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22

Jan

【ストライクウィッチーズ】4期の可能性を徹底検証! 10年ぶりのテレビシリーズでも好調維持

3期は続編ありきの内容?

出典 : Amazon.co.jp

タイトルに『ROAD to BERLIN』とあるように、この3期は連合軍によるベルリン奪還作戦「オペレーション・サウスウィンド」を描いた物語です。
あくまで帝政カールスラント内のベルリンという1つの地域を開放しただけで、ネウロイの脅威を完全に退けた訳ではないので、大団円という訳ではありません。
続編を作ろうと思えばすぐにでも作ることが可能と思われます。

また、この3期はベルリンを巡る物語とあってカールスラント勢、特にミーナとバルクホルンにスポットが当たっていました。
バルクホルンに至っては宮藤より目立っていた印象で、この一連のエピソードの主役と言っても過言ではないくらい獅子奮迅の活躍を見せていました。

この3期をラストとするのなら、宮藤以外の特定のキャラをフィーチャーするのは考え難く、またラストシーンに関しても綺麗に終わってはいましたが割とアッサリしていたことも事実で、この物語をもってストライクウィッチーズシリーズの完結とは感じられませんでした。
続編を作る用意があるからこそ、1クールたっぷり使ってベルリン奪還作戦に特化した物語にしたように思えてなりません。
その意味でも、続編はほぼ確実にあると予想します。

問題はその媒体ですね。
ストライクウィッチーズは既に劇場版もOVAシリーズも経験しているので、テレビアニメ4期ではなく、これらの形式で発表されることも十分に考えられます。

また、ラストで示唆されていたカールスラント南部やオストマルクのネウロイの巣に関しては、501以外の統合戦闘航空団との共闘もあり得ます。
11話にブレイブウィッチーズのひかりとラル隊長がゲスト出演していたのは、その伏線と推察されます。
今後、物語は更にスケールアップしていくことが予想されるので、劇場公開OVA全6話構成の『ガールズ&パンツァー最終章』のような形で展開していくことも、もしかしたらあるかもしれませんね。

まとめ

3期もしっかりヒットさせたので、これで終わりってことはないでしょう!
501~508勢揃いの壮大なスケールによる最終決戦を観るまでは終われませんよね!

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