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29

Apr

ギャンブル漫画20選! 麻雀、競馬、競輪、カジノなど様々なギャンブルを描いた作品をまとめてみた

トモダチゲーム

出典 : Amazon.co.jp

累計発行部数280万部を記録する、デスゲーム系のサスペンス漫画
突然拉致され、「5人の内、誰か1人が2000万円の借金を背負っている」と知らされた仲良し5人組が、借金返済のため友情を試される「トモダチゲーム」に挑むお話です。
心理戦・駆け引き系の作品ですね。

ギャンブラーズパレード

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週刊少年マガジンで2018~2019年に連載されていた漫画です。
原作者は元スパイク・チュンソフト所属でダンガンロンパシリーズのシナリオを手がけていた小高和剛先生、作画は『ねじまきカギュー』の中山敦支先生
不運体質の女子高生・東雲花梨(しののめ かりん)が「トバク島」と呼ばれるギャンブルの聖地にある高校に転校し、ギャンブル嫌いの男性教師・蜘蛛手渚(くもで なぎさ)と共にギャンブルバトルを繰り広げるお話です。

少年誌の作品とあって、少年漫画らしい勢いとノリを備えた作品です。

ギャンブルフィッシュ

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2007~2010年に週刊少年チャンピオンで連載されていたギャンブル漫画。
「ブラックジャック」「ツーアップ」などの実在するギャンブルに加え、「ミートパイ・ルーレット」などのオリジナルのギャンブルも扱った作品で、どのようにしてイカサマを行うか、また見破るかに主眼が置かれています。
お色気要素やバトルアクション要素もあるエンタメ性に富んだ作品です。

エンバンメイズ

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good!アフタヌーンおよびマンガボックスで連載された漫画です。
ダーツ賭博をメインに扱った珍しい作品で、対戦相手によって賭け金の額、ルールが変更されるので、違った駆け引きや展開が楽しめます。
主人公の烏丸徨(からすま こう)は主人公らしくないビジュアルと性格で、プライドが高く悪魔のような顔を度々見せています。

ガットショット

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2014~2016年に漫画アクションで連載されていたギャンブル漫画。
作者は現在『風都探偵』の作画を手がけ、ヒット作家の仲間入りを果たした佐藤まさき先生です。

他人の顔色ばかり窺ってきた女子高生がポーカーと出会い、青春を捧げる本格ポーカー漫画。
日本ポーカー協会が監修を行っています。

ACMA:GAME

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2013~2017年に週刊少年マガジンで連載されていた漫画です。
ゲームの勝者となれば、敗者から好きなものを奪える「アクマゲーム」に巻き込まれた完璧主人公・織田照朝(おだ てるあさ)の奮闘を描いた物語。
各キャラが「悪魔の能力」という異能力を持ち、それを駆使して戦います。

Bugsy ~新宿リアルギャンブラー~

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漫画アクションで2013~2014年に連載されていました。
アングラカジノを取り仕切るカジノ経営集団「ゲーム屋」に所属する主人公・大島アキラ(おおしま あきら)が、非合法カジノ街となっている新宿歌舞伎町で裏カジノの経営を行うお話。
経営という観点で描かれた珍しいギャンブル漫画です。

ギャンブルッ!

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週刊少年サンデーで2007~2009年に連載されていた漫画。
ギャンブルを扱った少年漫画はマガジンが圧倒的に多い印象ですが、サンデーにも意外とあります。

本作は世界一のギャンブル大国となった近未来の日本を舞台に、12歳の少年が凄腕プロギャンブラーと渡り合っていくお話です。
近代麻雀オリジナルで続編『GAMBLER! -勝負師-』が掲載されました。

じゃじゃ馬グルーミン★UP!

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『究極超人あ~る』『機動警察パトレイバー』のゆうきまさみ先生が1994~2000年に連載していた、競走馬の育成を行う渡会牧場の人々の生活を描いたお話です。
ギャンブル要素は薄めですが、競馬の舞台裏とも言える作品で、競走馬がどのようにして送り出されているかを描いています。
ラブコメとしても楽しめる作品で、アニメ化はしていないものの、1990年代のサンデーを支えた作品の1つです。

モンキーターン

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河合克敏先生が『帯をギュッとね!』に続く作品として、サンデーで連載を開始した競艇漫画
実際に競艇の選手から話を聞くなど、綿密な取材をもとに執筆された作品で、レースの裏側や選手の日常がとても詳しく、そして面白く描かれています。
累計発行部数1000万部アニメ化もされた人気作ですが……波多野憲二(はたの けんじ)が少年誌の主人公でありながら二股をかけるという展開は、ある意味どの漫画よりギャンブル的でした。

まとめ

同じギャンブルを題材にしたゲームでも、見せ方によって全く違うジャンルになっているのがギャンブル漫画の特徴。
意外と少年誌掲載の漫画も多かったりします。

一方で、読者を選ぶ題材であること、ギャンブルの設定と漫画としての面白さを両立させるのが難しいこと、作者の頭の良さが必須であること……などから、どうしても長続きする作品は少なく、打ち切りが多いジャンルとしても知られています。
そういう中で長期連載になっている作品は、別格の漫画と言えるかもしれません。

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