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【マクロスF・全曲】最強の歌姫ランカ・シェリルが歌うマクロスFシリーズ全曲徹底解説!!TV版から話題の映画のあの曲も

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2021年11月、『マクロスF ギャラクシーライブ2021』が開催されました。シェリルの歌を担当しているMay’nと、ランカの歌を担当している中島愛の2人だけが歌い上げるライブです。幕張イベントホールと神戸ワールド記念ホールで開催され、もちろん満員でした。それに加え、世界中の映画館でライブビューイングも上映されました。

TVアニメ放送から10年以上経過しているにもかかわらず、『マクロスF』の楽曲は未だ色褪せません。そこで今回は『マクロスF』の作中に登場する楽曲を全て紹介してみます。ぜひ参考にしてみてください。

『マクロスF』のおさらい

 『マクロスF』は2008年4月から9月まで放送されたアニメオリジナル作品です。アニメ制作会社はサテライトが担当しています。その後、2009年11月に『劇場版 マクロスF 虚空歌姫 〜イツワリノウタヒメ〜』、2011年2月に『劇場版 マクロスF 恋離飛翼 〜サヨナラノツバサ〜』が上映。そして2021年10月、続編となる『劇場短編マクロスF 〜時の迷宮〜』が上映されました。

『マクロスF』は、『マクロス』シリーズの監督を務め続けてきた河森正治が監督を続投しています。そしてスタッフ陣の最大の特徴として、菅野よう子が音楽を担当していることが挙げられます。菅野よう子は『マクロスプラス』の音楽を担当してから、様々なアニメで音楽を担当し、数々のアニソン名曲を生み出してきたクリエイターです。特に『マクロスF』では数多くの名曲を生み出してきました。

『マクロスF』のクリエイター陣

『マクロスF』のほとんどの楽曲の作曲・編曲は、先述した菅野よう子が手がけています。また、作詞については様々なクリエイターが携わっていますが、Gabriela Robin(ガブリエラ・ロビン)が多くを担当しています。Gabriela Robinは素性が明かされていないクリエイターで、菅野よう子楽曲しか作詞を担当していないことから、菅野よう子本人なのではないかいう説がネット上では濃厚のようです。

そして『マクロスF』の歌を担当するのはシェリル・ノーム(CV.遠藤綾)とランカ・リー(CV.中島愛)。シェリルの声優は遠藤綾が担当していますが、歌はMay’nが担当しています。

シェリルは安室奈美恵や浜崎あゆみを彷彿とさせ、まさに平成の歌姫のような歌いっぷりを見せます。楽曲も2000年前後の高揚感のあるメロディーが多い傾向です。

一方のランカは、昭和のアイドルを彷彿とさせる可愛らしい楽曲が多いです。『マクロス』シリーズでいうリンミン・メイのような雰囲気でしょう。現在のアイドルは大人数のグループが中心となっています。ですが昭和のアイドルでは少人数、または1人で歌い上げることがほとんどで、ランカはそれを踏襲するようにしています。しかし、古臭いメロディーというわけではなく、菅野よう子によって現代でも通用する楽曲が制作されています。

TVアニメ『マクロスF』の楽曲 ※ネタバレ注意

TVアニメの『マクロスF』では以下の楽曲が展開されました。

トライアングラー
アイモ
超時空飯店 娘々
射手座☆午後九時Don’t be late
What’bout my star?
ダイヤモンドクレバス
SMS小隊の歌
私の彼はパイロット
宇宙兄弟船
インフィニティ
ニンジーン loves you yeah!
ねこ日記
星間飛行
Welcome To My Funclub’s Night!
ノーザンクロス
ライオン
アナタノオト
蒼のエーテル
妖精
愛・おぼえていますか

2クールのTVアニメでこれだけの楽曲が生まれています。それぞれ解説します。

 

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トライアングラー

『トライアングラー』は第1話から第16話のオープニングテーマとして採用された楽曲です。歌は声優の坂本真綾が担当しています。また、シェリルとランカがデュエットするバージョンも存在します。

坂本真綾と菅野よう子は以前から楽曲を提供してきた名コンビで、代表曲だと『プラチナ』が挙げられます。実際、坂本真綾の透き通る声質は菅野よう子楽曲にピッタリです。『トライアングラー』でも相性の良さが発揮されていました。

『トライアングラー』はそのタイトルの通り、恋愛における三角関係を表現した歌詞となっています。『マクロスF』にピッタリだといえるでしょう。三角関係の甘酸っぱさを描いており、なんとも言えないモヤモヤ感のある歌詞。それが爽やかなメロディーで表現されました。

アイモ

『アイモ』は第1話のエンディングテーマとして採用された楽曲で、物語の中で鍵を握っている曲です。歌はランカ・リー(CV.中島愛)が担当しています。また、アイモには様々なバージョンが存在しています。それだけ作中では何度も挿入された楽曲です。

