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Dec

鬼滅の刃・名言集〜宇髄天元編〜柱で一番ド派手な色男!かぶき者の言葉がいつも派手にかぶいている件

音柱として音の呼吸を使い、左眼に独特の模様やキラキラした石がついた額当てが目立つ宇髄天元。元々は忍でしたが、抜け忍となり鬼殺隊に入隊。忍であるにも関わらず大の派手好きな一面を持っています。今回は音柱として鬼殺隊を支える宇髄天元の名言をご紹介します。
引用:realsound.jp

「口先だけでなくド派手に証明してみせろ」

宇髄天元が初めて登場したのは柱合会議の場面です。新たな任務で那田蜘蛛山へ向かった炭治郎達は、家族を演じる蜘蛛の鬼と死闘を繰り広げます。救出に駆けつけた柱である富岡義勇と胡蝶しのぶに助けられながらも鬼を退治しますが、妹の禰豆子が鬼であることが知られてしまい、鬼殺隊本部への招集を余儀なくされてしまいます。そこで初めて鬼殺隊を支える柱達と出会います。何故、鬼殺隊である炭治郎が鬼である禰豆子を連れているのか。音柱である天元を含め、柱達が問いただします。炭治郎は妹は鬼になったけど人を喰ったことはない、今までもこれからも人を傷つけることは絶対にしないと言いますが、天元は人を喰っていないことと、これからも人を喰わないことを口先だけでなくド派手に証明してみせろと証拠を求めます。「ド派手に」というところが大の派手好きである天元らしさが現れていますが、これからも人を喰わないことをどう証明するのかを遠まわしに問う姿からも見えてくるように頭の切れる一面も持っています。

この後、お館様である産屋敷耀哉により、人を襲わないという保障ができない、証明ができない、ただ「人を襲うということもまた証明できない」と柱達を諭します。実際に二年以上人を喰わなかったという事実と、風柱である不死川実弥が禰豆子の前に血まみれの腕を突き出しても我慢した姿を見て、禰豆子が人を襲わないことの証明ができたのでした。

「恥じるな 生きている奴が勝ちなんだ 機会を見誤るんじゃない」

遊郭・花街に潜む鬼が上弦の鬼の可能性を感じ取った宇髄天元が炭治郎と伊之助に言った名言です。吉原 遊郭に潜入して鬼の情報収集を行っていた天元の三人の奥さんからの定期連絡が途絶えたことをきっかけに天元、炭治郎、伊之助、善逸の四人は遊郭に潜入します。

天元の奥さん達は三人とも優秀な女忍者「くの一」であり、天元が以前客として遊郭・花街に潜入した時は鬼の尻尾を掴むことができなかったため、客よりももっと内側「遊女」として潜入していました。怪しいお店として三つに絞っていた天元は、それぞれのお店「ときと屋」「萩本屋」「京極屋」の三店に炭治郎、伊之助、善逸を潜入させます。

「京極屋」に潜入していた善逸は、花魁・蕨姫が鬼であることに気が付きますが、返り討ちに会い捕らわれてしまいます。嫌な感じはするが鬼の気配がせず、煙に巻かれているような感覚を覚えた天元は遊郭に潜む鬼が上弦の鬼であることを疑い、定期連絡に集まった炭治郎と伊之助に花街から出るように指示します。炭治郎達の階級が低く、遊郭に潜む鬼が上弦だった場合に対処できないと案じますが炭治郎は引き下がりません。「恥じるな 生きている奴が勝ちなんだ 機会を見誤るんじゃない」

元忍でありながら、命の重さを大切にしている天元。柱としては何よりも鬼を滅することに専念するべきですが、天元は任務よりも命を重視しています。

結局、炭治郎達は天元の指示に従わず、善逸や天元の奥さん達もまだ生きているつもりで行動を開始します。伊之助は鬼の巣に通じる穴を見つけ、捕らわれた善逸や天元の奥さん達の居場所を突き止めます。炭治郎は禰豆子とともに上弦の鬼である堕姫と渡り合い、次第に天元の信頼を得ていくのでした。

引用:mannga-brothers.com

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