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Jun
【ウマ娘】漫画版主人公のオグリキャップ&ハルウララをまとめてみた!
出典 : Amazon.co.jp
『ウマ娘 プリティーダービー』より、漫画版の主人公に抜擢された2人、オグリキャップとハルウララを大特集!
アニメ版、ゲーム版、漫画版におけるそれぞれの性格や魅力、そして史実での活躍についてまとめました!
オグリキャップ キャラクター概要
【ウマ娘紹介:オグリキャップ】
知名度と実力を兼ね備えた、トゥインクル・シリーズきってのトップスター!普段は無口で、ちょっと近寄りがたい雰囲気。実はとっても食いしん坊で、本人はそのことを少し気にしてるみたい。https://t.co/gpuYRswInL #ウマ娘 pic.twitter.com/RLjoONbaVt— ウマ娘プロジェクト公式アカウント (@uma_musu) February 16, 2017
『ウマ娘 プリティーダービー』のキャラクターで、漫画『ウマ娘 シンデレラグレイ』では主役を務めています。
身長167cm、体重微増(食べ過ぎた)、スリーサイズは82/57/82。
モチーフは1987~1990年に活躍し、GIでの4勝をはじめ数多くの名勝負を生み出し、第二次競馬ブームの立役者となった同名の競走馬です。
芦毛の銀髪を太股のあたりまで伸ばしたロングヘアで、やや黒みがかった頭頂部はアホ毛が伸びています。
頭には黄色の菱形が並ぶデザインのカチューシャを装着。
勝負服は白を基調にしつつ、赤・青・黄のトリコロールカラーを配したセーラー服スタイルです。
圧倒的な実績を引っさげ、地方からトレセン学園に転入してきたウマ娘で、地元の期待を一身に背負っています。
しかし本人はトボけた性格の天然系マイペース娘で、クールな表情とは裏腹に、中身は純朴そのもの。
口数が少なく近寄りがたい雰囲気を醸し出していますが、実際には不器用で口下手なだけです。
極端な健啖家で、常に腹ペコ状態。
アニメでもその点がクローズアップされ、かなりの大食い&早食いなところが強調して描かれていました。
レーススタイルは先行・差しで、優れた瞬発力と後半伸びる末脚を兼ね備えており、様々なレース展開に適応できる万能タイプ。
中・長距離を得意としつつもスプリント(1000~1400m)やマイル(1600~1900m)でも好成績を収めており、全方位型ウマ娘と言えます。
担当声優は高柳知葉(たかやなぎ ともよ)さん。
ハルウララ キャラクター概要
ハルウララ (CV.首藤志奈)の学園制服イラストを公開しました!1月17日発売予定のCD「STARTING GATE 07」では、ソロ曲「今日もウララかケセラセラ!」を歌っています。ぜひ聴いてみてください! https://t.co/Y0UnI9LkS9 #ウマ娘 pic.twitter.com/LTaB3GyHQi
— ウマ娘プロジェクト公式アカウント (@uma_musu) January 12, 2018
『ウマ娘 プリティーダービー』のキャラクターで、漫画『ウマ娘 プリティーダービー -ハルウララがんばる!- 』では主役を務めています。
身長140cm、体重微増(でも気にしない)、スリーサイズは74/51/73。
モチーフは1998~2004年に出走し、どれだけ負けてもレースに出続けて、113戦0勝という記録を打ち立てた同名の競走馬です。
史実では鹿毛ですが、髪の色は名前のイメージに合わせた鮮やかなピンク色で、ポニーテールにしています。
頭には臙脂色のハチマキを巻き、左耳に白いリボンを付けています。
瞳に映る桜の花弁や、太股に貼った絆創膏も特徴的です。
勝負服は今は亡きブルマの体操服スタイル。
トレセン学園の指定品ではなく、独自のデザインによる特注品になっています。
故郷の高知でレースに挑んでいましたが、よりワクワクするレースを求め、トレセン学園への転入を決意。
ウマ娘としての才能には決して恵まれていないものの、持ち前の頑張りで面接入学を果たし、連戦連敗でも諦めず走り続けています。
負けて凹んでもすぐ立ち直るなど精神的には強く、常に明るい性格で周りのウマ娘を元気づけるムードメーカーです。
レーススタイルは差し。
史実では全て高知競馬場での出走なので、短距離&ダートの経験が豊富。(というかそれしかない)
ゲーム版では初期ウマ娘の一人で、かなり極端な適正値になっています。
担当声優は首藤志奈(しゅとう ゆきな)さん。
アニメにおけるオグリ&ウララのポジションは?
出典 : © 2021 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」製作委員会 : TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』公式サイト
非常に知名度の高いオグリ&ウララですが、アニメシリーズにおいてはどちらも脇役のポジションです。
1期におけるウララは、比較的メインに近いポジションのサブで、主人公のスペシャルウィークとはクラスこそ違うものの、最初に友達となり多くの絡みを見せていました。
地方を主戦場としているため、レースの場面こそほとんどありませんが、負けても屈託なく笑い、シビアな競争を描く本作の清涼剤になっています。
オグリは1~2期共に食堂を主戦場としており、常に山盛りの食事と共に登場し、それをペロッと平らげる姿が描かれています。
OVA「BNWの誓い」では駅伝の裏側でわんこそば1000杯完食チャレンジに挑み、見事完食を果たしました。
両者とも決して本筋に絡む立場ではありませんが、登場すると一気に画面が華やぐ存在です。