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Sep

【超徹底考察】ビッグ・マムは1040話で死んだ!? ゼウスは? 家族はどうなる?

ビッグ・マムこと”シャーロット・リンリン”は、女性海賊最高額となる43億8800万ベリーの懸賞金がかかった大怪物ですが、1040話にてキッドとローを相手に、マグマに突き落とされて敗北してしまいました……。

これにより四皇の座から陥落。”ルーキー”と呼ばれていた世代が新たにその地位に就きました。

ついにONE PIECEの勢力図が激変したわけですが、「リンリンがあの程度で死ぬはずがない」、「マグマに落とされても絶対に生きてる」との声も多くあります。

この記事ではビッグ・マム生存の可能性と、今後の展開を徹底的に考察していきます!
ぜひ最後までご覧ください!

1⃣ビッグ・マム生存の可能性はあるのか!?(ビッグ・マム死亡?)

結論から言うと生存の可能性しかありません。その理由を大きく6つ、解説していきます。

①ONE PIECE では死ぬことは役目(ビッグ・マム死亡?)

ポートガス・D・エース(出典:Amazon)

ONE PIECEにおいて、”死ぬことは役目”なのです。
例えば、ゴール・D・ロジャーは大海賊時代の幕開けを告げるために処刑されましたし、白ひげこと”エドワード・ニューゲート”も時代の変遷を知らしめるために落命しました。

酷な言い方になってしまいますが、エースもひとつの時代が終わるということ、そして主人公であるルフィに肉親の死という経験を与えるために亡くなったのです。

ではマムはどうでしょうか。仮に死んだとして、彼女の死に役割はありますでしょうか。
『ルフィを四皇にするため』なら、死ぬ必要はないですよね。つまり彼女は今も生存しているということになります。

②味方サイドは敵を殺さない(ビッグ・マム死亡?)

出典:週刊少年ジャンプ 公式サイト

主人公であるルフィたちは人を殺しません。少年漫画だからというより、尾田先生の『ONE PIECE』という作品に対するスタンスなのでしょう。

以前SBS(読者からの質問コーナー)で、「なんでルフィたちは相手を殺さないんですか?」という質問に「ルフィたちは戦った相手の心を折っている。だから相手を殺す必要もないんです」と回答していました。

また、別の回では「殺す、という言葉もよくないので好きではない」と答えていました。

戦いにおいては厳しそうなゾロでさえ、相手の命を取らないのが『ONE PIECE』という作品。

今回、マムを突き落としたのはキッドとローですが、麦わらの一味と共闘していたので、マムを絶命させた可能性は低いと思います。

③捨て台詞(ビッグ・マム死亡?)

マムは溶岩に落とされる際に、捨て台詞を吐いています。
「キッド!! ロー!! ………あいつら許さん!!」
「おれがこれしきで!!! 死ぬと思うなよォ!!!」

これ、完全な復活フラグですよね?
これで再登場しないわけがありません。
もし本当にマムが死ぬのなら、白ひげ同様に、涙する子供たちに見送られながらだと思います。

④退場がもったいない(ビッグ・マム死亡?)

出典:Amazon

マムは自分で生んだ85人の子供たちと海賊団を結成し、白ひげやシャンクスと同格の存在として君臨してきた最強のババア(褒め言葉)です。
ここで退場させるのはもったいない気がします。

お菓子好きで暴君な彼女の活躍を、まだまだ見たいという読者も多いはずですし、『ひとつなぎの大秘宝』が明らかになったとき、彼女もこの世界にいてほしいですね。

⑤ゼウスの存在(ビッグ・マム死亡?)

これはよく言われることですが、マムが溶岩に突き落とされた後も、彼女の能力により生み出された意思を持つ雷雲、ゼウスが生きています

「ソルソルの実の能力が消えていないということは、マムも生存している」というのが、生存を信じる多くのファンの考えになっています。

確かに、ゼウスの存在はマムの存命をしめすエビデンスに思えますが、ソルソルの実の能力が完全に開示されているわけではないので、これはなんとも言えないですね……。

⑥ソルソルの能力があるから無事(ビッグ・マム死亡?)

ビッグ・マムは『ソルソルの実の能力者だから溶岩に落ちても大丈夫』という説もあります。
マムは溶岩に自身の魂(ソウル)を分け与えることで、溶岩をコントロールできるからです。

ゼウスは雷雲にマムの魂が込められた存在、プロメテウスは炎にマムの魂が込められた存在と推測されます。

マムは雲であるゼウスの上に乗ることもできますし、プロメテウスを髪に宿しても火傷ひとつしません。
ソルソルの実の能力によって、マムに無害かつ有益な存在に変化したのです。

同じように、溶岩に魂を与え、味方にすることで生き永らえることが可能と思われます。

 

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