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【シン・エヴァンゲリオン最終考察】結局、碇シンジとは何者だったのか?恋愛相手は?TVと劇場版の違いを徹底考察!(ネタバレ)

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今回はエヴァシリーズの主人公・碇シンジについての考察記事です。

TVアニメと新劇場版の違い


引用:amazon.co.jp
1995年に放送された『新世紀エヴァンゲリオン』。その一方で2007年から上映された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』もあります。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』は当初、『新世紀エヴァンゲリオン』のリメイク作品だと言われてきましたが、最終的には全く違うストーリーになり、2021年に上映された『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』によってついに完結となりました。ここでは碇シンジがTVアニメと新劇場版でどのように変化したのか考察します。

設定に変化はなし

碇シンジは、キャラ設定自体ほとんど変化がありません。ただ新劇場版でストーリーが変更されるにつれて、碇シンジの行動も変化しています。

サードインパクトの発生条件

TVアニメと新劇場版の大きな違いの一つとしてサードインパクトが挙げられます。

そしてサードインパクトの発生には、碇シンジが大きく関わってきます。
そもそもファーストとセカンドは?
サードインパクトについて説明する前に、ファーストインパクトとセカンドインパクトについて説明する必要があります。ファーストインパクトは約40億年前に、第2使徒・リリスの元となる「黒い月」が地球に墜落した際に起こった現象のことです。ファーストインパクトによって人類が誕生したといっても過言ではありません。
セカンドインパクトは南極で引き起こされた大災害のことです。南極には第1使徒アダムが眠っていました。アダムの覚醒によって他の使徒が目覚める前に、ロンギヌスの槍を使って卵の状態に戻そうとしました。その際に大量のエネルギーが放出され、セカンドインパクトが引き起こされます。新劇場版ではセカンドインパクトによって「海が浄化された」と表現されることがあります。新劇場版で海が赤いのも、南極で引き起こされたセカンドインパクトの影響なのです。
サードインパクト
サードインパクトとは全地球規模の大災害で、ほとんどの人類が死亡すると言われています。ゼーレと碇ゲンドウが企てている人類補完計画は、ざっくり説明するのであればサードインパクトを引き起こすことなのです。
TVアニメ終盤で引き起こされたサードインパクトは非常に難解です。簡単に説明すると、サードインパクトはアダムとリリスの融合によって引き起こされると考えられています。そしてこれを発動させるにはエヴァ初号機が必要で、エヴァ初号機を完全に起動させるために碇シンジが必要だったのです。
一方、TVアニメによって引き起こされたサードインパクトと対比されるのは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』のラストによって引き起こされたニアサードインパクトです。TVアニメの碇シンジはサードインパクトが引き起こされるとき、既に戦意消失していました。しかし新劇場版では戦うことを決意し、綾波レイを助けるためにエヴァ初号機を覚醒させるのです。
TVアニメと新劇場版のサードインパクトにおける最大の違いは碇シンジの意志の強さです。TVアニメは「やらないことによる後悔」、新劇場版は「やり切ったことによる後悔」が演出されているのです。新劇場版では碇シンジによって多くの人類が犠牲となりましたが、碇シンジなりにやり切ったことで前に進むことができるようになったのです。

引用:amazonaws.com

シンジは結局誰が好きだったのか?

シンジは結局、誰のことが好きだったのでしょうか。エヴァシリーズでは恋愛について明言されていませんが、碇シンジの人間関係を含めて考察してみようと思います。

綾波レイ?

最有力候補でもある綾波レイですが、恋愛というよりは家族愛のようなものだと思います。碇シンジは物心ついたときには母親である碇ユイを亡くしています。そして綾波レイは碇ユイに模して作られた生命体、碇ゲンドウでも依存してしまうのですから、碇シンジが綾波レイのことを母親だと思って接するのも違和感はありません。

アスカ?

こちらも最有力候補でもあるアスカですが、エヴァシリーズの中で最も恋愛要素が強いキャラだといえそうです。『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』でアスカは「シンジの事好きだった」と碇シンジに告げています。一方で碇シンジもラストシーンで「僕もアスカが好きだったよ」とアスカに告げます。お互いに両想いだったことは間違いなさそうです。ですがアスカは既に、ケンスケのことを好きになっていたのです。
なんだかんだで碇シンジとアスカが一番青春してますね。

引用:shopping.c.yimg.jp

真希波マリ?

『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』のラストシーン、エヴァが完全に消えた世界では真希波マリがヒロインになっていました。ただしこれを碇シンジの恋人と捉えるべきなのかは微妙なところで、そもそも真希波マリは聖母マリアを現していると言われています。ここでは詳しい説明を省きますが、真希波マリは完全なハッピーエンドを迎えるために行動していました。その行動の一つが碇シンジを支え続けることで、恋人というよりは母親のような存在だといえそうです。

引用:pinimg.com

渚カヲルとのBL?

一応渚カヲルのBL説についても考察しておきます。渚カヲルとのBLの二次創作もかなり多そうですが、BLというよりは共依存のようなものだと考えたほうがいいでしょう。碇シンジは渚カヲルを依り代としていたし、渚カヲルも碇シンジのために尽くしていました。「これってほとんどBLだろ」という意見もありますが、ちゃんと考察するのであれば共依存が正しいと思われます。

引用:blogimg.jp

碇シンジは若者の象徴

碇シンジはエヴァシリーズにおいて若者の象徴のように扱われています。

逃げちゃだめだ

碇シンジの「逃げちゃだめだ」という有名な言葉。これは現実世界の若者の多くにも通ずるものがあるのではないでしょうか。実際に多くの若者は、大人の意見に振り回されて、社会に絶望していることかと思います。または社会と向き合うことができず、何もしなかったり憂鬱になったりすることも多いかもしれません。そして自分の行動を変える勇気もないので、大人に振り回されたまま、同じような大人に成長してしまうのです。

引用:amazon.com

エヴァは碇シンジの成長の物語

しかし、エヴァシリーズにおける碇シンジの成長は目まぐるしいものでした。エヴァシリーズ、特に新劇場版では自分のやりたいことをやり遂げ、失敗して何回も絶望してしまっても最終的にはハッピーエンドを迎えることができています。
重要なことは失敗が成長の糧になっていることです。先程も述べましたが、新劇場版では碇シンジは自らの行動によってニアサードインパクトを引き起こしてしまいました。あれだけ頑張ったのに報われなかったと思ってしまったことでしょう。それでも、行動して失敗したからこそたくさんのことを経験し、最後は成功を掴み取ることができているのです。碇シンジの言動には様々なことを学べるでしょう。

引用:gif-futaba.info

まとめ

碇シンジの考察をまとめると以下の通りになります。
TVアニメと新劇場版の違いは意志の強さ
なんだかんだで一番恋愛したのはアスカ
碇シンジは若者の象徴でもあり、参考にできることがたくさんある
意思の強さによって最終的なゴールが違うことが分かるかと思います。TVアニメでは意志が弱かったがためにバッドエンド?のような終わり方をしてしまいましたが、新劇場版では想いが形になった印象です。碇シンジのように戦う意志を見せて、最後まで諦めない姿勢を貫き通すことができたら、なんでも成功できそうです。

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