童謡のようなメロディーとなっていて、それをランカが可愛らしい声で歌い上げます。作中では地球外生命体のバジェラと繋がることのできる曲として登場し、物語の中核に存在するような楽曲でした。
歌詞には人間には理解不能なカタカナの羅列が含まれていますが、バジェラにとっては求愛を意味するラブソングなのだそうです。そして不思議なことに、意味不明なカタカナの羅列なのに、聴いていてなんだか癒されます。

超時空飯店 娘々

『超時空飯店 娘々』は第1話の挿入歌で採用されており、中華料理店の娘々のCMソングとして、作中で度々挿入されています。歌は娘々の看板娘のランカが担当。

中国の民謡で用いられる音が採用されつつ、CMソングのような中毒性を感じさせるメロディーです。当初は『超時空飯店 娘々』のマスコットのようなキャラが歌を担当していました。しかし物語が進み、ランカがアイドルとして売れてくるようになると、ランカが歌を担当するようになっていきます。TVアニメではAパートとBパートの間に挿入されていたので、印象に残っている人も多いでしょう。

射手座☆午後九時Don’t be late

『射手座⭐︎午後九時Don’t be late』は第1話で挿入されて以降、シェリル・ノーム(Vo. May’n)のライブシーンで度々挿入される楽曲です。歌はシェリルが担当しています。

マクロスシリーズ全体で見ても人気のある楽曲で、NHKの『全マクロスF大投票』の総合ランキングで第9位にランクインしています。ロック調のイントロから始まり、Aメロ、Bメロと進むにつれ徐々に盛り上がり、サビで一気にボルテージが上がるシェリルらしさが詰まった楽曲です。
ロック調の音がベースにありながら、電子音や弦楽器の音を組み合わせ、銀河の歌姫らしさを演出している点にも注目。そしてサビの始めの「持ってけ」と終わりの「射手座☆午後九時 Don’t be late」の中毒性が凄まじいです。

What’bout my star?

『What’bout my star?』は第1話で挿入されて以降、シェリルのライブシーンで挿入される楽曲です。歌はシェリルが担当しています。

イントロは電子音のビートで始まり、終始リズミカルなテンポで楽曲が展開されます。『射手座⭐︎午後九時Don’t be late』と同様に、平成の歌姫を彷彿とさせる大人らしさも感じます。

また、第5話「スターデイト」でランカが初めて人前で歌った際も『What’bout my star?』が挿入されました。その際は『What’bout my star?@formo』ということで、スローテンポなランカ仕様に編曲されています。

ダイヤモンドクレバス

『ダイヤモンドクレバス』は第2話で挿入されて以降、エンディングテーマを担当してきた楽曲です。歌はシェリルが担当しています。

シェリルの数少ないバラード曲の1つで、『マクロスF』における屈指の感動曲でもあります。何と言っても第20話「ダイヤモンドクレバス」の挿入シーンが有名でしょう。絶体絶命の状況の中、シェリルが絶望の歌姫として『ダイヤモンドクレバス』を歌い上げるのです。これによって多くの民間人が勇気づけられました。そして第20話は、ミハエル・ブラン(CV.神谷浩史)とクラン・クラン(豊口めぐみ)が死に別れするエピソードでもあります。

『ダイヤモンドクレバス』は落ち着いたメロディーと神秘的な歌詞が特徴です。そして落ち着いたメロディーから一転した盛り上がりを見せるサビにも注目。ちなみに『マクロスF大投票』の総合ランキングでも第7位にランクインしており、シェリルのソロ曲の中では順位が一番高いです。

SMS小隊の歌

『SMS小隊の歌』は第4話で挿入された楽曲です。作中に登場するSMS小隊のメンバーが歌を担当しています。

主人公の早乙女アルト(CV.中村悠一)が所属するSMS小隊の隊歌として挿入されました。『マクロスF ギャラクシーライブ2021』では締めの一曲としてお馴染みです。

私の彼はパイロット

『私の彼はパイロット』は第4話で挿入された楽曲で、元々は『超時空要塞マクロス』に登場するリン・ミンメイ(CV.飯島真理)のデビュー曲でした。『マクロスF』ではランカが歌を担当しています。

1982年に公開された楽曲なので、2022年の現在から40年以上前の楽曲ということになります。元々の作曲も羽田健太郎が担当していましたが、これを菅野よう子が編曲。古き良きメロディーを感じさせながら、ランカの声にマッチするように編曲されました。

宇宙兄弟船

『宇宙兄弟船』は第5話で挿入された楽曲です。ゼントラーディ巨人の演歌歌手としてちょっとだけ登場した徳川喜一郎(CV.稲田徹)が歌を担当しています。

マニアックな部類に入る楽曲ですが、こちらも菅野よう子が作曲・編曲を担当しています。演歌歌手が歌っている設定なので、曲調ももちろん演歌です。ちなみに、『シェリルの宇宙兄弟船』と呼ばれるシェリルバージョンも存在しています。シェリルの歌唱力が演歌でも発揮されていて、こぶしが効きまくりです。

インフィニティ

『インフィニティ』は第7話で挿入された楽曲です。歌はシェリルが担当していますが、作中ではランカとのデュエットシーンも描かれます。

イントロの盛り上がりで一気に惹きつけられます。作中では戦闘シーンが始まるタイミングで『インフィニティ』が挿入され、その際は一気にボルテージが上がる印象を受けました。他の楽曲と比べると全体的に落ち着いた印象です。

ニンジーン loves you yeah!

