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14

Jan

【タッチ】明青学園キャラクター別名言・名シーンまとめ

タッちゃん一筋学園のアイドル朝倉南の名言・名シーン

南は『タッチ』のヒロインで、達也と和也の幼馴染です。学園のアイドルとしていて、全国の人たちを魅了してきました。
南は母を亡くしてから喫茶店南風のオーナーをしている父親と2人暮らしをしています。
高校では最初野球部のマネージャーをしていたのですが、新体操部の助っ人をしていたところ結果を出すにつれて辞められず、結局野球部のマネージャーを辞める羽目になってしまいました。
基本的には前向きで明るい性格で、どんなことでも一生懸命に取り組む心優しい女の子です。また、母親が亡くなってからは父親を助けるために家事も積極的に手伝う心優しいヒロインです。

引用:ameba.jp

「タッちゃんだからいつもの南でいられるのです。」

南の名言・名シーン1つ目は「タッちゃんだからいつもの南でいられるのです。」です。
南と達也が初めてキスをした翌日に南が普段通り振舞っているから、達也がどうして平気なのかを聞いた後に言ったセリフ。
南は達也とのキスだからいつも通りに行動できて、素の状態でいられるということを表す場面でした。

「南のファースト・キスなんだぞ。ありがたく思え。」

南の名言・名シーン2つ目は「南のファースト・キスなんだぞ。ありがたく思え。」です。
前日に達也がボクシングの試合で負けて、南がキスをして励ましました。そして、南が達也に対して言ったセリフ。
学園のアイドルの南が好きな人に対して照れ隠しをしたような名言だったのではないでしょうか。

引用:vm-movie.jp

男前で的確なアドバイザー原田正平の名言・名シーン
「舞台にあがれ、上杉!」

原田正平の名言・名シーンは「舞台にあがれ、上杉!」です。
これは和也が準決勝で劇的な勝利をあげた時に、観客席で一緒に見ていた達也に言ったセリフ。
原田は達也に才能があることを見抜いて、弟のために野球をしない達也に喝を入れました。
原田は親友として達也のことを気にかけいつも適切なアドバイスをします。強面で人付き合いは上手ではないですが、鋭く周りを観察して的確なアドバイスをする男前な性格の持ち主です。
そんな原田の達也に対する熱い気持ちが伝えた場面ではないでしょうか。

引用:rakuten.co.jp

上杉兄弟のバッテリー松平孝太郎の名言
「おれ…野球部やめる…」

松平孝太郎の名言・名シーン1つ目は「おれ…野球部やめる…」です。
孝太郎は和也と幼いころからバッテリーを組んでいました。そのため、達也や南と同じくらい和也の死を悲しみ、野球する気持ちも失ってしまいます。
努力を人一倍して尊敬できた和也と比べて、達也の怠けている姿勢が気に食わず達也とバッテリーを組む気にはなれませんでした。
そんな時に孝太郎が発したセリフ。
孝太郎の和也に対する気持ちが表れていた場面ではないでしょうか。

引用:twimg.com

「一人にさせないでくれよな。もう二度と…」

松平孝太郎の名言・名シーン2つ目は「一人にさせないでくれよな。もう二度と…」です。
地区大会決勝で因縁の須見工との試合で明青学園が勝利した夜の帰り道で達也に言ったセリフ。
須見工に勝ったことは嬉しかったのですが、幼いころからの親友和也と共に勝利できなかったことが悔しく虚無感を抱いてしまいます。
そんな気持ちから出てきた心の叫びのような名言だったのではないでしょうか。

まとめ

『タッチ』明青学園のキャラクター別名言・名シーンを紹介してきました。
相手を思いやる気持ちが溢れる名言・名シーンが多かったのではないでしょうか。
涙あり笑ありの名言・名シーンが詰まった『タッチ』を是非漫画またはアニメで見てください。

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