強会の一幕。
あまりにも要領が悪すぎるぼっちに喜多ちゃんがちょっと壊れ気味になって、何故かモールス信号で勉強を教え出し、そのリズムの刻み方がスゴ過ぎて虹夏ちゃんが思わずビビってしまった際の一言です。
基本的にはギャグ描写ですが、アニメ2期以降で描かれるであろう虹夏のコンプレックスにも繋がってくる、意外と重要な台詞です。

帰ってください

スターリーに来たきくりに対し冷たい目で言い放った一言。
アニメですっかり「天使」のイメージが定着した虹夏ですが、ずっと飲んだくれている大人が近くにいればこうも言いたくなります。

彼氏にしちゃ駄目な3BのBってベーシスト ベーシスト ベーシストのことだから!

すぐぼっちにお金を借りようとするリョウのダメさ加減を喜多ちゃんに伝えるための言葉。
ベース=クズ率が高い」というのは虹夏(作者)独自の見解ですが、実際にやらかしたベーシストが結構多いのも事実です。

これが漫画でよく見るドラマー孤独問題か…

結束バンドのメンバーで楽器屋を訪れた際、ドラムだけ(スティック以外)売っていないため輪の中に加われず、思わず呟いた台詞。
この「漫画」が何を指すのかは言及されていませんが、恐らく殆どの人が『けいおん!』を思い浮かべたと思われます。

まとめ

原作から入った身としては、虹夏がここまでアニメで人気者になるとは思いませんでした!
アニメで火が点いたママ要素も原作の描写を広げた結果で、決してアニメ用に作った要素ではないので、虹夏のポテンシャルを有能なアニメスタッフが開花させた、という解釈で間違いないと思います。
そのアニメ放送中に発表された過去エピソードも感動的な内容で、一気に虹夏に風が吹いたって感じがしますね!

そのエピソードやスランプの話などもぜひアニメ化して欲しいです!

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