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サービスが終了してしまったモンハンのオンラインゲーム【MHF】からもう狩ることのできない最強候補のモンスター5選を紹介&解説!
みなさんはモンスターハンターフロンティアをプレイしたことはありますか?惜しまれつつも2019年12月18日をもってサービスを終了したモンスターハンターフロンティアですが、当時は非常に強すぎるモンスター達がひしめき合っていました。
そんな中で数多くのハンター達が返り討ちに遭っていくのは日常茶飯事です。ただ、ここまでモンスター達が強いと、一体どのモンスターが最強なのか気になる人もいるのではないでしょうか。それでは、モンスターハンターフロンティアの最強候補となるモンスターを5匹ご紹介しましょう。
モンスターハンターフロンティア最強候補モンスター5選
様々なモンスター達が実装される中、あまりの強さに阿鼻叫喚となったハンター達は数えきれないでしょう。凶悪な攻撃力やあり得ない攻撃範囲、物理法則を無視した攻撃など信じられない攻撃を矢継ぎ早に繰り出すモンスターが数多くいます。
それでも討伐してしまうハンターが一番強いのかもしれませんが、一体どのモンスターが最強候補に挙げられるのでしょうか?それでは、 モンスターハンターフロンティア最強候補モンスターを5匹ご紹介しましょう。
最高に貧弱なモス
ある意味ではモンスターハンター界におけるマスコットモンスターと言っても過言ではないモスですが、フロンティアのモスは一味も二味も違います。本来、モスといえばキノコを探してうろうろしているような無害のモンスターとして愛されています。
しかし、2012年に実装されたエイプリルフール限定クエストの『最高に貧弱なモス』に登場するモスは誰もが騙されたことでしょう。
1日限りなので知らない人も多いかもしれませんが、このクエストの内容は新大闘技場でモスを1匹討伐するだけというとてもシンプルなものです。いざクエストを受注して出発すると、新大闘技場の真ん中にポツンとモスがいるだけ……
他にモンスターはおらず、当のモスは真ん中でキノコを捜してうろうろしているだけです。このままでは埒が明かないのでモスに攻撃すると……
その瞬間、突如龍風圧を発生させたと思ったらモスの姿が激変し、真紅のオーラを身に纏うのです。ステータスも激変しており、攻撃倍率は100倍、防御率は脅威の0。つまり、どんな攻撃をしても無効にしてしまいます。
特異個体だと思われるモスは攻撃方法も凶悪になっており、いつものモスの攻撃予備動作から繰り出される超高速の突進は初見では避けられないかもしれません。しかもクエストを受注する条件は『防具装備不可、遠距離武器制限、全てのアイテム無所持、一人限定』となっています。
こんな条件で本当に討伐できるのかと思うかもしれませんが、このモスの弱点は体力が通常のモスと同じであること、そして突進中にオーラが消えている間は防御率が1になっていることです。つまり、カウンターで一発KOするしか勝つ方法がないということになります。
この点を踏まえても、最強の小型モンスターと言っても過言ではないのではないでしょうか。
アンノウン
アンノウンとは2011年8月3日より突如として出現した謎の飛竜の名前です。見た目は漆黒の甲殻と深紅の爪や棘、身体に赤い模様が刻まれているモンスターであり、看板モンスターとも言えるリオレイアと酷似しています。
実際はリオレイアに似ているだけで全く別のモンスターであり、何よりも恐ろしいのは形態変化を経ることによる攻撃の苛烈さです。特に覇種のアンノウンの強さは尋常ではなく、アンノウンの覇種クエストが初めて実装された時は間違いなくフロンティアで最強のモンスターと言える攻撃力と耐久力を有していました。
しばらくして調整が入ったため、攻撃力が大幅に低下した後は戦いやすくなっていますが、アンノウンは全7形態もあるので討伐に時間がかかるのが狩りを苛烈なものにしています。スキルや根性を万全にしていなければ一撃死は当たり前、そうでなくても一瞬の油断や隙が1ダウンに繋がるのも恐ろしいポイントです。
特に20分以内で撃退ではなく討伐しなければならなかったクエストでは、パーティー全員が最高クラスの秘伝防具と天嵐防具を主体としていなければ勝てないとされていたほどです。まさしく最強候補の一角になり得るでしょう。
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極み傲るドゥレムディラ