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30

May

【リズと青い鳥】小ネタ集 みぞれが髪を触るのは何のサイン?希美は脚で語る?山田監督渾身のダブルリードギャグ #リズと青い鳥

一体何のサインなのか! みぞれさんの髪を触るクセ

みぞれにはサイドの髪を上から下へ撫でるように触るクセがあるようで、劇中で何度もその姿が拝むことができます。
この意味深な仕草は何を意味するのか…?!
登場するシーンをまとめてみました!

1,2, 物語最初、校舎の前で希美が青い羽根を拾った際
「めっちゃ青い、きれー」と言っている希美の後ろ姿を見ながら(1)
その後希美からは羽根を「あげるよ?」と言われた際(2)

3, 合奏で優子からオーディションに向けての檄を飛ばされた際
この前に「本番なんか一生来なくていい」と言っているみぞれさん。「はい」とは返事はしているものの、とっても不服そう

4, 白紙で出した進路調査票を教員から返され、再提出を求められた際

5, 理科室で対岸の希美とじゃれ合い、俯いている間に希美がいなくなっていた!際

6, 新山先生に自由曲「リズと青い鳥」の話題を振られた際
みぞれはこの時「青い鳥を逃がしてやるリズを気持ちが分からない」と口にしている。

7, 6の直後、希美と遭遇し、「何してたの?」と問われた際

8, 希美からあがた祭に誘われた際

9, 高坂麗奈に「希美先輩と相性悪くないですか」とつっこまれた際

10, 新山先生に「鎧塚さんは好きな人を大切にしすぎる」と指摘された際

※除外しましたたが、リードを削っているシーンでもサイドの髪を触る仕草を一瞬しています。
しかし、ここでは他のシーンと違いアップのカットのため、全く同様の動きになっているかは判別できず、単純に髪の毛が邪魔だったような感じです。

「嬉しい時」「悲しい時」と言った具体的な感情を表している、というよりかは、感情が揺れ動いたときや、何か言おうとする前に行う、心を落ち着かせる動作なのかな、というとろこです。

ちなみに、最後の合奏以降、つまり前に進み始めた、はただき始めたみぞれは、以降この動作をしていません。
そもそも尺がもうほとんどない状態ですので、そういった都合が大きいかもしれませんが、みぞれ自身の成長・変化を表しているというのは、考えすぎでしょうか…!

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