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【彼女、お借りします】更科瑠夏は肉食系ヒロインブームを作れるか? 検証まとめ

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出典 : © 宮島礼吏・講談社/「彼女、お借りします」製作委員会 : TVアニメ『彼女、お借りします』公式サイト

2020年夏放送のテレビアニメ『彼女、お借りします』より、ヒロインの1人・更科瑠夏を大特集!
ロリ系の見た目で一途なのに、実はかなりの肉食系という現代ならではのヒロインである彼女が、一時代を築けるかどうかを徹底検証します!

更科瑠夏(さらしな るか)キャラクター概要


出典 : © 宮島礼吏・講談社/「彼女、お借りします」製作委員会 : TVアニメ『彼女、お借りします』公式サイト

『彼女、お借りします』に登場する女性キャラクターで、ヒロインの1人。
ショートカットと大きなリボンが特徴的な美少女で、その容姿は歩いているだけで周囲がザワつくほど。
小柄ですが胸はかなり大きく、巨乳の部類に入ります。

メインヒロイン・水原千鶴(みずはら ちづる)と同じく、顧客に対して彼女っぽく振る舞うサービス業「レンタル彼女」として働いています。
ただし千鶴の所属する「Diamond」とは異なる、「メイプル」という事務所に所属しているようです。
レンカノとして仕事をする際には「更科るか」と名乗っています。

レンカノの際には大人しいキャラを演じていますが、実際の性格はアグレッシブで猪突猛進タイプ
好きな相手に対して大胆な告白をし、その相手が自分じゃない女の子を好きだと知っていても、猛烈なアタックをするほど情熱的です。
ただし無神経という訳ではなく、相手に迷惑をかけている自責の念に駆られ涙することもあり、それでも一生懸命アプローチを続けています。

担当声優は東山奈央(とうやま なお)さん

ドキドキできないヒロインの初恋

出典 : Amazon.co.jp

時に我を忘れるくらい、瑠夏が猛烈に想いを寄せている人物とは、本作の主人公で自他共に認める「クズ」木ノ下和也(きのした かずや)です。
そんな人物を何故、瑠夏が好きになってしまったのか?
よっぽど劇的な出会いがあったから……と言いたいところですが、この2人の出会いは決してそんな良いものではありませんでした、

元カノの七海麻美(ななみ まみ)に一ヶ月で別れを切り出され、意気消沈していた和也はその心を癒やすべくレンカノのサービスを利用します。
そこでレンカノとして彼の前に現れたのが千鶴。
以降和也は、自分の祖母が千鶴を気に入ったことをダシに千鶴を自分の本当の彼女だと周囲に偽るようになります。

当然大迷惑だった千鶴ですが、住んでいる部屋が隣同士だった縁も手伝って、渋々ながら彼に協力することに。
2人は偽りの恋人という奇妙な関係を築きます。

そんなある日、和也は友人の栗林駿(くりばやし しゅん)から「彼女ができらからダブルデートしよう」と提案され、千鶴を連れて待ち合わせ場所へ向かいます。
そこで栗林の彼女として現れたのが、瑠夏でした。

デートは恙なく進行していましたが……瑠夏は千鶴と2人きりになった途端、千鶴に対して唐突に「レンタル彼女ですよね?」と問いかけます。
更にその後、千鶴がレンカノだと周囲にバレると困る2人に「本当の恋人ならキスしてみせて」と執拗に迫り、更には和也に対して「レンカノ借りる人なんて軽薄な人ばっかりに決まってる」と言い放つなど、かなり辛辣な態度を取り、和也を困惑させました。

その後、事態は想定外の急展開を迎えます。
実は瑠夏もレンカノであることが判明。
更には突然2人の住むアパートに瑠夏が現れ、「千鶴の職業をバラさない代わりに自分と付き合って」と和也に迫ったのです。

好きになった理由は「レンカノに本気になれる人なら本当の彼女は物凄く大切にできる人だから」とのこと。
どうやら瑠夏はそういう人を探すためにレンカノとして働いていたようです。
その上で、脅迫まがいの告白で彼女にして欲しいと懇願し、和也に断られると号泣しながら、それでも諦めきれない胸の内を叫びます。

