愛抱夢が探し求めていたイヴは忠だった？【SK∞ エスケーエイト】

愛抱夢はずっと、自分だけのイヴを探し続けていました。
スノー（ランガ）がイヴだと愛抱夢は思っていましたが、本当のイヴは忠なのでは？と考えられるシーンがあります。

愛抱夢は8話で「上弦の月」を見上げながら、
「どこかにいないかなぁ…僕だけのイヴが」とつぶやいたのです。

そして忠が神道家のプールでスケートを滑らせていた背景に映っていた月が「下弦の月」でした。

最終決戦でランガに敗れた愛抱夢に忠は駆け寄ります。
そんな2人の背景には「満月」が明るく照らしてくれていたのです。

それに気づいた腐女子は、「忠が愛抱夢のイヴだったのでは！？」と興奮したのではないでしょうか。

ラブホテル回【SK∞ エスケーエイト】

シャドウこと比嘉広海が、自分に恨みを持っていた暴漢に襲われ大怪我を負い入院します。
レキはシャドウのお見舞いの帰りに、車に轢かれそうになるのです。

レキが目を覚ますと、回るベッドの上で寝かされていました。
気絶したレキをラブホテルに連れてきたのは、愛之助の秘書である忠です。

忠は示談で解決しようと、お金の入った封筒をレキに渡そうとするも拒否されます。
さらに忠はレキがスケーターだということに気付くと、「スケートは危険だ、世間体も悪いからやめた方がいい。」とレキに忠告するのです。

なぜラブホ？と思いますよね。
内海監督いわく、示談の様子を誰にも見られないようにと思って、忠はラブホを選んだそうです。

腐女子ホイホイなシーンなのですが、このラブホテル回はのちにレキにとって重要なシーンとなるので必見です！

まとめ【SK∞ エスケーエイト】

「スケートは1人で滑るもの」
しかし誰一人として、スケーターは1人では滑っていません。
仲間の思いがたくさん詰まった滑りで周りを魅了し、そのトリックは多くのスケーターを興奮させます。

スケートボードには、無限の可能性がある！
SK∞（エスケーエイト）とはSと呼ばれる世界を通じて、人と人との繋がりは大切だと教えてくれる作品です。
男同士の熱い友情と個性あふれるキャラクターが魅力的！
腐女子にとっては絶好のホイホイ作品だとしても、SK∞には魅力が満載です。

新作プロジェクトである新作OVAとテレビアニメ2期でも、どんな友情と絆が見られるのか楽しみで仕方ありません！