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【安達としまむら】安達桜の今は「初期安達」とは別人なのか? 徹底検証

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出典 : ©2019 入間人間/KADOKAWA/安達としまむら製作委員会
Copyright© 1995-2020, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. : TVアニメ「安達としまむら」公式サイト|TBSテレビ

2020年秋放送のテレビアニメ『安達としまむら』より、主人公の1人・安達桜を大特集!
初期のクールだった彼女と、現在のしまむらLOVE過ぎて各方面から引かれ気味な彼女との違いを徹底検証します!

安達桜(あだち さくら)キャラクター概要

『安達としまむら』に登場する女性キャラクターで、W主人公の内の1人。
黒髪セミロングのほっそり体型で、クールな印象を与える美人さん。
中華料理店でバイトをしており、仕事中にはチャイナドレスを着用しています。

高校1年生ながら結構なサボリ魔で、授業にほとんど出ることなく、周囲からは「不良少女」と認識されています。
体育館の2階でサボっている最中、同学年の少女・島村抱月(しまむら ほうげつ)と出会い意気投合。
彼女と一緒に過ごすようになります。

母親と2人暮らしで、母とほとんど会話していないことから孤独な時間が長く、その家庭環境もあって自分の感情を表に出す機会がなく、他者とのコミュニケーションに消極的な人格になった模様。
その分人一倍人恋しいのか、しまむらにはかなり懐いており、しまむらが自分以外の人といえるだけで焼きもちを焼いてしまうようです。
一緒にいる時間が長くなるにつれて、しまむらへの気持ちは高まっていき、次第に彼女が全てと言わんばかりの行動を取るようになります。

担当声優は鬼頭明里(きとう あかり)さん。

「初期安達」とそれ以降の違い

出典 : Amazon.co.jp

「初期安達」という言葉がファンの間で定着している安達ですが、その言葉が示すように、作品初期の安達とそれ以降の安達には大きな隔たりがあります。

主に「初期安達」と称されているのは、主に原作1巻の頃の安達です。
この頃の安達は、見事なパスワークでしまむらとの軽妙な会話を成立させており、毒舌というほどではないものの時折イジるようなツッコミをするなど、クールでありながら気さくな女子高生という印象を読者に与えていました。
その一方で、安達の一人称で進行するエピソード「安達クエスチョン」では、しまむらとキスをする夢を見た彼女が、そんな夢を見てしまった自分に戸惑いつつ、ある程度冷静に自己分析する様子が描かれています。

それに対し、「初期安達」以降の安達は、しまむらをイジることがほぼなくなり、言動も幼さが目立つようになります。
そしてモノローグに至ってはほぼ「しまむらと○○した」「しまむらと○○したい」「しまむら何してるかな」など、しまむらのことばかり。
ちょっとサバサバした感じだった初期の面影はなく、しまむらのことだけを考える女の子になりました。

表層だけを見れば、当初はサボリ仲間だったしまむらと友達と呼べる仲になり、彼女と行動を共にしていく内に友情と愛情の狭間で揺れ動くようになり、愛情の方に大きく傾いていった……という経緯にまとめることができます。
しかし実際のところ、初期安達のしまむらへの好感度と、それ以降の好感度にそこまで大きな差があるかというと、実際にはないと思われます。

「安達クエスチョン」における安達は、しまむらとキスする夢を見た自分を「もう少し仲良くなりたいことの表れ」「他の友達より少しだけ特別な距離感が欲しい」と解釈していましたが、同時にしまむらとキスすることに一切抵抗を感じていない自分も自覚していました。
「女の子とキスする」という行為への葛藤をすっ飛ばして、「しまむらとキスする」という行為への抵抗すらなく、「しまむらとキスする自分」を様々な角度から肯定しようとしている、そんな印象を受けます。
つまり、安達は「しまむらとキスする理由」をひたすら探しているのです。

この事実を冷静に受け止めた場合、安達のしまむらへの好感度は既にMAXまで振り切っていると言えます。
しまむらに特別視されたいという独占欲の強さも、しまむらを好きだという自分の感情も、この時点で既に自覚済み。
「初期安達」とはいっても、この時点で既に安達の脳内はしまむらで満たされており、その点においては初期以降の安達と変わりません。

一方で初期安達は、ひとりぼっちに慣れ友達に飢えていた頃の名残をまだ残している状態と言えます。
母親との関係が上手くいっておらず、友達らしい友達もいないまま過ごしてきた日々が、「一番の友達でありたい」と願う相手とどんな距離感でいるのがベストなのかを悩ませていたと推察されます。
しまむらが他の友達といる時に遠慮したり、会話の流れを壊さないように同じような空気感で話したりしていた安達は、距離感を間違えたくない、嫌われたくないという思いがかなり強く出ていたように感じられるのです。

その後、しまむらと過ごす時間が蓄積され、「嫌われたくない」より「自分だけを見て欲しい」が圧倒的に強くなったことで思いばかりが暴走し、適切だと思っていた距離感を放棄したのが初期以降の安達だと思われます。

「初期安達」とその後の安達との間に、好感度の差はありません。
自分がしまむらとどうなりたいのか、というビジョンがより明確になったことで、思っていることがそのまま言動として垂れ流しになってしまっているのが現・安達と言えるでしょう。

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