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【Wake Up,Girls】WUGは失敗だったのか?これまでの軌跡、声優のその後、現在&今後の事、再結成は?

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『Wake Up,Girls!』(通称WUG)とは、2014年にアニメ1期、2017年にアニメ2期が放映された、仙台を舞台にしたアイドル作品と声優ユニットです。アニメは現在2期まで制作され、声優ユニットWUGは2019年3月8日を持って解散となりました。そんなWUGの魅力と今後を紹介します!

引用:wakeupgirls.jp

主要登場キャラと声優

『Wake Up,Girls!』に登場するキャラクターと声優を紹介します。キャラクターは名前の読みが声優と同じで、さらにルックスは声優に寄せてデザインされたそうです。キャラと声優のシンクロがWUGの大きな魅力です!

島田真夢(しまだまゆ)


引用:amazon.com
WUGのセンター。元国民的アイドルグループ『I-1club』(アイワンクラブ)の初期メンバーにしてセンターも務めていたため、抜群の歌唱力とダンススキルを持ちます。厳しい芸能界の現実を経験してきたからか、言動は非常に落ち着いていて聡いです。

吉岡茉祐(よしおかまゆ)
島田真夢役の声優で、大阪出身でサバサバした性格です。子役やクラシックバレエの経験があります。キレッキレのライブパフォーマンスがかっこいいWUGのセンターでした。小説などの執筆が趣味のひとつで、『ハッカドール THE あにめ〜しょん』とWUGのコラボ企画のサウンドドラマでは脚本を担当したこともあります。
代表作:『新サクラ大戦』西城いつき、『あんハピ♪』江古田蓮、『コップクラフト』ティラナ・エクゼリカなど
現在は『Toyko 7th シスターズ』という作品で鰐淵エモコ(わにぶちえもこ)役を担当しており、ライブパフォーマンスを見ることができます! 舞台女優としても積極的に活動しております。『温泉むすめ』の飯塚真尋役としてもイベントに出演されますよ!
2021年からは毎月1回、ニコ生で『まゆしぃテレパしぃ使えるんですけど!?』という冠番組がスタートしております!

七瀬佳乃(ななせよしの)


引用:amazon.com
WUGのリーダー。スタイル抜群で、モデルの仕事もこなすクールビューティー。劇場版アニメ前篇『Wake Up, Girls! 青春の影』からロングヘア―をばっさり切ってショートカットになりました。

青山吉能さん
七瀬佳乃役の声優で、熊本県出身です。等身大の少女という印象ですが、七瀬佳乃役なので曲のかっこいいパートを担当することが多く、そのギャップが魅力でした。WUGのオーディションの前にi☆Ris(アイリス)というアイドルグループのオーディションを受けて不合格だった過去がありますが、現在はi☆Risを応援しているそうです!
代表作:『なつなぐ!』千葉いずみ、『デカダンス』リンメイ、『プラオレ!』小野真美など。『温泉むすめ』の人吉青井役としてイベントに出演することもあるかもしれません。さらに個人YouTubeチャンネルも立ち上げることになりました!

片山実波(CV田中美波)


引用:amazon.com
WUGの妹的存在にしてムードメーカー。歌唱力に秀でており、のど自慢大会の優勝経験もあります。幼さないルックスですが大食漢。

田中美波さん
片山実波役の声優で、神奈川県出身です。イベント中でもよく通る高めの声が特徴です。童顔なルックスもあって、まさに片山実波はハマり役でした。
代表作:『シュヴァルツェスマーケン』カティア・ヴァルトハイム、『賭ケグルイ』早乙女芽亜里、『結城友奈は勇者である ちゅるっと!』楠芽吹役など。比較的アニメへの出演が多くて嬉しいです。
現在は吉岡茉祐さん同様、『Toyko 7th シスターズ』という作品で折笠アユム役を担当しており、ライブパフォーマンスを見ることができます! 『温泉むすめ』の黒川姫楽役としてもイベントに出演されますよ!

林田藍里(はやしだあいり)


引用:amazon.com
一般的な家庭で育った女子高生。歌もダンスも目立った才能はありませんが、努力で実力を伸ばしました。真夢の高校のクラスメイトです。

永野愛理(えいのあいり)さん
林田藍里役の声優で、宮城県の出身です。幼いころからゲームやアニメが大好きだったそうで、林田藍里はダンスが苦手ですが、彼女はWUGでトップクラスにダンスが上手です。『地下鉄ラビリンス』『Polaris』などの楽曲では振り付けも担当しています。名前は「ながのあいり」さんではありません。
代表作:『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』ミーア、『球詠』藤原理沙など。
『温泉むすめ』の松島名月役としてイベントに出演することもあるかもしれません。
現在は毎週木曜日に『永野愛理のあれか、これか』という放送を行っております!

