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エロゲにも多し‼︎病むのにハマってしまう鬱ゲー厳選してみた【15選】#鬱ゲー #泣きゲ
アニメやゲームはとても楽しいものです。しかし、中には鬱要素が強い作品もあって、見ていると全然楽しくない…。
それなのになぜかハマってしまう!
今回はそんな鬱要素が詰まった鬱ゲー(主にギャルゲー、エロゲー)を紹介していきます。是非最後まで読んでみて、参考にしてみてください。全部で15作品紹介します
病んでしまう鬱ゲーではなく、感動的な泣けるエロゲ・泣きゲーをお探しの方はこちらの記事がおすすめです!
マブラヴオルタネイティヴ【エロ】
『マブラヴオルタネイディヴ』はゲームメーカーâge(アージュ)によるアダルトゲームです。(全年齢版あり)
2006年に発売され、15年越しの2021年にTVアニメが放送されています。2003年に発売された『マブラブ』の続編作品でもあります。
SFロボットの設定が取り入れられた恋愛アドベンチャーゲームとなっています。ですが、冒頭から鬱要素全開です。他の鬱ゲーと比べると、SFロボットの要素が強いことが特徴でしょう。ミリタリーにおける命の価値観を思い知らされます。
School Days【エロ】
『School Days』は2005年にオーバーフローによって発売されたアダルトゲームです。2007年にはTVアニメも放送されました。
『School Days』といえば、TVアニメの”あのシーン“が有名かもしれません。『School Days』の最大の特徴は、バッドアンドがあまりにも残酷すぎるところにあります。ハッピーエンドも多数あります。ただ、恋愛における修羅場を乗り越える必要があるので、クリアしてもそれなりに鬱になってしまうのです。
ひぐらしのなく頃に
『ひぐらしのなく頃に』は同人サークル『07th Expansion』によって2002年から発売されたコンピュータゲームです。2006年からTVアニメ化され、現在もメディアミックスが進められている人気作です。
『ひぐらしのなく頃に』は、登場人物たちの友情関係を嘲笑うかのようなグロ描写が最大の特徴となっています。絶望に抗い続ける登場人物たちの「絆」に注目しながらプレイするといいでしょう。
グリザイアの果実【エロ】
『グリザイアの果実』は2011年に発売されたノベルゲームです。『グリザイアシリーズ』として『グリザイアの迷宮』『グリザイアの楽園』なども展開されています。2014年にはTVアニメも放送されました。
日常パートは幸せな雰囲気が続きますが、シリアスパートになると雰囲気が一変して、鬱要素が盛りだくさんになります。シリーズ通してのプレイがオススメです。また、『化物語』のキャラクターデザインを手がける渡辺明夫が、『グリザイアシリーズ』のキャラクターデザインを担当しています。キャラデザがとても可愛らしいです。
車輪の国、向日葵の少女【エロ】
『車輪の国、向日葵の少女』は、あかべぇそふとつぅによって2005年に発売されたアダルトゲームです。薬物が登場したり、「懲罰」という概念が強いのが最大の特徴といえます。
設定自体がとても重いので、ストーリーもそれなりに鬱要素が出てきます。他の鬱ゲーとは一味違った重みを感じさせます。ただ、ハッピーエンドになった時の爽快感はなんとも言えません。