『ニンジーン loves you yeah!』は第8話で挿入された楽曲です。歌はランカが担当しています。

食品スーパーで流れていてもおかしくないメロディーです。作中ではCMソングとして登場しました。CMソングらしく中毒性がある楽曲で、一度聞くと、メロディーが耳から離れません。CMソングを多く手掛けてきた菅野よう子の本領が発揮されている楽曲です。

ねこ日記

『ねこ日記』は第9話で挿入された楽曲です。歌はランカが担当しています。

『マクロスF』の中でも落ち着きのある綺麗なメロディーです。また、ピアノを基調としたメロディーとなっています。一度聴いていただくとわかりますが、朝一番に聞くのにオススメの楽曲です。

星間飛行

『星間飛行』は第12話で挿入された楽曲です。歌はランカが担当しています。

『マクロスF』の中でも名曲中の名曲として扱われている楽曲です。『星間飛行』は様々なアイドル楽曲を手掛けてきた松本隆が作詞を担当しています。アニメ制作スタッフは菅野よう子の音源デモを聞いて衝撃を受け、『星間飛行』のためにシナリオと演出を変更したという逸話もあります。実際、第12話「ファステスト・デリバリー」は『星間飛行』のためのシナリオだったと言えます。絶対試聴の楽曲です!

Welcome To My FunClub’s Night!

『Welcome To My FunClub’s Night!』は第15話で挿入された楽曲です。歌はシェリルが担当しています。

イントロから弦楽器を用いた壮大な仕上がりとなっており、終始、「宇宙」を感じさせるメロディーです。まさに銀河の歌姫にふさわしい楽曲と言えるでしょう。もちろん、戦闘シーンとの相性も抜群でした。

ノーザンクロス

『ノーザンクロス』は第16話以降のエンディングテーマとして採用された楽曲です。歌はシェリルが担当しています。

『マクロスF』の楽曲の中で最もカッコいい楽曲の1つです。メロディーも歌詞も、シェリルの棘の部分を表現していて鮮烈でした。また、May’nのライブパフォーマンスが凄い楽曲でもあるので、ライブ映像も見てみてください!

ライオン

『ライオン』は第18話以降のオープニングテーマとして採用された楽曲です。歌はシェリルとランカが担当しています。

『マクロスF』といったら『ライオン』。これは間違いありません。イントロを聴いただけで「これは名曲だ」というのがビシビシ伝わってきます。歌詞は「ライオンの生存本能」と「宇宙戦争」を掛け合わせたものになっています。『マクロスF』における、人類とバジェラによる生物界の頂上決戦を見事に表現しています。

アナタノオト

『アナタノオト』は第19話、第20話で挿入された楽曲です。歌はランカが担当しています。

ランカの楽曲の中でも印象度が低い楽曲かもしれません。しかし楽曲のクオリティは非常に高く、全体を通してメロディーがとても綺麗です。特に、音の1つ1つがとても心地よいもので、なんとも言えない清々しさがあります。また、オーケストラ調の音が多く入っており、壮大な雰囲気でした。ライブ映像を見ていると、みんなの心が1つになるような感覚が得られるので、ライブ映像もオススメです!

蒼のエーテル

『蒼のエーテル』は第21話のエンディングテーマとして採用された楽曲です。歌はランカが担当しています。

失恋ソングのような歌詞なので、ランカのアルトに対する気持ちのようにも思えます。しかし、どちらかというとバジェラや、ランカの実兄のブレラ(CV.保志総一朗)に対する想いが込められているように感じます。ちなみに歌詞は坂本真綾が担当しています。

妖精

『妖精』は第22話で挿入された楽曲です。歌はシェリルが担当しています。

銀河の妖精のシェリルの、歌姫としての葛藤を表現した歌詞となっています。メロディーには、宇宙らしさを感じさせる音が用いられ、それが銀河を表現しているようです。シェリルの女の子としての弱さを感じさせる楽曲でした。

愛・おぼえていますか

『愛・おぼえていますか』は第24話で挿入されており、元々は『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』の主題歌でした。『マクロスF』ではランカが歌を担当しています。

『マクロスF』といったら『ライオン』ですが、『マクロス』シリーズ全体であれば『愛・おぼえていますか』でしょう。今回のランカバージョンは、より「音」を強調したメロディーとなっており、「宇宙感」が強くなっています。また、ランカの声質も『愛・おぼえていますか』にピッタリで、聞いていて心地いい気分になります。

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