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Feb

【完全版】『ぼくらの』最終回までネタバレ解説!15人の子供を死亡順に説明( アニメ・漫画)

 

⑮.コエムシ編 【『ぼくらの』最終回までネタバレ解説15】 
少年少女たちは全員死にました。しかし『ぼくらの』地球が生き残るためには15連勝しなければなりません。

つまり、最後の一戦が残っているのです。

最初と最後の一戦は『引き継ぎ戦』といわれます。どちらも『ぼくらの』地球の存続にかかわる大事な戦いです(1戦目と15戦目に該当するので)

最後の一戦は、人間の姿に戻ったコエムシが契約し、パイロットとなりました

コエムシ ―― マチの兄は、次の地球で『ココペリ』を名乗り、子供たちに、ジアースの操縦を見せます

その際、『ぼくらの』地球のココペリとは違い、操縦すれば死ぬことも打ち明けました。

新しいコエムシには、日本国防軍に所属していた、佐々見一佐がなりました。

コエムシは臆することなく、『『ぼくらの』地球の最終戦』かつ、『次の地球の1戦目』に挑みます。

そうして、平行世界の宇宙同士で行われる、神のゲームは続いていくのですした……。

出典:公式Twitter

まとめ 『ぼくらの』の感想・評価は⁉
『ぼくらの』は色褪せない名作ですが、賛否両論の作品かもしれません。
子供たちがバンバン死んでいきますし、救いのないストーリーです。

ゲームの終わりも明確に存在しないため、『何がやりたかったの?』、『オチがわからない』という声もあるでしょう。

しかし15人もの子供たちを生活からリアルに描いていますので、読むことで見識が広がります。

少年漫画のような熱い友情シーンはありませんが、他人の生き方を疑似体験できるというのは『ぼくらの』の素晴らしい魅力だと思います。

見識の広がりと、長期的な視点を持つこと。

これらは大人になるうえでとても大切な財産といえます。

ロボット漫画というより、群像劇のドラマに近いかもしれません。

完全版には『ぼくらの』の新作オマケ漫画もついています。気になった方はぜひ読んでみてください!

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