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29

May

【声優】沢城みゆきが演じたキャラTOP10を発表! 代表作はどのキャラ?

5位:鬼太郎(きたろう)

出典 : Amazon.co.jp

『テガミバチ』のラグや『BTOOOM!』の吉良康介(きら こうすけ)など、男の子の声を担当することも多い沢城さん。
2018~2020年に放送された『ゲゲゲの鬼太郎』第6期では、主人公の鬼太郎を演じました。

6期の鬼太郎は過去最もシビアな性格で、静かな怒りを見せるシーンが目立ちました。
その抑えた声で鬼太郎の凄味を感じさせた沢城さんの演技力は、今や熟練の域に達したと言えるでしょう。

途中、産休により本来なら代役を立てる必要があったにもかかわらず最後まで継続し続けたことも、先人からバトンを受け取って日本を代表する役を演じている責任の重さが感じられました。

4位:カミラ

出典 : © 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS : ファイアーエムブレム ヒーローズ | Nintendo

『ファイアーエムブレムシリーズ』に登場するユニットの1人です。
初登場は『ファイアーエムブレムif』で、ファイアーエムブレムヒーローズ英雄総選挙で常に上位入りを果たす人気者。
登場ユニットが非常に多いこのシリーズにあって、トップクラスの人気を博しています。

『if』の主人公カムイの義姉で、妖艶な美しさを備えた才女。
ドラゴンナイトの上級職であるレヴナントナイトで、このシリーズではおなじみの「序盤に1人だけ強いお助けキャラ」ですが、このポジションとしては異例の終盤まで戦力になるキャラで、ユニットとしてのユーザー人気もかなり高いようです。

キャラも立っており、弟を溺愛するあまり敵を平気で殺すヤンデレ要素、可愛くて強い女の子を好む百合要素など、いろんな属性が乗っかっています。

3位:クラピカ

出典 : Amazon.co.jp

2011~2014年に放送されたマッドハウス版『HUNTER×HUNTER』のクラピカは、沢城さんの代表作の1つになりました。
長らく男か女かファンの間で論争が続いているほど中性的な見た目、そして知的かつ沈着冷静な性格と、一見するとクール系キャラのようですが、実際にはウエットなところもあり、自身の生きる意味と定義している同胞の仇討ちに関しては非常にナイーブで、標的である幻影旅団への怒りは凄まじいものがあります。
その静と動を見事に演じている沢城さんのクラピカは、放送開始直後から「イメージ通り」との声が多数寄せられていました。

レオリオに対しては皮肉屋で毒舌家な一面を見せるクラピカですが、これも沢城さんの得意分野。
『ストライクウィッチーズ』ペリーヌも芳佳に対しては当初かなり手厳しい態度でしたし、『Phantom』のドライや『ダンタリアンの書架』のダリアンもかなり口が悪いですね。

2位:神原駿河(かんばる するが)

出典 : Amazon.co.jp

沢城さんの出世作、ブレイク作と言えば『〈物語〉シリーズ』の神原を挙げる人が多いと思われます。
実際、『化物語』で沢城さんを知った人はかなり多いでしょう。

〈物語〉シリーズは各ヒロインがエピソード毎に髪型を変え、時に性格や人格まで豹変させる作品で、神原も快活で気風が良いスポーツ少女……という第一印象とは裏腹に、腐女子、百合、M、露出狂、そして嫉妬深いなど、様々な属性が明らかになっていきます。
しかし彼女の場合はそれらの事実が明らかになり変態キャラが定着してもなお、爽やかで気持ちの良い後輩という印象がそのまま残っているという人が多いようです。
沢城さんのボーイッシュで真っ直ぐな声が、神原のイメージを作り上げた結果でしょう。

1位:シノン / 朝田詩乃(あさだ しの)

出典 : Amazon.co.jp

沢城さんの演じたキャラで最も代表作に相応しいのは、『ソードアート・オンラインシリーズ』のシノンでしょう。
ロングラン作品ということもあり、数多くのヒロインが生まれているSAOですが、その中でもシノンは人気が高く、2期(ファントム・バレット編)からの登場でありながら公式人気投票では3位にランクイン。
ファントム・バレット編が終わってからも、その人気は持続し続けていて、SAOを代表するキャラとして周知されています。

当初は大人びた性格のドライな女性で、何でも自分でやろうとする自立心の強さが目立ちましたが、キリトたちと打ち解けてからは柔らかい部分が徐々に顔を出し、いわゆるクーデレになっています。
「この剣を抜くたびに、心の中で私の事思い出してね?」「そんなに心配なら、ちゃんとあんたが私を守ってよね」などのセリフに垣間見える甘い響きは、沢城さんの真骨頂ですね。

順位

*1位 シノン / 朝田詩乃(ソードアート・オンライン)
*2位 神原駿河(〈物語〉シリーズ)
*3位 クラピカ(HUNTER×HUNTER)
*4位 カミラ(ファイアーエムブレムシリーズ)
*5位 鬼太郎(ゲゲゲの鬼太郎 第6作)
*6位 セルティ・ストゥルルソン(デュラララ!!)
*7位 初瀬いづな(ノーゲーム・ノーライフ)
*8位 小柳花子(ヲタクに恋は難しい)
*9位 毘沙門(ノラガミ)
10位 ミラ=マクスウェル(テイルズ オブ エクシリア)

まとめ

こうして代表的な役を並べてみると、主役やメインヒロインよりも3・4番手くらいの印象的なキャラの方が多いですね。
ここ数年はアニメだけじゃなくナレーションでの活躍も目立っていますし、今後更に幅広い活躍を期待できそうです!

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