アニメ・漫画・ゲーム・コスプレなどの気になるコンテンツ情報が盛りだくさん!

MENU

9

Sep

【ハイキュー!!】アニメ続編の劇場版2部作公開日はいつ?5期発表で炎上!?ゴミ捨て場の決戦「烏野vs音駒戦」が人気な理由を徹底紹介!

なぜファンが続編を待ち望んでいるのか?【ハイキュー!!  劇場版アニメ続編】

劇場版でメインとなるであろう、烏野VS音駒の「ゴミ捨て場の決戦」

烏野と音駒のライバル関係は、現在烏野の監督をしている烏養繋心の祖父・烏養一繋の学生時代にまで遡る。
当時中学生だった一繋とライバルである猫又育史は、共に全国で対決する約束をしていた。

しかし猫又は中学最後の大会を前に転校し、2人は公式戦での対決が実現できなかった。
その後一繋は烏野高校へ、猫又は東京の音駒高校へ入学した。

高校2年の全国大会で2人は再会するが、烏野も音駒も直接対決を前に敗退する。
その後1度も全国大会で、この2校が戦うことはなかった。

やがてそれぞれの母校でコーチをしていることを知り、烏野と音駒は度々練習試合を行っていた。
しかしどちらも全国大会へいくことは無く、一繋は体調を崩しコーチを引退。
猫又も引退したものの、2年ぶりに音駒高校バレー部監督兼コーチに復帰していた。
それを聞いた烏野のバレー部顧問である武田一鉄は、猫又に音駒と練習試合をさせてもらえないかと猛プッシュ。
こうして5年ぶりに、烏野VS音駒の練習試合が行われたのだ。

そして孫の代となった今回の全国大会(春高)で、ついにカラスとネコの「ゴミ捨て場の決戦」が実現された!

日向たちは、現監督の祖父たちの約束を果たすために音駒をライバル視している訳ではない。
彼らもまた、必然的に因縁のライバルとなったのだ。

強くなればなるほど、ライバルという存在は増えていくもの。
しかし烏野と音駒のライバル関係は、他のライバル校とは違った特別な存在となっていた。
劇場版では、そんな彼らが全国大会で戦う最終決戦が描かれる。

ハイキュー!!の登場人物たちが、この決戦を待ち望んでいるように、ファンもこの決戦が劇場で見られるのを心待ちにしている。

音駒高校の特徴【アニメ・ハイキュー!!】

出典:Amazon

音駒「拾っては繋ぐ」を繰り返す、守りに特化したチーム。
そのため、他校からは「守りの音駒」とも呼ばれている。
音駒の横断幕の言葉にもある「繋げ」は、そんな守りの音駒を象徴する言葉にもなっている。

音駒は、序盤にリードされるのが珍しくないチームだ。
音駒の「脳」と呼ばれる、セッターの孤爪 研磨
研磨は相手の攻撃を様子見て、相手の特徴や癖などをインプットしていく。
そしてその脳をフル活動させ、じわじわと後半追い上げていくのだ。

音駒には、特別目立った選手がいるわけでもなく。
ずば抜けた才能がある選手がいるわけでもない。
ただボールを拾って、攻撃し返す。
単純だが難しいことを、「当然のようにやってみせる」選手しかいないのが音駒の強みでもある。
序盤にリードされようが、相手が気づいた頃にはもう遅い。
すでに音駒は、相手の背後に迫っているのだから。
まさにネコのようなしなやかさと、高い守備力を持っているのが音駒の特徴である。

⇩続きます⇩

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です