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Apr

【ドラゴンボール超】2期はいつ頃になるか徹底予想! 日本最強のコンテンツに終わりはない

2期放送はいつ頃から?

出典 : Amazon.co.jp

ドラゴンボール超の2期を制作する上で、資金面の問題は全くありません。
しかし一方で、2期が100%制作されるという保証はありません。
今後は劇場版のみで進行していくという可能性もゼロではないからです。

2013年に公開された『ドラゴンボールZ 神と神』は、国内興行収入29.9億円、全世界興行収入54億円を記録しました。
ドラゴンボールは連載当時、毎年劇場版を公開していましたが、意外にも興行収入が多いとは言えず、15億円前後で推移していたため、この29.9億というのは自己最高の数字でした。

2015年公開の『ドラゴンボールZ 復活の「F」』では更に数字を伸ばし、国内で37.4億円、全世界で80億円を記録。
そして2018年公開の『ドラゴンボール超 ブロリー』では、国内40億、全世界で135億円という好成績を残しました。
今や映画という分野においても、ドラゴンボールは日本最高峰のコンテンツとなっています。

これだけの結果を残している以上、映画は今後も作られていくことになるでしょう。
その場合、テレビシリーズを併行して続けていくのか、映画に絞るのかは微妙なところ。
再始動したばかりの頃とは違い、今や過去の作品ではなく現役コンテンツとして完全に周知されるまでに至ったドラゴンボールに対し「わざわざ長期にわたるテレビシリーズを作らなくても映画だけで十分やっていける」という判断が下されたとしても不思議ではありません。

とはいえ、ドラえもん然り、コナン然り、国民的アニメと呼ばれる作品は映画の好調や視聴率・円盤の数字に関係なくテレビシリーズを継続しているもの。
確率としては、テレビシリーズと劇場版を併行して作っていく方がずっと高いと思われます。

では、もし2期が作られる場合、放送はいつ頃行われるかを予想してみます。

1期は3年8ヶ月もの間に全131話を放送する長丁場となりました。
もし2期が制作される場合、1クールや2クールで終わるとは到底考えられず、最低でも2年は続くと予想されます。

「ブロリー」をテレビシリーズとして再編集し、それで10~20話ほど消化することになります。
その後のエピソードである「銀河パトロール囚人編」は漫画版の9巻から始まり、最新巻の12巻でも完結しておらず、ボリューム的には未来トランクス編(アニメ30話分)を上回りそうです。
よって最低でも30話以上を消化するため、この2つのエピソードで1年分のストックが確保できている状態ですね。

そのため、1年目の放送が行われている間に2年目のストーリーを考える……という制作スタイルであれば、2020年以内に開始できる状況ではあります。
しかし、1期が放送されたフジテレビ日曜朝9時台枠では2020年4月より『デジモンアドベンチャー:』が始まったばかりで、恐らく1年はこのアニメの放送が行われると予想されるため、早くても2021年4月からの放送と推察されます。

まとめ

ドラゴンボールは今や一大産業と化しているので、歩みを止めることはもうないと思います。
問題はテレビシリーズを継続するのか、劇場版だけで展開していくのかという一点。
できればテレビ、映画の両方で続けていって欲しいですよね!

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