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【五等分の花嫁】上杉風太郎は本当に株を下げたのか?

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出典 : ©春場ねぎ・講談社/「五等分の花嫁∬」製作委員会 : TVアニメ「五等分の花嫁∬」公式ホームページ|TBSテレビ

2021年冬放送のアニメ『五等分の花嫁∬』より、主人公・上杉風太郎を大特集!
ハーレム系ラブコメの理想的な主人公と言われた彼ですが、原作終盤になって株を落としてしまったとも言われている模様。その真偽に迫ります!

上杉風太郎(うえすぎ ふうたろう)キャラクター概要

出典 : Amazon.co.jp

『五等分の花嫁』に登場する男性キャラクターで、本作の主人公。
妹のらいはに髪型をセットしてもらっており、左目にギリギリかかるくらいの前髪と、頭頂部のアホ毛2本が特徴的。
目つきはかなり悪く、貧乏な家庭で育ったこともあってファッションには無頓着で、私服もかなり地味です。

日頃から勉強ばかりやってきた「勉強星人」の高校2年生で、学校の成績は常に学年トップを記録し、模試で体調が悪いにもかかわらず全国3位になるほどの秀才です。
反面、運動に関しては大の苦手。

勤勉家だけあって真面目な性格ですが、同時にかなり自分本位で社交性に乏しく、友達らしい友達もいない模様。
対人スキルの低さから高圧的な態度をとることが多く、思ったことをそのまま口走って相手の神経を逆撫ですることもしばしばあります。
ただし、身内のらいはには甘めです。

父・勇也(いさなり)の知人男性から「娘を卒業できるよう導いて欲しい」と依頼され、五つ子の中野五姉妹全員の家庭教師を担当することになり、それまでの日常が一変。
小悪魔的な長女の一花(いちか)、生意気な次女の二乃(にの)、クールな三女の三玖(みく)、明るく脳天気な四女の四葉(よつば)、生真面目で食いしん坊な五女の五月(いつき)と毎日向き合いながら、彼女たちに勉強を教えつつ自分も人間として磨かれていく日々を送ることになります。

ほとんどの食べ物を美味しいと感じる貧乏舌の持ち主。
恋愛に関しては当初全く興味がなく、「学業から最もかけ離れた愚かな行為」と断言するほどでした。

小学生の頃は不良少年で、頭を金髪に染めピアスも付けるなど、父親似のワイルドな子供だったようです。
当時は普通に友達もいたとのこと。

担当声優は松岡禎丞(まつおか よしつぐ)さん。

五人五色の五つ子と真摯に向き合う「理想の主人公」

出典 : ©春場ねぎ・講談社/「五等分の花嫁∬」製作委員会 : TVアニメ「五等分の花嫁∬」公式ホームページ|TBSテレビ

ハーレム系ラブコメの主人公はその物語の構成上、どうしてもクソムーブをやってしまいがちで、それが原因でファンから嫌われることも珍しくありません。
例えば「気になる相手がいるのに他の女子にもデレデレしてしまう」「気のないヒロインに肩入れし思わせぶりな行動に出る」「ヒロインが頑張って告白したのに聞こえていない」「明らかに好意を向けられているのに気付かない」「性格がコロコロ変わる」「発言と行動がしばしば矛盾する」などですね。
ある程度までは仕方がありませんが、あまりにそういった軽率な言動が目立つようだと、ファンから「クズ主人公」とレッテルを貼られてしまうことになります。

そんな中にあって、風太郎は珍しく「不快感があまりない主人公」という評価を得ていたキャラでした。
理由は幾つもありますが、まず1つは「元々善人ではなく、安易に惚れられてもいなかった」という点が挙げられるでしょう。

ラブコメ主人公に限ったことではありませんが、漫画やアニメのキャラは作中評価と実際の言動に悪い意味でのギャップがあると、多くの人に不快感を持たれてしまいます。
周囲のキャラから過剰に褒められ、これといった理由もなく多人数に惚れられているのに、実際にはそれほど大した人物とは思えない……となれば、読者や視聴者が白けるのも当然です。

その点、風太郎は勉強こそできるものの、性格が良いとは言えず、人間的に問題を抱えているとしっかり作中で描写されているキャラなので、多少の問題発言があっても気になりません。
また、序盤は「三玖からは好かれているけど二乃からは嫌われている」といった感じでヒロインの好感度にメリハリがあったため、「なんでこいつがこんな大勢に惚れられるんだ」とならなかったのも、不快感を持たれにくかった理由の1つでしょう。

人間としての成長がしっかり描かれている点も、好感を持たれた要因ですね。
当初は金の為に五つ子たちに仕方なく勉強を教えていた風太郎ですが、彼女たちと接していく中で情も湧き、相手を思いやる考えを持てるようになって、自分の意思で最後まで面倒を見たいと願うようになります。
ラブコメ主人公の精神的な成長を描いた作品は多々ありますが、恋愛感情ではなく友情で成長するケースは稀で、そこに多くのファンが魅力を感じていたのだと思われます。

それぞれ性格の異なる五つ子に対し、真摯に向き合っていたのも大きな加点です。
自分を毛虫のように嫌う二乃に対しても、彼女が他の姉妹のことを大事に思っているあまり部外者の自分を排除したがっていると見抜くなど、それぞれの良い部分に目を向けていました。
これ自体は通常のラブコメ主人公でもありがちですが、本作のヒロインは五つ子なので、ヒロイン毎の違いに気付けるかどうかのハードルが高く、それをクリアしていく風太郎がより魅力的な主人公に映ったのは確かでしょう。

鈍感主人公特有の難聴ムーブについても、バイク運転中なので聞こえなくて当然のシチュエーションで、しかも二乃にあらためて告白させたことで「既存のラブコメとは違うぞ」とファンに印象付けていました。
そういったお膳立ても含め、風太郎はハーレム系ラブコメの主人公としては異例の良キャラとして、作品人気に大きく貢献していました。

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