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Jun

【声優】梶裕貴が演じたキャラTOP10を発表! 代表作はどのキャラ?

出典 : Amazon.co.jp

大人気声優・梶裕貴さんがこれまで演じてきたキャラの中でも特に人気・知名度の高いキャラをTOP10形式で発表!
2004年のデビュー以降、長期にわたってトップ声優であり続けている彼の代表作は果たしてどのキャラか!?

10位:慎導灼(しんどう あらた)

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2019年秋にノイタミナ枠で放送された『PSYCHO-PASS サイコパス 3』のW主人公の内の1人です。
公安局刑事課一係に配属された新人監視官で、特A級メンタリストの資格を保有し、被害者や容疑者の事件当時の精神状態になりきって情報を探る「メンタルトレース」を駆使して事件解決にあたります。
飄々とした性格で人当たりが良く、メンタリスト特有の会話術もあって聞き込みなどの対人捜査は非常に得意です。

2004年にデビューして以降、梶さんは様々な声色で多くの役を演じていますが、正義感のある実直なキャラは特に多い印象です。
灼以外では『ジョジョの奇妙な冒険』の広瀬康一(ひろせ こういち)や『逆転裁判』の成歩堂龍一(なるほどう りゅういち)なども該当します。

9位:アドル・クリスティン

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1987年の第1作目から30年以上続く『イースシリーズ』において、ずっと主人公であり続けている赤髪の冒険家。
数多くの冒険をこなし、その過程で何度も行き倒れ、記憶喪失になり、数多くの美女とのフラグをへし折ってきた歴戦の猛者です。
かなりのお人好しで、困った人を見捨てることができず、何度も事件や大騒動に巻き込まれています。

アドルは元々、『ドラゴンボール』のトランクス役で知られる草尾毅(くさお たけし)さんや、『リトルバスターズ!』宮沢謙吾(みやざわ けんご)役の織田優成(おだ ゆうせい)さんなど複数の声優さんが演じてきたキャラで、梶さんは『イース セルセタの樹海』からこの役を任されるようになりました。
通常このような場合、どうしても前任の印象が強く残るため、ファンの間でイメージが定着するのは難しいのですが、2016年発売の『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』が国内外で異例のロングセールスとなったことで「梶アドル」が一気に定着しました。

8位:イッセー(兵藤一誠)

https://www.marv.jp/product/hsdd/images/renewal/detail_char_01.jpg
(画像引用 :『ハイスクールD×D ソーシャルゲーム』公式サイト https://www.marv.jp/product/hsdd/)

男性向けアニメ『ハイスクールD×D』の主人公で、本名は兵藤一誠(ひょうどう いっせい)です。
自他共に認める生粋のエロ学生で、一度命を落とすもメインヒロインのリアス・グレモリーによって悪魔に転生し、以降は様々な種族のヒロインたちに囲まれるハーレム生活を送りながら強大な敵と戦っていきます。

初主演を果たした『Over Drive』以降、どちらかというと男性向けより女性向けの作品に出る機会が多い梶さんですが、ラノベ原作のハーレム系アニメの主人公を演じることも結構ありました。
イッセー以外だと『ロウきゅーぶ!』長谷川昴(はせがわ すばる)、『変態王子と笑わない猫。』横寺陽人(よこでら ようと)などがそうですね。
ただし近年はそういった役は極端に少なくなっています。

7位:錆兎(さびと)

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歴史的大ヒット作となり、人気絶頂の中で原作が完結を迎えた『鬼滅の刃』の登場キャラ。
主人公・竈門炭治郎(かまど たんじろう)の兄弟子で、抜群の剣技を備え、炭治郎と同じく水の呼吸の使い手でしたが、実は既に亡くなっており、炭治郎に剣術の指導を行った際には既に霊魂だったようです。

メインキャラという訳ではありませんが、鬼滅の人気が爆発したことで錆兎の知名度も他作品のメイン級を超えるほどになり、近年の代表作とも言える役になりました。
有名になって以降はほとんどの作品でメインキャラを演じている梶さんのキャリアの中では異例の役と言えるでしょう。

6位:孤爪研磨(こづめ けんま)

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『ハイキュー!!』の主人公勢・烏野高校のライバル校である音駒高校バレー部のセッターです。
派手なプリン頭とは対照的に、プレースタイルは非常にクレバーで、当初はあまりやる気を見せていませんでしたが、春高の烏野戦を契機にバレーの楽しさを知りました。
高校卒業後は大学に通う一方でトレーダー・プロゲーマー・ユーチューバー・会社の代表取締役と様々なシーンで活躍しているようです。

好青年系や熱血主人公を演じることが多い梶さんですが、この研磨や『SERVAMP-サーヴァンプ-』のクロのようなローテンション系のキャラにも定評があります。

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