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【球詠】藤原理沙と岡田怜は最高の2年コンビ! 百合検証
出典 : Amazon.co.jp
2020年4月より放送が始まったきらら系野球アニメ『球詠』より、新越谷高校野球部に所属する2年生、藤原理沙と岡田怜についてまとめました!
野球部に2人しかいない先輩というポジションで奮闘する両者の特徴、そして尊い関係性を徹底検証します!
藤原理沙(ふじわら りさ)キャラクター紹介
『球詠』に登場する女性キャラクター。
新越谷高校の女子野球部に所属する2年生で右投げ右打ち、守備位置は主に三塁ですが、マネージャーの川口芳乃(かわぐち よしの)に投手としての素質を見出されており、マウンドに上がることも。
背番号は5。
長く伸ばした髪と、タレ目気味のおっとりとした優しい顔立ちが特徴。
身長は158cmとやや高め。
暴力沙汰を含む不祥事によって活動停止となり、大半の野球部員が辞める中、同級生の岡田怜(おかだ れい)と共に籍を残していました。
幸い、後輩が8人加入したことにより野球部は無事存続。
以降はチームの一員として、2人しかいない先輩の1人として、また貴重な控え投手として、様々な面で野球部を支えています。
打順は主に6番で、公式戦でホームランを打つなど長打力はかなりのもの。
投手としては今夏初めての挑戦とあって安定はしておらず、練習試合での初登板は5回6失点。
それでも練習を重ね、フォームが固まってきたことから夏の大会の県予選1回戦で先発に大抜擢され、4回1/3を1失点(自責点0)でまとめる好結果を残しました。
後輩にとっては優しく面倒見の良い先輩。
エースの武田詠深(たけだ よみ)の才能を高く評価していて、彼女が登板過多にならないためにも控え投手として支えないといけないと考えてるようです。
一方で「四番投手って一回はやってみたいしね」と語っています。
担当声優は永野愛理(えいの あいり)さん。
岡田怜 キャラクター紹介
『球詠』に登場する女性キャラクター。
新越谷高校の女子野球部に所属する2年生で右投げ右打ち、守備位置は中堅手(センター)。
背番号は8。
肩の近くまで伸ばしたミディアムショートの黒髪と、気の強そうな顔が特徴。
身長は159cmとチーム内では高い方です。
理沙と共に、不祥事後も籍を残し野球部を守り続けており、野球とチームに対する想いは人一倍あります。
活動停止中はクラブチームの練習に参加させてもらっており、詠深たち下級生が入部した当初は彼女たちの本気具合がわからなかったこともあって、別個で活動しようとしていました。
しかし下級生たちが本気で野球に取り組んでいると知り、同じチームで活動することを選びます。
合流後はキャプテンとしてチームを牽引。
やや口下手で積極的にリーダーシップを発揮するタイプではありませんが、要所要所でしっかりまとめ、背中とプレーで後輩を引っ張っています。
選手としては走攻守揃ったバランスタイプで、特に打撃に関しては中村希(なかむら のぞみ)に次ぐ打力を持っており、主に4番で出場しています。
練習試合での打率は.375と好成績。
試合では長打が多く、確実性とパワーを兼ね備えたハイレベルな打者です。
選手としての最大の特徴は、チームメイトから「打点マニア」と言われるほどチャンスに強い点。
劣勢の時にはチャンスメイクに徹するなど状況判断も優れており、非常に頼りになるバッターです。
趣味は道具のメンテナンス。
グラウンドや備品の手入れも怠らず、とても真面目な性格です。
担当声優は宮本侑芽(みやもと ゆめ)さん。