これには告られた当人はもちろん、読者も困惑を隠せません。
ただ、瑠夏には彼女なりの引くに引けない理由があったようです。

瑠夏は心拍数が1分間に60回前後と平均を下回っていて、激しい運動の際には目眩や息切れが伴う先天性の病気を患っていました。
その病気は、興奮すると息切れが起こるらしく、ドキドキするような行為は親から禁止されていたようです。

その後、生活への支障はほとんどなく普通の学校生活を送っていた瑠夏ですが……「ドキドキしてはいけない」という縛りの中で生活を続けていたため、ジェットコースターに乗っても興奮できなくなってしまい、心拍数は常に60未満のまま。
自分のことをロボットみたいと自嘲するくらい、何の感動もない日々を送っていました。

それでもドキドキを諦められない瑠夏が、一縷の望みをかけたのは「レンタル彼女」
恋をすればドキドキが得られると思ったものの、クラスメイトなど身近な男性には一切ときめかなかったため、レンカノを始めたようです。
しかし、レンカノで本当の恋がそうそう見つかるはずもなく、次第に瑠夏は「もうこのままでもいい」と諦めの境地に達します。

そんな折に出会ったのが、レンカノの千鶴のために土下座までする和也でした。
彼は幾度となく土下座する土下座安売り男ですが、瑠夏がそれを知る筈もなく、レンカノのために必死になるその姿を見て、思わず心臓の高鳴りを感じます。

彼女の心拍数はその時、79回を記録していました。

自分はロボットじゃなかったと泣きながら安堵した瑠夏は、自分に唯一ドキドキを提供してくれる和也にベタ惚れ。
その執念が実り、彼女(仮)という形で和也と付き合うことになりました。

肉食系女子の時代が到来!?

出典 : Amazon.co.jp

彼女(仮)となった瑠夏は、和也に対し猛烈なアピールを繰り広げます。
仮とは言え彼女なので、定期的に会ってデートするのは当たり前。
それどころか、和也の部屋にご飯を作りに行くなど、通い妻のような行動を起こします。

それだけではありません。
和也の部屋を訪れた直後にドアの鍵を締め、シャワーを浴び、しかも避妊具まで用意するという、一般誌のラブコメでは滅多に見られないような超肉食系女子の顔を覗かせるようになります。

グイグイ系の行動自体が珍しい訳ではありません。
昔のラブコメには主人公を誘惑するセクシーキャラが1人はいましたし、ハーレム系ラノベが流行って以降はヒロインズが主人公に対して大胆に迫るシーンがありふれていて、むしろラブコメでは見慣れた風景とさえ言えます。

ただ、ヒロインが主人公に迫るシーンのある作品は、全体的にエロ推しの作風であることがほとんど。
一方で『彼女、お借りします』はエロ要素はあるにはあるものの、毎回サービスシーンがあるタイプのラブコメではありません。

まして、瑠夏はセクシー系お姉さんとは真逆で、むしろロリキャラの部類。
そんな幼い外見の彼女が、避妊具を予め用意するという生々しい行動に出るのは、非エロ推しのラブコメ作品ではかなり異例です。

とはいえ、そのギャップだけなら引いてしまう読者も多かったでしょう。
瑠夏の場合、エッチしたいというアピールを前面に出しつつも、恥じらいの気持ちも常に持っており、和也に他の本命がいるとわかっているからこその必死さがその行動に繋がっているため、引くどころかより健気に映ります。

これまでのラブコメでは、ある程度恋に積極的なヒロインは人気を得ている一方、性的な意味でグイグイ行くヒロインは人気トップにまではいかないのが常でした。
しかし『からかい上手の高木さん』以降、ヒロインが主人公を翻弄する作品が増え、その流れでグイグイ系のヒロインがラブコメ好きの間でスタンダード化しており、かつては一定の層にのみ需要が特化していた肉食系ヒロインが広範囲に受ける時代が来つつあるのです。

実際、瑠夏は『彼女、お借りします』のヒロイン勢の中でもトップを争うほどの人気。
アニメ化によって彼女が人気者になれば、いよいよ肉食系ヒロインの時代が到来することだって十分にあり得ます。

まとめ

昔は一途=清楚というイメージで、一途で健気なヒロインは性的な匂いを一切させないことが望まれていましたが、この多様化した現代は「肉食系一途ヒロイン」を生み出すに至りました。
瑠夏が今後、そのジャンルの代表的なキャラになるかもしれませんね!

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