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Jan
百合好き必見!眞妃ゆめ莉も見逃すな!【推しが武道館いってくれたら死ぬ】
2020年冬アニメ注目の『推しが武道館いってくれたら死ぬ』ですが、どんな百合アニメかご存知でしょうか?
その名の通り、推しのアイドルが武道館に行ってくれたら死んでしまうようなアイドルファンであるえりぴよさんと、アイドルユニット「Cham Jam」のメンバーの一人である舞菜がものすごくすれ違いながら互いに支え合う(?)百合アニメです。
という事はもちろん、「Cham Jam」には他にもアイドルがいるわけです。
今日はそんな魅力的なサブキャラクターたちの濃厚な人間関係を紹介していきます!
「Cham Jam」の百合担当、眞妃ゆめ莉
Cham Jamのメンバーは7人いますが、その中でもメンカラーイエローの伯方眞妃と、メンカラーパープルの水守ゆめ莉は濃密な関係にあります・・・!
基本的に推し武道の百合はやんわり匂わす程度の百合なのですが、この二人は最初から二人の世界を作っていて、安定のカップルといった印象です。
どこにいたってお互いがわかってしまう。それが眞妃ゆめ莉です・・・!
また、ファンから見ても百合カップルであることが匂う程度にはステージ上でも出来上がっているので、まさに百合担当と言えます。
眞妃のことをずっと見ていたいと願うゆめ莉
Cham Jamには、人気上位の前列組と人気下位の後列組が存在するのですが、眞妃は人気三位で前列組である事に対して、ゆめ莉は人気五位の後列組です。
ゆめ莉は自分のことに対してはとてもマイペースなので、それを気にした様子はありませんが、眞妃の人気のこととなると順位が途端に気になり始めます・・・!
作中で人気投票が行われた際には、その際のゆめ莉の心境と言えば眞妃のことで頭がいっぱい。ゆめ莉はとにかく眞妃が大好きです。
「後列ならずっと眞妃のこと見てられるじゃない?」と口にするほど、眞妃が自分の前に立ち、上位に立つことを望み続けるゆめ莉の愛は重い。だが、それがいい!!
ゆめ莉がどこにいてもわかってしまう眞妃
いつも冷静沈着、お姉さんな眞妃。
そんな眞妃が照れるのは、ゆめ莉と一緒にいる時。
自分のことよりもいつも眞妃を優先してくれるゆめ莉を、眞妃もまた同じぐらい大切に思っていることが分かるのもまた人気投票の回です。
眞妃の人気ばかり気にするゆめ莉のことを、誰よりも色んな人に知って欲しいと思っているのが眞妃なのですが・・・眞妃はゆめ莉に自分自身のことを考えて欲しいと気づいてもらうために、沢山のゆめ莉のCDを購入して彼女の人気を後押しします。
そうした結果、ゆめ莉は、初めて前列で一度だけ曲を歌い、前列の景色が綺麗であることを知ります。
実は、後列なため目立たないのですが、メンバーの中でゆめ莉は一番がダンスが上手いです。
ゆめ莉がダンスが上手いということすら後列にいると知らないファンも多かったため、えりぴよさんがそのことに驚いているシーンも印象的です。
また、ゆめ莉が前列に立ったことにより涙を流すファンの姿を見て、ゆめ莉は自分がどれだけファンから愛されているのかということを改めて実感するのです。
これを全て仕組んだのが眞妃だと考えると、やはり眞妃もまたゆめ莉のことが大好きなのだと思わされます。
「握手券がこんなにたまっちゃって、握手してくれるかな?」と言ってゆめ莉に握手を求める眞妃は、誰よりもゆめ莉ファンなのかもしれません・・・。
基本的にいつも隣にいる眞妃ゆめ莉
私生活が垣間見える時には、当たり前のように一緒にいる二人。
もちろん仲のいい友達同士はそういうものですが、それにしても二人は四六時中一緒にいます。
移動中の電車の中で、待合室(のような場所)で、運動会中もチームが違っていても隣にいたり、帰り道でも、お正月では手を繋いで登場する二人・・・!
息をするように一緒にいる二人ですが、アニメでは二人の視線の動きなどでもそういうことが表現されるのかな?と密かに期待しています・・・!
誰かを追いかける視線の表現は、アニメでしかできないことです!
また、今回のアニメから入った方は、是非単行本も読んでみてください。扉絵でイチャつくは単行本でしか見れませんからね!