岡本未夕(おかもとみゆ)


引用:amazon.com
趣味はカラオケのミーハーなアイドルオタク。メイド喫茶のバイト経験もあり、アイドルに憧れていたというだけあって、WUGの中でも愛嬌や接客スキルは人一倍です。

高木美佑(たかぎみゆ)さん
岡本未夕役の声優で、千葉県出身です。クラクラするほど可愛いアニメ声が特徴です。WUGで一番声優らしい方だったかもしれません。しかもスタイル抜群でバレエ経験者なのでステージ映えがすごいです!
代表作:『ハッカドール THE あにめ〜しょん』ハッカドール1号、『ぷっちみく♪ D4DJ Petit Mix』犬寄しのぶなど。
『温泉むすめ』の湯村千代役としてイベントに出演することもあるかもしれません。
近年はYouTubeチャンネルも立ち上げ、チャンネル開設から1年で登録者数が2万人近くもおります!

久海菜々美(ひさみななみ)


引用:amazon.com
幼い頃から光塚歌劇団を志してきた芸能エリート。ピアノ、ダンス、歌などなんでもこなしますが、少しわがまま。メンバー最年少です。

山下七海(やましたななみ)さん
久海菜々美役の声優で、徳島県出身です。抜群のルックスと舞台映えで見る人を魅了します。決めるところできちんと決めてくれる、まさに『ステージに立つべくして立っている』女優です。WUGのオーディションの前は演技経験がなくアニメもあまり見なかったそうですが、ダンスに関してはバレエを12年ほどやってきたというエリートです。関西出身同士ということで、WUG結成当初は吉岡茉祐さんが一番話しやすかったそうです。
代表作:『異能バトルは日常系のなかで』姫木千冬、『ハッカドール THE あにめ〜しょん』ハッカドール3号、『八月のシンデレラナイン』岩城良美など。
アイドル役が非常に多く、現在でも多くのライブイベントに出演します。主なアイドル役は、
・大槻唯(アイドルマスターシンデレラガールズ)
・太陽ペッパー(プリパラ)
・橘彩芽(8beatstory♪)
・キラッCHU(キラッとプリ☆チャン)
などです。『温泉むすめ』の城崎亜莉咲役としてイベントに出演することもあるかもしれません。目が離せないですね!!

菊間夏夜(きくまかや)


引用:amazon.com
メンバー最年長にしてWUGのサブリーダー。すれたような言動をしますが、情に厚く、頼れる存在です。WUGのセクシー担当。

奥野香耶(おくのかや)さん
菊間夏夜役の声優で、岩手県の出身です。WUGのメンバーの中で、演じる際に最も声を変えていたのが彼女です。奥野さんの性格はいい意味で菊間夏夜と違いまして、非常に可愛らしい方です。夏夜同様にメンバー最年長です。
代表作:『ハナヤマタ』笹目ヤヤ、『ハッカドール THE あにめ〜しょん』ハッカドール2号、『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』タマ・キシュレシガルザ 『蜘蛛ですが、なにか?』フィリメス・ハァイフェナスなど。
『温泉むすめ』の雲仙伊乃里役としてもイベントに出演します! 現在『かやたんのあくありうむ』というニコニコの番組もやっております!

Wake Up,Girls!の軌跡

アニメと声優ユニット『Wake Up,Girls!』の活動の両方を合わせて、時系列順に紹介していきます。

『Wake Up,Girls!』は2012年9月に制作が発表されました。東日本大震災の影響を受けて、宮城県仙台市を舞台にすることが決まります。主役であるアイドル7人は『芸能事務所に所属していない一般人から選ぶ』とされ、オーディションは2012年9月から12月まで行われました。2013年夏のワンダーフェスティバルにて声優ユニット『Wake Up,Girls!』がお披露目され、TVアニメの放送と劇場版の公開も発表されます。

2014年1月

TVアニメの前日譚である映画『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』の公開と、アニメ第1期がスタートしました。『アイドルの現実』を追求したリアルかつドラマティックな内容でした。
同年8月からは、声優ユニット 『Wake Up, Girls!』の1st Live Tour 『素人臭くてごめんね!』が始まります。12月には「Wake Up, Girls! Festa.2014 Winter 〜Wake Up, Girls! VS I-1club〜」が開催されました。以降、WUGは毎年夏に全国ツアーを、年末には大規模なライブを開催します。

2015年

夏に2nd Live Tour「行ったり来たりしてごめんね!」が始まりました。
9月からは劇場版アニメ 前篇『Wake Up, Girls! 青春の影』が、12月には後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』が公開されました。この2つの劇場版はTVアニメの続編になります。
12月には『Wake Up, Girls! Festa.2015 Beyond the Bottom Extend』(冬の大規模ライブ)が開催されました。

2016年

夏に3rd LIVE TOUR「あっちこっち行くけどごめんね!」、年末には「Wake Up,Girls!Festa.2016 SUPER LIVE」などを催しました。

