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【転スラ】2期第2部考察・前代未聞の会議が続くアニメは面白いのか?

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出典:転スラ 公式サイト

会議パートは面白い?

「転生したらスライムだった件」の2期第2部は2021年夏アニメの目玉として視聴しているファンの注目を集めつつ開始されました。しかし、2期第2部はは5話に渡って続く各勢力における会議で幕が開きました。

会議パートは様々な思惑が交錯してくる政治勢力の駆け引きを楽しむ内容でしたが、アニメとして見た場合、動きのない会話劇となり、議事録もなく資料もない状態でやり取りを見た視聴者からは不満の声が上がりSNSなどでツイートされていました。

「会議ばかりでつまらない」や「会議エンドレスエイトかよ」などの書き込みがある一方で、「内政の駆け引きが面白い」や「必要なシーン」といった声も聞かれます。この記事では転スラ2期第2部のネタバレを含みながら「前代未聞の会議が続くアニメは面白いのか?」について考察してみましょう。

会議と現実

私達の周りでは学校、会社、共同体などの様々なコミュニティーで会議が行われますが、会議を専門とする政治家ですら熱心な会議の最中に居眠りする議員がいる事も事実。

一方で、「会議こそ仕事であり、会議をするための会議をして、会議の資料を作るための会議をする」と考える人にとって見れば、会議こそ人生のすべてという思考です。SNSの反応を見ていると、現実逃避のために見ているアニメが現実と同じように会議ばかりだったら「ご馳走様、もういいや」と思われてしまうこともあるのでしょう。

アニメ作品で作品中の会議を楽しむ方法や概念って無いものでしょうか?

戦略アニメというジャンル

転スラは単なる「会議アニメ」なのでしょうか?転生したらスライムだった件をどういうジャンルでとらえるのかが、この問題を考えるポイントとなります。これは転スラの主ジャンル「異世界転生アニメ」に付随して「戦略アニメ」という概念を持ってくると、転スラに対する見方が変わってくると考えられます。

国家間の争いを描いた作品として、過去には田中芳樹先生原作の小説をアニメ化した「銀河英雄伝説」という名作が思い浮かびます。「戦略アニメ」のこの作品は宇宙に存在する2国間の争いを描いたスペースオペラの金字塔としてファンを魅了していました。

異世界転生アニメの呪縛

元々「異世界転生アニメ」というジャンルのテンプレートは、異世界に転生した現代人がチートな知識や技術やスキルを使って「俺ってスゲー」を描くので、派手なアクションシーンや魔法のエフェクトなどがメインで描かれます。

ここをうまく表現出来ずにアニメ作品として駄作の烙印を押された作品の多いことは、皆さんも心当たりがあるのではないでしょうか。

作品へのレッテルと本質

転スラを語るにあたって「異世界転生アニメ」作品というレッテルの呪縛を受けた状態で視聴すると、作品の本質を見失うことになると考えられます。転スラを面白いと思えるかどうかは、ジャンルのレッテルを如何にはがして見ることが出来るのかにかかってくるのではないでしょうか。

「異世界転生アニメ」のうちで人気を誇る転スラの面白さというのは、ジャンルの枠に収まるものでは無いからこそ支持されているのでしょう。

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