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メイドインアビスに散りばめられた数々の伏線をピックアップ!回収済み、未回収伏線をまとめてみた!

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出典:メイドインアビス 公式

『メイドインアビス』は、つくしあきひとによるWebコミックで、現在は単行本やアニメと展開されているファンタジー作品です。この作品の魅力として、多くの伏線が散りばめられた重厚なストーリーが挙げられます。今回は、アニメ1期 ~ 映画『メイドインアビス 深き魂の黎明』までに確認された伏線をまとめています。

出典:Amazon.co.jp

回収済みの伏線
ラフィーの白笛に対する否定的な発言

アビスに挑む者は「探窟家」と呼ばれ、実績や力量によってランクが決められています。その中でも最高ランクである「白笛」は、深度制限なく冒険することが許されています。作中では町の人々から英雄のように扱われており、主人公のリコも白笛であった母ライザに憧れアビスの最深部を目指すことになります。

そんな中、黒笛ハボルグの妻であるラフィーは、「白笛ってのはあれなんだろ…」という否定的な発言をしています。白笛に関しては、2級遺物「命を響く石(ユアワース)」を加工して作られている事、本人しか使用できない点が知られていましたが、原材料が人間であることが映画版で黎明卿ボンボルドの話により判明します。

序盤でのラフィーの発言は、白笛という存在に隠された闇を示唆していたものであったと思われます。

リコの頭痛体質とハボルグの意味深なセリフ

主人公のリコは眼鏡がチャームポイントですが、目が悪いからではなく、水晶板を通して物を見ないと頭痛を引き起こすという体質のために眼鏡をかけています。これはリコの出生の伏線となっており、2層へ向かうリコとレグを追ってきたハボルグのセリフ「俺たちは奈落の落とし子だ」からも示唆されています。

後に2層の監視基地(シーカーキャンプ)で出会う不動卿オーゼンとの会話によってリコの出生は明らかなります。リコはライザがアビスの深層にいる際に生まれたが、残念ながら死産であったとのこと。その死体を「呪い除けの籠」という遺物に入れた際に生き返り、そのままオースまで戻って来られたと告げられます。水晶板を通して物を見ないと頭痛を引き起こす体質は、この際に生じたものと推測されます。

しかし「呪い除けの籠」は、入れた者にアビスの上昇負荷がかからないという説明が序盤でなされていました。しかしオーゼンは、入れた生物が上昇負荷を受けなくなるわけではないと発言しています。
「呪い除けの籠」の正確な効果は未だに不明ですが、アビスの呪い、いわゆる上昇負荷に何らかの影響を与えていることは確実でしょう。

遺物「星の羅針盤」

物語冒頭から登場する遺物、星の羅針盤ですが、その用途は謎のまま深海第1層にて紛失してしまいます。その後、アニメ版、映画では登場することはありませんが、原作の「成れ果て村」編で再登場します。

リコの序盤のセリフ「この星の底 奈落の果てを指していたのです!」というのは、あながち間違いではなく、「成れ果て村」編で登場するヴエコ一行が「星の羅針盤」に導かれてアビスへ辿り着いた回想が描かれています。現在も星の羅針盤は行方不明で完全に伏線が回収されたとは言えませんが、アビスへ人々を導く遺物として今後再登場する機会があると思います。

出典:Amazon.co.jp

未回収の伏線

メイドインアビスには、未だ詳細な説明のない伏線も多く存在します。その中からいくつかをピックアップし、考察をしていこうと思います。

お祈りガイコツ、誕生日に死ぬ奇病、不動卿と黎明卿の意味深なセリフ

「お祈りガイコツ」は、アビスの地中に埋まっている遺骨で、皆一様に両手を合わせたポーズであることからそのように呼称されています。1層の約300m地点にある「埋葬棟」からは、何百体もの「お祈りガイコツ」が発見されており、約2000年前のものと言われています。後の物語で、より下層から4000年前、6000年前の「お祈りガイコツ」が見つかっています。

「誕生日に死ぬ奇病」は、オースでまことしやかに噂されている誕生日を迎えると死んでしまうというものです。作中で実際に亡くなった者もおり、孤児院のメンバーであるキユイも誕生日が近づくにつれて謎の高熱に悩まされました。たまたまオースを訪れた船団キャラバンの薬師ミオが、キユイを治療しようとオースの外に停泊している医療船に連れていくと、スッと高熱が収まり事なきを得ています。

この2つの伏線は、一見関係がないように見えますが、不動卿オーゼンと黎明卿ボンボルドの発言から巷で多く考察されている「2000年問題」へと発展していきます。不動卿オーゼンは、孤児院のリーダージルオとの会話の中で、「かつて2000年ごとに誕生日に死ぬ奇病の噂があった」と発言しています。

映画内で黎明卿ボンボルドも「さあ 次の二千年に踏み入る準備は整いました 共に夜明けを見届けましょう」と2000年に関する意味深な発言が見受けられます。以上のことから、さまざまな考察がなされていますが、有力であるのが「アビス上昇説」です。

2000年周期で「誕生日に死ぬ奇病」が発生し街の人々は全滅、そのタイミングでアビスが街を飲み込むように上昇し層が形成される。その際に発生するのが「お祈りガイコツ」であるという説です。キユイの熱がオースの外へ出た途端に収まったのは、この現象には物理的な範囲があると考えると辻褄が合います。

ボンボルドの発言は、この「2000年問題」への対応策を知っているような示唆をしていましたが、レグとの闘いに敗北してしまったため真偽は謎のままです。物語の核となる話題ですので、今後の展開にも要注目です。

深界7層で見られる不思議な環

不動卿オーゼンの話の中に、深界7層で見られたという不思議な環というものがあります。その後のストーリーで触れられたことはありませんが、今後重要な伏線になっていく可能性があります。

トコシエコウについて

別名「不屈の花」とも呼ばれ、どんな土地にも根付き、咲く場所を選ばない植物です。オースの街の花に指定されており、アビス内にも階層問わず分布しています。食材としても重宝されている点が特徴です。

このトコシエコウですが、かなりの頻度で作中に登場するため、何かの伏線ではないかという意見が見受けられます。オースの街もしくはアビスにいる人間であれば、一度は香りを嗅いだり、食べたりしたことがあるはずです。もしも、この花がアビスの何らかの意思のもと植生しているのであれば、呪いとの関係性など、幅広く考察の余地がる話題です。

「度し難い」というセリフ

救いがたい、どうしようもないという意味の言葉だが、日常で使う機会は少ないと思われます。メイドインアビスの作中では、レグやライザの口癖として度々登場します。記憶を失っているレグですが、このめずらしい口調の類似は、過去にライザと関係があった示唆と捉えるのが妥当でしょう。

また、二人以外にもナナチや不動卿オーゼンもこのセリフを話している場面があり、キャラクター同士の関係性を匂わす伏線として、今後も気にかけてみるのも一興でしょう。

まとめ

2022年にアニメ2期『烈日の黄金郷』の放送が決定しているメイドインアビス。今回は、そんな旬のアニメの伏線をまとめてみました。メイドインアビスは、絵柄から一見、王道のファンタジー作品のように見えますが、知的好奇心をくすぐる重厚な設定とヘビーなストーリー展開というギャップの強い作品です。ぜひ2期が放送されるまでに、今回ご紹介した伏線を意識しながら視聴してみてくださいね!

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