2017年

1月から、映画『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』を舞台化した『舞台・Wake Up, Girls! 青葉の記録』が公開されました。7人の声優がそれぞれアニメで演じていた役をそのまま舞台で熱演しました。
夏には4th LIVE TOUR「ごめんねばっかり言ってごめんね!」が開催され、10月からはTVアニメ第2期となる『Wake Up,Girls! 新章』が放送されました。これが今のところWUGの最後のアニメーション作品です。このアニメ2期では山本寛さんが監督を降板し、制作会社も変更になったことで作画もかなり変わりました。しかしアイドルのリアルを追求するストーリーと、キャラクターの個性、作風はまったく変わりませんでした! 年末には大規模ライブ、『Wake Up, Girls! Festa.2017 TRINITY』が開催されました。

2018年

舞台の続編『Wake Up, Girls!青葉の軌跡』の公演がありました。
そして舞台の感動が冷めやらぬ、6月15日にWUGは解散を発表。7月からは「Wake Up, Girls! FINAL TOUR – HOME -」を始めます。

2019年3月8日

さいたまスーパーアリーナでラストライブ「Wake Up, Girls! FINAL LIVE〜想い出のパレード〜」を開催し、WUGは解散しました。一般人だった少女たちがスターになっていく、その過程を見守ることができるコンテンツでした。

まだ解散してから日が浅いので、再結成の話は持ちあがっていないようです。

2021年

まさかのパチスロ化!
大当たり中は解散ライブの映像が流れ、音質もかなり拘った作りなっており、パチスロを打ちながら泣いてしまう人もいるとか…
開発者の方がワグナーでWUGに対するとてつもない熱い思いを動画で語っていらっしゃるのが印象的でした。

また、パチスロ化に伴い、PRの為にWUGメンバーが再集結したのも話題を呼びました。
再結成というわけではないようですが、みなさん元気そうでよかった…!!

アニメの制作順と、物語の順番は

①劇場版『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』
②『Wake Up, Girls! 』(TVアニメ1期)
③劇場版アニメ 前篇『Wake Up, Girls! 青春の影』
④後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』
⑤『Wake Up, Girls! 新章 』(TVアニメ2期)

です。見る順番もこの順がいいです。というより、かなりドラマ性の高い作品なので、この順番じゃないと分からないことが出てきたりします。

Wake Up,Girls!の魅力と総括

コンテンツとしての『Wake Up, Girls!』の魅力はやはり、声優とキャラクターのシンクロです。アニメ『Wake Up, Girls!』も、芸能プロダクションに所属していない少女たちが大きなステージを目指す物語ですから、応援しているファンの目には劇中のキャラクターと重なって見えました。

そしてもうひとつ、WUGの大きな魅力は『リアルを追求したストーリー』です。アイドルものの作品は他にもありますが、『Wake Up, Girls!』が最も現実的です。キャラクターのヴィジュアルも、黒髪などが多く派手な見た目のキャラが少ない理由は、リアルなストーリーをきちんと演出していくためです。

たまに、WUGは失敗したのか? と言われることがあります。CDやBD、DVDのセールスが伸びなかったからです。確かに、『アイドルマスター』や『ラブライブ』シリーズに比べるとキャッチーな楽曲は少なく、派手さやインパクトにかけました。アニメの作画もけっして良いとは言えませんでした。アイドルものなのにライブシーンも少なく、ライブ中に静止画が使われることも多々ありました。

WUGはつまらなかったのでしょうか? いいえ、違います。WUGは最高に面白い作品です。WUGは『玄人向け』なのです。

神がかったライブシーンの作画もない、ノリノリの楽曲を連投するわけでもない、お色気描写もない(水着のシーンは仕事の関係でありましたが) いわゆる『萌えアニメ的サービスシーン』がほとんどないのです。これはアイドルアニメとしては異常といってもいいほどです。

WUGは”ドラマ”なのです。ドラマを見る作品、少女たちのドラマの見るアニメです。炸裂的な客寄せとしての”萌え”がないため、参入のハードルが少し高いというか、TVアニメ放映中も彼女たちの魅力に気づかなかった人が多い気がします。

しかしアニメ『Wake Up, Girls!』のドラマは本当に良くできています。緻密に計算されたストーリーや、芸能界の闇をしっかりと描いたところがそうです。アイドルという夢見る少女たちは、大人にとって『お金を稼ぐ商品』であることなどは特に顕著でした……。

素晴らしいのは主人公である島田真夢の存在です。
アイドルものの主人公といえば明るい天真爛漫なキャラが十中八九ですが、真夢は厳しい現実を体験してきたことから、言動が落ち着いており、精神年齢も高く聡いです。彼女を物語の中心に据えることで、萌えが売りの、可愛いティーンがたくさん出てくる見世物ではなく”現実を生きる少女たちのドラマ”として完成しています。少女たちの血の通った群像劇、それがWUGなのです。

ぜひ子供たちに、社会に憧れを抱くローティーンの世代に見てほしいと願います。世の中の仕組みや、大人と子供が違う世界に生きていること、夢を見るということがどういう結果を招くのかなど、気づくきっかけになるかもしれません。東日本大震災の要素も、WUG全体を見れば若干ですが、ストーリーに含まれています。それから、『今世の中で流行っているアイドルアニメがつまらないと感じる方』にも見ていただきたいです。あなたが求める”アイドル”は、WUGにあるかもしれません。

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